この前高野山へ行ったのはいつだったか、何年かぶりに高野山へ行ってきた。
このあたりからは電車で1時間半もあればいけるのだが、夏の涼しさを求めて行くか、
田舎から親類の人が来た時などに、案内がてらいっしょに行ってお参りしたりはするが、
近くなのに、なかなか行けないものである。
今回は、四国八十八ヵ寺巡拝、この間田舎へ行った時、八十七番長尾寺、八十八番大窪寺まで
めぐり終えたので、高野山へお礼参りである。
今日は天気も良く穏やかに晴れていたし、ちょうどチョロリンさんも帰っていたので、親子三人、
南海の「こうや号」に乗り楽しんで行ってきた。
奥ノ院にお参りし、
木漏れ日の杉木立の中、山の冷気とピンと張ったような空気の中、一の橋まで歩いてきた。
女人禁制の高野山で、刈萱道心と石童丸の哀しい伝説の刈萱堂を巡り、
高野山真言宗の総本山、金剛峯寺にお参りをしてきた。
良いお天気に恵まれて、週末にもかかわらず、紅葉の時期を過ぎていたせいか、人も少なめで
ゆっくりとお礼参りができて、ほんとうによかった、 なんだかすがすがしい気分である。
このあたりからは電車で1時間半もあればいけるのだが、夏の涼しさを求めて行くか、
田舎から親類の人が来た時などに、案内がてらいっしょに行ってお参りしたりはするが、
近くなのに、なかなか行けないものである。
今回は、四国八十八ヵ寺巡拝、この間田舎へ行った時、八十七番長尾寺、八十八番大窪寺まで
めぐり終えたので、高野山へお礼参りである。
今日は天気も良く穏やかに晴れていたし、ちょうどチョロリンさんも帰っていたので、親子三人、
南海の「こうや号」に乗り楽しんで行ってきた。
奥ノ院にお参りし、
木漏れ日の杉木立の中、山の冷気とピンと張ったような空気の中、一の橋まで歩いてきた。
女人禁制の高野山で、刈萱道心と石童丸の哀しい伝説の刈萱堂を巡り、
高野山真言宗の総本山、金剛峯寺にお参りをしてきた。
良いお天気に恵まれて、週末にもかかわらず、紅葉の時期を過ぎていたせいか、人も少なめで
ゆっくりとお礼参りができて、ほんとうによかった、 なんだかすがすがしい気分である。