なんか 落ち着かない ！！

Ｙちゃん昨日手術だったはずだけど、うまくいったかな？

多分Ｙちゃんならできたはず・・・今手術後の一番大事なところだと思う、　ここを乗り切らなくちゃ・・

朝から曇り空　家にいてもなんか落ち着かない、雨の降る前にと思い畑に行ってきた。
膝が痛かったので、植えっぱなしにしていた絹さやエンドウが、すこしずつ大きくなり延びてきたので、支柱を立ててやろうと杭を打ち、あとはすぐそばにたくさんあるセイタカアワダチソウの枯れた茎で、組み合わせ、立派な？？　支柱ができた。
春になり暖かくなると、これにそってエンドウが延びていき花を咲かせ、実をつける　楽しみである。


横の道を散歩で通りかかったおじさん、笑って「うまくできたね、上等だよ、何でも使えるもんだね」
去年もこれでやってエンドウがたくさんなったんだよ。

おばちゃん 祈ってるわ

夕べ９時半頃、電話がかかってきた。「今大学病院から帰ってきたところ、もう心配で心配で、落ち着かないのよ」

障害児・者父母の会でよくいっしょに役員をしたＫさん、Ｋさんの息子、ダウン症のＹちゃんが、チョロリンさんがいつも行っている大学病院の耳鼻科で耳の手術をすることになり、
昨日、朝から入院して、今病室において帰ってきたとか・・・

「Ｙちゃん一人で大丈夫？　えらいね～」
「わからないけど、帰ってくださいと言われたし、でもいつ電話かかってくるかもしれないし、家の電話番号、主人と私の携帯の番号も言ってきたのよ」

我が家のチョロリンさん、耳下腺腫瘍で２回手術を試みて「手術はなんとかできても手術後のケアが難しい」と直前に中止になったことも話をしていたので・・・
「今日手術の説明があって、手術のあとがね～　と先生が言ってた」

「Ｙちゃん　おとなしいから大丈夫よ」と言ったものの、今の彼女の気持ち、ほんとうによくわかる。

Ｙちゃんは手術で耳の後ろ側を切るらしい、チョロリンさんの場合は耳の前から顎の下へＳ字型に切るようだ、いろいろ違いはあっても、こういう子を持つ親は、
ほんとうにうまくできるのだろうか？　手術後はおとなしくしていてくれるだろうか？とか　人には言えない心配と苦労がつきまとう。
自分が手術するほうがよほど楽なのである。

「ひとごとではないのよ、あなたの気持ちよくわかるわ　手術がうまくできて成功するよう祈ってるわ」　
「お願い　祈っててね！！　　明日朝早く病院だから・・また電話するわ」

Ｙちゃん　　ほんとうに手術がうまくいきますように　成功しますように！！

おばちゃん　祈ってるわ。

もちの木と実

近くの公園にはもちの木が何本かあり、まだ赤い実がいっぱいついている。
何羽かの鳥がきて実をつついている。　すずめのような小さな鳥もいるが、ひよどりと思われるすこし大きい鳥も混じっている。

　

鳥が１羽、写っているけど見えないかな？

我が家にももちの木が１本あり。毎年、実が赤くなってくるとあっという間に鳥が来て食べてしまう。
この前もダンナが「すずめより少し大きい、白い羽が混じっている鳥が来て実を食べていたが、あれはなんという鳥だ」と言っていたがよくわからない。　ひよどりはよく来ている。

もう我が家のもちの木に実はほとんど残っていない、この時期、この実を食べるために、車庫の屋根と車の間を鳥が通り抜け、車の上によく糞を落としていく、車が汚れて仕方ない。
この実は鳥の大好物のようだ。

田舎の母からの電話

「あんた　膝の具合が悪いと言っていたけど、ちょっとはよくなってきたんか？」田舎の母からの電話である。

この前の電話で、私が「膝の具合が悪い」と言ったもので、心配してかけてくれたようだ。　
「ありがとう、だいぶん良くなってきたけど、まだすこし長く歩いたり、階段の上り下りした時など膝に抵抗があるよ」　「そうか　まだ若いんだから、気をつけてしっかり治さんといかんよ」

米寿の母から、６６歳の娘へ・・・・いつまでも娘は娘のようで、心配してくれる人がいるってことは、ほんとうにうれしいものである。

母も左膝が悪くてサポーターをしているとか・・・同病相哀れむじゃないが、「お互い無理しないでがんばろう」
「今晩からまた寒くなるようだから、風邪をひかないようにね」
高齢の母、まだ老齢とは言いたくない娘、お互いいたわりいたわられて、電話を切った。

なんか心がポカポカと暖かくなった。

葉ぼたんと水仙

朝からどんよりとした曇り空、　今にも泣き出しそうな天気である。

寒いし晩御飯は鍋にしようかと、畑に大根と白菜をとりに行ってきた。

畑に行く道には誰かが植えたのか、葉ぼたんが３つ４つ重なり合うように咲いているところがある。　大きくて色もきれいだし立派な葉ぼたんである。


　　　　　　　　　　　　
我が家の水仙はまだつぼみだが、道端の水仙はもう咲き始めていて、よいにおいをさせているが、　これにも木枯らしが吹きつけたのか、倒れそうになっていた。

もう外はぽつぽつと雨が 降り始めたようだ。 今は暦の上でも大寒である、　　今日も寒い～　。

ポロッと とれちゃった

昨日のお昼過ぎ、コーヒーを　　飲みながらおかきを食べていた、なんか歯に引っかかった感じがしたと思ったら、下の３番目の歯がポロッととれてしまった。　

うぁ　もうこんなに簡単にとれるものなのか、この歯はもう何十年も前に治療した歯のようだ～　　　
あ～あ　ためいき　もういやになるわ・・・。

今日の午前中、また歯医者に行ってきた、「先生、おかき食べてたらポロッと歯がとれてしまってもう情けないわ」　私の言い方がおかしかったのか、先生笑いながら　「また　なおしましょうね」

現在治療中の歯が左の下の歯、ポロッととれたのが右の下の歯、　そ～して両方治療ということに・・・・。

もう　いや！！　　病院通いばっかり・・ 私つくづくと思うわ～　　ホント　歳はとりたくないもんだ！！

そんなこと言っても仕方がないってことは、よくわかっているんだけどねぇ・・・・。

シクラメンとストックの花

今日は朝から晴れ　　風は冷たいが　気持ちの良い天気だった。

玄関で咲いている、鉢植えのシクラメンを久しぶりに外に出し、日光に当てている。
ピンクに白が混じったかわいい花で、まだつぼみがたくさんあり次から次へと咲いてくれると思う。
この季節、家の中に花があるのは、いいものである。

　　

庭のプランターでは赤いストックの花が咲き、ビオラなども咲いている。
マーガレットもつぼみをつけ、桜草も咲き始めている。　

みんな寒さに負けず、がんばっている。

なんかいい話したいね

１昨日、チョロリンさんを連れて帰り、昨日いつもの耳下腺腫瘍の３ヵ月ごとの診察に、大学病院に連れて行った。

昨日もほんとうに寒かったが、大学病院は人であふれていた。連休明けということもあるのか、予約でも待ち時間がだんだん長くなる、ほぼ１日仕事である。

他府県の遠くから来ている人も多い。皆黙って診察で呼ばれるのを待っている。

なんと病気を抱えている人が、ほんとうに多いんだなと改めて思う。

そういうチョロリンさんも同じである、診察を受け、今のところは前より大きくなってはいない、変わりはないということで、大学病院からそのまま施設に送って行った。

私自身もあちこちの病院のかけもちをしている。今日も寒かったが、血圧の薬がもう無いのでいつもの内科の病院へ行ってきた。明日は歯医者の予約日、甲状腺の薬ももう少なくなっているので、また違う病院に行かなくっちゃ・・・・・。

寒い日に、心まで寒くなるような、こんな話ばっかりだね・・・。　寒さがすこしおさまると、心もすこしほんわかするんだけどね・・・。

なんかいい話したいね・・・・。　

残り福をもとめて

十日えびすの昨日は、このあたりは一日中雪が舞い、、みぞれになり、ほんとうに寒い一日だった。
今日は晴れてはいるが、　やはり寒い！

世の中不況で暗く、個人的にもあまりよい話もないし・・・・。

のこり福をもとめて、市内のえびす神社に行ってみた。　寒さのせいか、いつもの年に比べて露店もやや少なく、人出も少ないような気がした。　　この寒さで何人かの福娘達も笹を売りながらふるえていた。
「商売繁盛で笹もってこい」のかけ声だけが境内に響いていた。


　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今年もほんとうによい年になりますようにと、えびすさんにお願いしてきたが・・・・。

安あがりのお疲れさん会

外は雨模様　　家の中もかたづき、まだ松の内だが我が家ではふだんの生活が戻ってきた。

今日はダンナが休みだったので、私が歯医者から帰るのを待って、ダンナが「回転寿司でも行くか？」　
「それもいいね」と私、二人で食べに行ってきた。


お正月も終わり皆帰って～　　ほっ
お客さん布団など家の中もかたづけて～　　ほっ
昼ごはんの支度をしなくてよい～　　ほっ

安あがりの、ささやかな二人のお疲れさん会　でした。