摂氏911

自然な生き方をめざす女性が、日々のできごと、感じたことなどをつづります。

カフェを企画・運営してみたい人、この指とまれ!

2005-11-22 01:18:18 | 社会活動
そういえば、前回の記事の冒頭に
新鉄道設立準備室の事務所に
カフェスペースを設けるという話をちょこっと書きましたが、
もうちょっと詳しく書いておきます。

事務所の前の部分は、新しい路面電車を使った
まちづくりの資料を並べると同時に、
誰でもちょっと一息つける
滞留スペースにする計画になっています。
でも、ただテーブルとイスを並べるのもつまらないので、
石畳に最新式のLRTが走るヨーロッパの街のカフェを気取って、
おしゃれな場所にしたいなぁと思っています。
その名も「Cafe de Tram」です。

事務所は、以前「love family Due」という
おしゃれな雑貨屋さんがあったところで、
カフェスペースの部分はレンガとテラコッタ色のタイルが敷かれ、
その雰囲気がまだ残っています。

この「カフェ」の運営は、最初私たちスタッフの中で
誰かが担当することになりそうだったのですが、
私が提案して「カフェをやりたい!」と思っている人に
計画から運営までまかせる方向で、今動いています。
「カフェ」なんてしゃれた場所を作って人を呼ぶには、
本気でやりたいと思っている人じゃないと
いいものができないと思うし、
新しく運動の一端にかかわってもらえる人が増えるのは
いつでも大歓迎だからです。
いつかは自分でカフェを開きたいと思っている人にとっても、
たった3ヶ月ほどではあるけれど、
出店料なしでお店を持つ実体験ができるのは
またとないチャンスになるのでは?

カフェの「雇われマスター/マダム」の条件は、
今のところ「新しい路面電車を使って
未来の岐阜のまちをつくりたい」という
私たちの思いに賛同してくれる人、ということだけです。
私も「この人は?」という人に
これから声をかけてみるつもりですが、
「やってみたい!」という方がいたら、
ぜひお知らせください。


追記:
新しい事務所開きのパーティが24日の夜に行われるのに、
カフェスペースの企画・準備もなかなか進んでいません。
そんな時期に、私の周りでは実家の父の容態が悪くなったり、
息子が風邪をひいたりで、
思うように動けなくなってしまいました。
しかも、息子は1歳の誕生日を迎えるので、
検診もあるし、家では誕生祝いをしてあげたい。
私自身も、なんだか喉が痛くなってきました。
マーフィーの法則って、やっぱり本当にあるんですねぇ。