今回の京都府立植物園特集、1月末だったにも関わらず、春だ春だと連呼してきました。
でも当然ですが、季節ながらの光景も沢山みられました。
今日はそんな植物園の静かな冬の光景を集めてみたので、ごらんくださいませ。
生態園にはカシワバハグマの綿毛が・・・
ノシランの実はいよいよ瑠璃色に輝いていました。
一方で、あやうく見逃すところでしたが、ヤマアイが咲き始めていました。
マイアルバムで確認すると、一番早くても3月の写真だったので、今年はやはり相当早いようです。
花はスミレなのに、葉が毛深すぎ・・・
名前が分かる方、教えてください!
生態園を離れ、あちこち花を求めて散策。
シロハラ発見!
枝が思いっきり邪魔ですが、表情はよく分かります。
気の強そうな顔ですね。他でもあちこちで見かけましたが、意外と素早いので全然撮れませんでした。
ピンクのツバキが青空によく映えていました。
白い花発見!ロニケラという名札がありました。
形から想像できるとおり、スイカズラ科。
青空にケヤキの巨木がよく映えます。
冬の落葉樹は樹形がよくわかり、とても魅力的だと思います。
何かあるかと正面花壇へ。
予想に反して、花は何もなく、フウセントウワタの綿毛が揺れていました。
久しぶりにクスノキ並木を通ってみました。
やっぱりいいですね~
この後、バラ園へ。そのとき見たものは・・・
(つづく)
【撮影:2020/1/25、1/31 京都府立植物園】