チョロリンの樹

「チョロリン」 これ小さい頃、多動でチョロチョロ動きまわる息子に、私がつけた愛称

できるものなら とうの昔にやってるよ

2010-06-30 18:33:22 | 家族
きのう、チョロリンさんを施設に迎えに行き、今日大学病院へ、耳下線腫瘍の診察に行ってきた。

前の担当の先生がやめられ、春から担当の先生が変わり今日初めての診察である。  この先生はっきりしている。

「要は、手術をしないとなおらない、手術できるか、できないかだ、 このままで癌になっても手術ができなければどうにもならない~」

そんなこと言われなくてもわかっているよ~  過去2回手術直前までいってできなかったんだから~  
自慢にも何にもならないが・・・・。 こちらもワ~ といろいろ言いたいが言えない。

できるものなら、とうの昔にやってるよ~

なんかムカムカと腹が立ってきた。 腹を立ててもしょうがない。 なんとか・・・・

チョロリンさんの場合、手術前の説明はちゃんと聞いているのだが、何かされるという不安と怖さでパニック状態になり、薬がどこまで効くのかよくわからないし、 もし手術ができても、術後の安静、ケアーの問題もある。

もう、これ頭の痛い問題である。    ハァ~    ためいき~

大学病院からの帰り、そのまま施設に送って行ったが、蒸し暑いし、これからのこと考えると・・・・  
疲れた~


ルドベキア チョコレート色もあるよ

2010-06-27 15:46:58 | 園芸
昨日も雨、 今日も雨と思っていたら、今日は晴れ、 貴重な1日である。

朝から自治会での、公園の大掃除、草ぬきなどがあり参加してきた。
毎年この時期にあり、今日もほんとうに蒸し暑くて、汗がタラタラと流れおち、     
くたびれた~


庭ではいま、色ちがいのルドベキアがきれいに咲いている。 
去年、花屋さんで見つけて珍しいなと思って買ってきた、 チョコレート色 のルドベキアも今年はきれいに咲いている。



              

              
ずっと雨の降り続く中で咲いていたので、太陽の下できれいに咲いたルドベキアを見たいと思っていた。
今日、夏の日を浴びたルドベキアは、パッと開いて元気そのものという感じである。

ランタナ

2010-06-25 15:49:10 | 園芸
今年もランタナの花がきれいに咲きだした。ランタナは咲いて時間がたつと少し色が変わってくるようだ。
黄色から赤っぽくなってくる感じがする。

今年も花はたくさんつけて咲いているが、1個、1個の花がいつもの年より小さいような気がする。

去年、家の雨戸をつけかえる時、工事のじゃまになったので、短く刈り込んだせいなのか、春からの不安定な気候のせいなのか・・・・・。
でもランタナが咲くと、庭がずいぶん明るくなる感じである。



               

梅雨の時期、今日もお昼前から雨が降っている。  雨にぬれたランタナである。


あ~あ 歳はとりたくないもんだ

2010-06-23 15:24:55 | 家族
昨日、歯科医院で奥歯を抜いた。

奥歯はかぶせたり、歯ぐきは時々腫れたりしていたのを、いろいろ治療したりしながら、この歳までなんとか自分の歯で食べてきたが、歯ぐきの具合がどうも悪く抜いたほうがいい、ということになった。

「先生、自分の歯に未練があるし、このままで歯の延命治療はできませんか?」 と言うと、
先生が笑いながら 「このままおいておくと、顎の骨が骨髄炎のようになるかもしれませんよ・・・」
仕方なく抜歯することを承諾した。

あ~あ 歳はとりたくないもんだ~

まあ、いまのところ右の奥歯があるので食べることは何とかなっているが、人一倍食いしんぼうの私、 先は入れ歯か、インプラントか? あ~あ~

インプラントも、顎の骨がしっかりしていないとダメなようで、私の奥歯の骨の具合ではどうも無理のようである。

抜いた後の、痛さと喪失感だけが口の中に残っている。   しかたないよね、

  まあ~ なんとかなるでしょう~

梅雨にアジサイ

2010-06-22 15:53:47 | 園芸
梅雨、朝は雨が降っていたが、  昼からは晴れてきた。
でも本当に蒸し暑い日が続いている。

我が家のアジサイも咲きだしている。今はアジサイもいろいろの種類があり、大きくて色のきれいな青色、紫色とか、濃い赤とかのアジサイもよく見かけるようになってきた。

我が家のは昔からある普通のアジサイで、色もあまりきれいとは言えない。



               

でも梅雨にはアジサイがよく似合う。


2ヶ月くらい前、ホームセンターで、黄色のアルストロメリアの、苗を見つけ、植えてみた。
庭にあり、毎年咲くアルストロメリアにだいぶん遅れ、2日ほど前から咲きだしたが、小さな花で、まだ茎も弱々しい、今年はあまり咲かないようである。



来年にはきっと、黄色のきれいな花をたくさん咲かせてくれると思う。

雨の伊予路

2010-06-20 16:45:35 | 家族
四国八十八ヶ寺巡拝の旅、
香川県の実家の父がまだ元気な頃、田舎に帰るたびに、近くの札所を父といっしょの回り始めたのが始まりで、その父ももう亡くなったが、田舎に帰るたびに、1ヵ寺まわり、二ヵ寺まわりで、
もう10年越しである。

今月も愛媛県のコース5ヵ寺残っているので、来週末に行く予定にしていたが、旅行会社から梅雨ということもあるのだろう、「その日は人数が集まらなくて、バスが出せませんので18日、19日ではいかがですか?」という問い合わせがあり、
これをはずすと、このコースは次は半年先になるし、愛媛県の伊予大洲市とか宇和島のほうで、自分たちで行くには遠すぎるし、歳もとってきたし、早く満願としたいという気持ちもあって、ダンナと相談し、急遽行くこととなった。

今回はちょうど梅雨前線が活発になり、雨の降るなか、バスで41番龍光寺から~45番岩屋寺まで、巡拝してきた。

45番の岩屋寺は、四国八十八カ寺の中でも有数の難所で、バスを降りてから、急勾配の山道を三十分近く歩き、260段もの急な石段もあり、おまけに雨が降っているので皆傘をさしている、

同年輩の人が多いバスツアーの人も、「足腰がしっかりしていないと登れないわね、滑らないように気をつけてね」とか声をかけあい、
私も膝が悲鳴をあげそうで、どうなることやらと思いながら、皆でハァハァ言いながら、やっとの思いで岩屋寺にたどり着いた。

そびえたつ巨大な岩を背景に本堂が建っていた。あまり大きくない本堂だったが、ちょっと荘厳な感じがした。




今回の五ヵ寺、全部巡拝し終えて帰る頃になると雨もやみ、薄日がさしてくるような天候となり、日頃の心がけの悪さを、感じさせられた次第、

愛媛県はこれで巡り終え、四国八十八ヶ寺巡り、今までに八十ヵ寺巡り、あと八ヵ寺を残すのみになったが、

これがまた、いつ行けるやら~
でもやり始めたこと、今年中にはがんばって、全部巡って満願としたいと思っている。

山あいの水田風景

2010-06-17 14:33:55 | 季節
今日は、梅雨の晴れ間の蒸し暑い日である。

西瓜のつるが、少しのびたかと畑に行ってみると、西瓜はちょっと元気になったようだし、トマトは大きくのびて花が咲き、実がなってきている。

このあたり、先週の土曜日、日曜日で、もう田植えはほとんど終わったようである。
この頃は田植え機で植えるため、田んぼに水が入ったな・・・と思っているとアッという間に田植えが終わっている。



                             

山あいの水をたたえ、稲が植えられた田んぼでは、涼しそうな風が吹きわたっている。

初夏のどこか懐かしい、静かな田園風景が広がっている。

すかしゆり 2

2010-06-16 15:30:06 | 園芸
この間から、すかしゆりが咲いていたが、少し遅れてまた色ちがいのすかしゆりが、咲きだしている。



                



どれも花が大きく鮮やかな色である。

今日、咲きはじめたのは、白を基調にしたさわやかな色のすかしゆりである。

     

色ちがいの花がいろいろあるが、どれも花びらがつややかできれいである。

「潮干狩りに行ってきたよ」

2010-06-15 22:02:30 | 家族
久しぶりに長男に電話をかけた。

「玉ねぎとジャガイモができたから、あまり大きくないけど、食べるには十分だから送るからね」

その後、ダンナ(おじいちゃん)と電話を代わったら、
孫が電話に出たようで「日曜日に船橋のほうに潮干狩りに行ってきて、あさりをとってきたよ」
「たくさんとれたか」などおじいちゃんと話をしている。

結構たくさんとれたようだ、東京湾のあのあたりでも、まだ潮干狩りなどできるところがあるんだね。


長男も仕事が忙しいようで、こちらが電話をしないと、まず むこうから電話はかかってこない、

「電話がないのは元気な証拠、ほおっておけ」 とダンナは言うが、
私が電話をして、電話を代わると 「なんにも話すことないぞ」 と言いながら、

長男と「景気はどうだ? ちょっと上向いてきたか?、忙しいか、いまどういうことをやっているのか」とか長々と話をしている。

「また夏、お盆には帰ってくるんか、予定は?」  「まだ わからん」 だったそうだ。

ノロウイルスと 電話

2010-06-13 17:32:27 | 家族
昨日はじっとしていても、汗がにじんでくるような日だったが、今日は朝から雨、
テレビでは「大阪でも今日梅雨に入ったもよう」と伝えていた。これからうっとおしい日が続くのだろうね、きっと・・・・。

昨日から、チョロリンさんが帰宅日で帰っていた。今日お昼ごはんをチョロリンさんの好きな「さぬきや」さんで親子3人で食事をして、また雨の中、また施設まで送って行ってきた。

施設でもこの間からノロウイルス感染症に何人かがなり、大変だったようだが、施設の対応が早く、あまり広がらずに終息を迎えたようで、本当によかったと思う。


なにかあると、家族のほうにもすぐ電話があり、
「今、男子が3人ほど病院に行き、感染症の疑いもあるので・・・・チョロリンさんは元気です」とか

「検査の結果、ノロウイルスが検出されましたので、万全の対策をしています・・・チョロリンさんも一応病院へ行きましたが、食欲もあり元気ですので・・・・・」とか

「ご心配をおかけしましたが、もうみんな元気になり、もう終息宣言をしましたので、ご安心ください」

とか施設のほうから電話いただけるので、施設の中での様子もわかり親も安心するし、ほんとうに有難いと思っている。

大勢の人を預かる施設では、なにかがあると施設自体も、職員も本当に大変だなとつくづくと思う。