ニレの木というと、北海道の広い草原に立つ大きな木のイメージがありますが、あれはハルニレ。
関西に主に生息するのは、同じニレでもアキニレです。
今の時期、ちょうど茶色い翼のある実を沢山付けています。
街路樹や植物園の木と思っていたのですが、宇治川畔のあちこちに大きな木や、子供の木などを沢山見つけたときはびっくり@@
調べてみると、アキニレは西日本に生息し、水辺など湿潤な土地を好むとありました。
なるほど納得!
ニレ科ニレ属。葉は比較的小さく、鋸歯が目立ちます。
宇治川畔でアキニレと並んで多い在来種がアラカシです。
ブナ科コナラ属。
関西は照葉樹林帯なので、人が手を入れずにほっておくと、まずアラカシやシイなどが生えてくるようです。
今の時期は、いわゆるドングリが沢山生っていて、落ちています。
林の生き物の餌になっているのでしょうね。
人間の子供も喜んで拾っていました。
私も昔はよくドングリ拾いしたなあ^▽^
関西に主に生息するのは、同じニレでもアキニレです。
今の時期、ちょうど茶色い翼のある実を沢山付けています。
街路樹や植物園の木と思っていたのですが、宇治川畔のあちこちに大きな木や、子供の木などを沢山見つけたときはびっくり@@
調べてみると、アキニレは西日本に生息し、水辺など湿潤な土地を好むとありました。
なるほど納得!
ニレ科ニレ属。葉は比較的小さく、鋸歯が目立ちます。
宇治川畔でアキニレと並んで多い在来種がアラカシです。
ブナ科コナラ属。
関西は照葉樹林帯なので、人が手を入れずにほっておくと、まずアラカシやシイなどが生えてくるようです。
今の時期は、いわゆるドングリが沢山生っていて、落ちています。
林の生き物の餌になっているのでしょうね。
人間の子供も喜んで拾っていました。
私も昔はよくドングリ拾いしたなあ^▽^
今晴れてるけどまだ寒い、お昼頃には
暖かくなりそうな気がします。
木も花も自分にあった場所で気持良く
大きく育つの同じなんだね。
なつみかんさんの樹木の話大好きです。
このまえドングリ見つけて拾いたかったけど
あまり落ちていなくてガッカリした。
木の実も美しい時期、週末が楽しみでしょう。
豊かな情景、とってもイイね。
川のある秋がうつくしい♪
アキニレは初対面です(o^^o)
深い川の色で、写真が一段と綺麗ですねぇ❣️
ドングリは、歳を重ねても見つけるとなぜかワクワク、テンションが上がりますよぉ〜(≧∀≦)
ドングリの実、たくさん実がついてます。
また、地面にも落ちて、森に棲む動物たちの大切な食べ物になるようです。
子供のころはドングリは皆同じかと思ったら、実際はそうではないようですね。
主にブナ科の木になる果実の総称をドングリと言って、形も大きさも様々なようです。
諺に、「団栗の背比べ」というのがありますが、そうではなく、皆、個性のある形や大きさをしています。
いくつになってもドングリって惹かれるものがありますよね。
私も見つけたら童心に返って拾ってしまいます。
クヌギの実が一番大きくてお得感がありますが、スズメバチがウロウロしていることが多いので、最近は敬遠気味です^^;
この日はまだダムが放流していたので少し川の水がにごっていますが、普段は青くて綺麗なんですよ~
私自身、最近見直しました^o^
自然豊かないいところです。
アキニレは前から見ていたはずなのに、名前が分かったのが比較的最近なので、これまでほとんど投稿もしていませんでした。
行く度に発見があります^^
どんぐり、ワクワクしますよね。ふぅちゃんだったら、リースとか飾り物とかセンスよく作られるのでは^o^
おっしゃるとおり、ドングリにもじつは色々あって、小さいの大きいの、細いの、太いの、被っている帽子も色々ですね^^
家にもアラカシがありますが、小さく剪定してしまうので今は実がなりません。
今度お外で沢山の実が拾えたら、文字通りドングリの背比べをしてみたいです!
作りたい気持ちもあるけどぉ〜〜
それよりも、行く度に発見があるっていうなつみかんさんの探究心、観察力に脱帽ですっ(*^^*)
アンタはエラいっ❣️
街路樹とか公園に多いです。
どんぐりもいろいろな形がありますね、スダジイは長細いし・・・。
ニレの名が出ましたので「出会い」の話しを・・・
確かに傍に女性はいましたが・・・「樹」の写真との話です。
まだ学生の頃です。バスか電車で若い女性珍しく写真集の見ていてどうも大きな樹の写真と分かりました。
その本が気になって本屋を探しました。
聞けば良かったのですが、その頃女性と話す事なんて無かったので・・・。
数か月してその本の紹介記事の載って雑誌に気づきました。なんと保育関係の本でした。
詠んだらその本は保育園や幼稚園向けの本だったのです。写真絵本「ハルニレ」対象年齢3歳から4歳
でびっくりしました。
北海道の一本のハルニレの四季を撮ったものでした。 今ではちゃんとした絵本として売れています。
今でも樹を見るとこの印象が残っています。
”マル秘扱いで”・・・???