とりあえず よかった

きのう、チョロリンさんを手術していただいた、ＮＴＴ西日本大阪病院へ診察に行ってきた。

「傷口もよくなってきているし、一度施設に帰って生活して、熱が出るとか、
傷口が腫れてくるとか、するようだったらすぐ連れてきてください、
来週の金曜日、もう一度診察します」

ということだったので、今日、とりあえずチョロリンさんを、施設まで送って行ってきた。

元気になると退屈をして、毎日のように車で食事に出かけ、ドライブに行ったり、
滝畑まで出かけ、ダムの周りを散歩したり、


　　　　　　　　　　　　　

親のほうもだんだん疲れてきていた。

今日、施設に連れて行くと、職員さんも「手術が上手くできて、元気になってよかった」と
喜んでくれて・・・・本人も自分の部屋でさっさと着替えて、皆のいるところでニコニコしている。

来週、木曜日、また施設に迎えに行き、金曜日に病院で診察を受け、良ければまた一ヶ月後ぐらいに
診察を受けに行くということになりそうである。
とりあえず、よかった！！！　　手術が上手くできて、親も本当にほっとしている。、

今年初めての・・・・・

きのう夕方畑へ行ってきた。

草の生えている畑を見るのは、うんざりだし～
でも少しでも草は抜かなきゃ～手に負えなくなるし、
時間を決めて、３０分だけ草を抜いたり水をやったりしてきた。

スイカのつるが伸びてきて、今年初めてのスイカを収穫した。

何個かなっている小玉スイカを、たたいていくと、ぼこぼこと鈍い音がしているのがある、
熟れている感じである。

持ち帰って半分に切ってみた。



冷やして、夜、風呂上りに、半分食べてみたが、
まあまあ、甘くておいしかった。

今年は、スイカがあまりなっていない感じで、今頃になってスイカの花がたくさん咲いているが、
天候もなんかおかしいし、この花がすべて実をつけるかどうか～多分無理だと思うが、
よくわからない。

親子でうろうろ

このところ、近所やお友達からチョロリンさんにお見舞いをいただいたり、
「どうだった」とお電話いただいたり・・・・

皆さんに、何年越しで心配をかけていたみたい、
私がきっと、ずっと手術ができないことを、いつもぼやいていたのだと思う。

手術が成功して、うれしくてお友達にメールしたりして・・・・
少し反省をしています。

２９日にもう一度病院に診察に行って、施設のほうからもよく連絡をいただいているので、
多分、８月の初めには施設に帰れると思う。

傷も治ってきて、元気になってきているし、今週も本人は家で退屈している。
だからといって、手術後のこと、一泊で遠出ができるはずもなく、
毎日のようにお昼ご飯を食べに行ったり、スーパーに行ったり、
親子３人で、近くでうろうろしている。


きのうは関東に住んでいる長男に、チョロリンさんの手術が上手くいってよかったと電話しておいた。

「ところであんたは、お盆、いつ帰ってくるの？」と聞いたが、
「仕事が忙しく、まだ休めるメドがたっていない」のだとか、

孫はスイミングスクールに行っているので、月末に嫁さんの実家に帰る予定だそうだ。

「また帰れるようだったら、電話ちょうだい」と言っておいたが・・・・

ふつうなら、チョロリンさんも、そういう年齢なんだけどね、
まあ、それを言うのはやめておきましょう。

ひおうぎの花

今日はチョロリンさんが手術した病院の診察日だったので、
朝から大阪市内まで行ってきた。

「手術の後は、だいぶんきれいになっているが、来週もう一度診察します」
ということだった。傷の後が痛々しかったが、少しづつよくなっていっているようである。

チョロリンさんも元気になってくると退屈で、早く友達もいる施設に帰りたがったりしているが、
もう少しして、きれいに治ってからね～



家では今、ひおうぎの花が咲いている。　今は夏で花の少ない時期であり、
グラジオラスも終わってしまい、咲いているのは、このひおうぎと赤い花タバコくらいである。

オレンジ色に赤い斑点の入るひおうぎ、



　　　　　　　　　　　　　　

もう一株、黄色の花を咲かせ、斑点の入らないひおうぎがある。
こちらはまだ、花を咲かせていない。

草 ぼうぼう

チョロリンさんに付き添って、しばらく病院にいて帰ってきたので、
久しぶりに畑に行ってみた。

ほったらかしの畑は、なんと草ぼうぼう～
どこが畝なのかまったくわからない、
草丈は５０センチぐらいになっている。

今、畑に植えているのは、ネギとトマトとすいかだけ、
すいかは今年はだめかと思っていたが、このところの雨のせいか、
つるがよくのびてきていて、何個か、小さいすいかが、つるの間から見えている。

このぶんだと少しは食べられるかな？？


トマトも草の中で、少し小さめながら、完熟になっていたのでとってきた。
なかで大きめのトマトを、まるかぶりしてみた、甘くておいしかった。



草は抜こうかと思ったが、根が張りすぎ力を入れてもなかなか抜けない。

鎌で少し刈り取ったが、汗は出るし、もう　嫌になって帰ってきた。

まあ、ゆっくりでいいけど～　なんとかしなければ～　　　あ～あ～

退院してきました

チョロリンさんの耳下腺腫瘍の手術が上手くできて退院してきました。

細い神経が、腫瘍に入り込んでいて仕方なく切ったようだが、大勢に影響なく、
心配していた顔面麻痺ということもなく、取り出した腫瘍の検査をしてもらったが、
癌の心配もないということで・・・まだ傷は痛々しい感じですが、
本人は食欲旺盛いたって元気です。

何年越しで診てもらっていた大学病院でも、大阪市内の大学病院でも無理だった手術でしたが、
ＮＴＴ西日本大阪病院で、障がいがあるということを、いろいろ配慮していただいて、
部長先生はじめ、担当の医師、看護師さんにも、ほんとうによくしていただいて、
無事退院することができました。

日々少しづつ大きくなる腫瘍を、見ながら、
なんとかして手術をしてやりたいという親の気持ちをくんでくれて、
ほんとうにうれしかったし、有難かったし、感謝の気持ちでいっぱいです。


７階の冷房のきいた病室から、今年初めて聞く蝉の声がする家に帰ってきて、
台風の加減か少々蒸し暑いですが、いま、親子でほんとうにホッとしています。

しばらく休憩いたします

いつも私のつたないブログを、見てくださってありがとうございます。

しばらくの間、休憩させていただきます。

また気分的に落ち着きましたら、書きたいと思っています。

暑い折、皆様も体に気をつけてお過ごしくださいませ。

田舎の法事に行ってきた

田舎、香川県に亡父の７回忌で帰ってきた、

いつもは車で帰るのだが、今回は新幹線で岡山乗換、瀬戸大橋を通って帰ってきた。

瀬戸大橋を通る列車からみた、瀬戸内海


　　　　　　　　　　　　　　　

夕方、実家の門のところから見る讃岐富士



この讃岐富士を見ると、帰ってきたなぁ～と思い、子供の頃のこととか思いだし、懐かしさがよみがえる。

法事は、いとことか、甥とか姪たくさん来ていたが、いとこはわかっても、いとこの嫁さんとかになると、
もうひとつピンとこない、仕方ないね～　この地を離れて５０年近くたったもんね～

満８９歳になる母が、足は弱っているものの、まだしっかり、法事のこまごまとしたところなど、
アドバイスしたりしている。

今度は１泊させてもらって、こちらに帰ってきたが、６月はダンナの白内障の手術、
チョロリンさんの、手術に向けての検査、それに父の法事など、
何かと忙しく、暑さも重なり、田舎から帰ってから疲れが出たらしく、
体調不良、血圧も上がり、寝込んでしまった。

歳はとりたくないもの～
チョロリンさんの、手術にむけて・・・・親のほうがしっかり体調を整えなければ～