native dimensions blog

新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

度が過ぎる件。

2017-08-11 02:22:05 | ファッション
寄る年波には勝てず「近くのものを見る用の眼鏡」(あえてはっきり書かず)を数年前から使っています。
角ばったデザインでiPhoneの半分くらいの高さでしょうか。






ところが、遠くのものもよく見えない目でして、その場合はこちらの眼鏡を使っています。
似たような角ばったデザインで、iPhoneの半分よりも少し高めですね。





そして、昨年、近代西洋美術館が世界遺産登録された際、私も設計者のコルビュジェみたいになろうと購入した眼鏡がコチラ。
設計力を目指すのではなく、見た目を目指してどうすんの?という指摘は受け付けます。




それにしても、なぜ昔の方たちは、まるで眼鏡が歩いているようなと思えるほどの太い額縁眼鏡だったんでしょう。単に細くする技術がなかったのか、なんなのか。
ついに高さがiPhoneと並びました。
この眼鏡をかけていると大抵二度見されます。



これがピークかと思われたその時でした。
サングラスをなくしちゃったんです。
特にこの時期、運転にはサングラスが欠かせません。
すぐに買いに行かなきゃと出かけた先で家族に、

お父さんはこれでしょ、と押し付けられたのがコチラ。


お店の中でもひときわ目立っていたものの、見向きもされてなかったのに家族はここに直進。
コルビュジェ眼鏡に慣れてしまったばっかりに、これを掛けても何も思わない私と家族。

むしろ評判よし。
高さはiPhone超え。

ほんと、慣れってこわいです。





コメントを投稿