午後、女性NPO塾の報告会に出た後、
自由書房本店に行きました。
岐阜地区新鉄道設立準備室の事務所の
前の部分をカフェにするという計画の
アイディアを得るためです。
「青柳啓子のナチュラルハンドメイド」という
素敵な本があったので、まずそれを買うため
レジに並びました。
そのとき、昨日ラ・シェーズで
フィールドの太田さんからいただいた
「ぼくのぶんこう」という写真展のポストカードを
思い出しました。
その写真展は、自由書房の3階でやっていることを
思い出したのです。
3階に行ってみると、ポストカードになった
あんぐりと口を開けた子どもの写真が目につきました。
そして、作者とおぼしき方がお客さんと
写真を撮ったときの話などされているのが
聞こえてきました。
作者の駒田匡紀さんは、分校の写真を撮りたくて、
岐阜県の地図を買って調べてみたものの、
残っていたのは今回写真集に掲載された
中津川市立南小学校川上分校だけだったそうです。
分校の職員室をたずねたら、教頭先生が
「とってもいい所にきましたね。ここは本当にいい所です」
と言われたそうです。
その言葉がうそでないことは、写真を見れば分かります。
子どもの目線に合わせて話をする先生、
廊下で本を読み上げる子どもたち、
校庭に勢ぞろいした地域の人たち。
見ていると、なんだか胸がキュンとなってきます。
会場に置かれた感想を書くノートを見ても、
老若男女を問わず、それぞれの思いを
自分の言葉でつづっていました。
性別、年代を超えて感動を与えるものは本物だと
私は常々思っているのですが、
駒田さんの写真もそういうものの一つだと思います。
早速私も写真集を買い求めました。
駒田さんは、写真集を買った人のスナップ写真を
撮っています。
私も、私の前に見に来ていた名古屋の林さん夫妻も
撮ってもらいました。
そのうち、駒田さんのブログにアップしてもらえるそうです。
ちなみに、駒田さんは以前に「名鉄揖斐谷汲線」という写真集を
出されています。
私が今かかわっている路面電車の再生とも
少なからず関係する部分がありそうです。
私たちの「カフェ」がオープンしたら、
そこにも写真を出してもらえたらいいんだけどなぁ。
その際は、カフェをやってる林さんが
ワンデー・マスターをやってくれたらいいなぁ。
そうやって人のネットワークが
つながっていったらいいなぁ。
自由書房本店に行きました。
岐阜地区新鉄道設立準備室の事務所の
前の部分をカフェにするという計画の
アイディアを得るためです。
「青柳啓子のナチュラルハンドメイド」という
素敵な本があったので、まずそれを買うため
レジに並びました。
そのとき、昨日ラ・シェーズで
フィールドの太田さんからいただいた
「ぼくのぶんこう」という写真展のポストカードを
思い出しました。
その写真展は、自由書房の3階でやっていることを
思い出したのです。
3階に行ってみると、ポストカードになった
あんぐりと口を開けた子どもの写真が目につきました。
そして、作者とおぼしき方がお客さんと
写真を撮ったときの話などされているのが
聞こえてきました。
作者の駒田匡紀さんは、分校の写真を撮りたくて、
岐阜県の地図を買って調べてみたものの、
残っていたのは今回写真集に掲載された
中津川市立南小学校川上分校だけだったそうです。
分校の職員室をたずねたら、教頭先生が
「とってもいい所にきましたね。ここは本当にいい所です」
と言われたそうです。
その言葉がうそでないことは、写真を見れば分かります。
子どもの目線に合わせて話をする先生、
廊下で本を読み上げる子どもたち、
校庭に勢ぞろいした地域の人たち。
見ていると、なんだか胸がキュンとなってきます。
会場に置かれた感想を書くノートを見ても、
老若男女を問わず、それぞれの思いを
自分の言葉でつづっていました。
性別、年代を超えて感動を与えるものは本物だと
私は常々思っているのですが、
駒田さんの写真もそういうものの一つだと思います。
早速私も写真集を買い求めました。
駒田さんは、写真集を買った人のスナップ写真を
撮っています。
私も、私の前に見に来ていた名古屋の林さん夫妻も
撮ってもらいました。
そのうち、駒田さんのブログにアップしてもらえるそうです。
ちなみに、駒田さんは以前に「名鉄揖斐谷汲線」という写真集を
出されています。
私が今かかわっている路面電車の再生とも
少なからず関係する部分がありそうです。
私たちの「カフェ」がオープンしたら、
そこにも写真を出してもらえたらいいんだけどなぁ。
その際は、カフェをやってる林さんが
ワンデー・マスターをやってくれたらいいなぁ。
そうやって人のネットワークが
つながっていったらいいなぁ。
最後に友達とやってるブログ(まだ2回目)は本当にくだらないので息抜き程度にみてください。(笑)
本当、人の縁って不思議ですよね。
最近、そういうことが多くなってきて、
ますます街歩きするのが楽しくなってます。
ラ・シェーズもフィールドも、
岐阜の街の中で人と人とを結び付けている
場所だと思います。
これからも一期一会を大切にしたいですね。
写真を見て下さってありがとうございます。
この分校との出会いもそうですし、会場であった人達もそうですが、偶然の出会いがまるで、必然のような・・・
ただ、感謝するだけですね。
ありがとうございます。
連れ合いは今朝も写真集を見て、
「いいね」と言ってました。
彼が急にあるページを見て受けていたので、
何事かと思って聞いてみたら、
どんど焼きの前に1年の目標を書いた紙を持って
子どもたちが並んだ写真を見ていました。
その中に、「後悔先に立たず」という紙を
うつむき加減に持っている子がいたのです。
その子は真剣そのものに見えるので、
笑っていいのやら、いけないのやら。
あの歳にして、人生の艱難を見通したような
言葉選びは、ただ者じゃないかも。
またじっくり写真を見直して、
新たな味わいを見つけてみたいと思います。