約20日ぶりにミニが帰ってきました。
いや、待ち遠しかったです。
実は、先月の終わりに追突事故に遭いました。
信号待ちで止まっている私の後ろをコツンと。
幸いそんなにスピードが出ていなかったので、コツン程度で済みましたが、バンパーやマフラーがへこんでしまったので、交換修理に出していました。
私の体の方も幸い無事で済みましたが、相手方の車に赤ちゃんが載っていたので、逆にそっちが心配でした。
ほんと、やっと帰ってきたっていう気持ち。
何とも清々しい。
台風前日にこのブログを書いていますが、なんとも清々しい。
バンパーやマフラーも気持ち悪い位ピカピカになりました。
他とのバランスが・・・ってくらいピカピカになりました。
今やバックモニターが当たり前の時代ですが、パークディスタンスコントロールのセンサーが輝いています。
なんとなく出会って、そのまま買ってしまったミニ。
過去にもニューミニ買おうかなと思うタイミングはあったんですけど、やっぱなんか違うなと思って見送ってきました。
なんで、今回買ってしまったのか。
まず、
色が白だったので。
私のクラシックミニは白。
なんとなく重なってしまいました。
色の事で言うと、クーパーSの細かい外装パーツはボディ同色の組み合わせが基本のはずなんですが、このミニはメッキに交換されています。
(グリル、ミラー、リアナンバープレートライトカバー)
この辺のおかげでより重なって見えたと思います。
次に、
第一世代ミニ(2001年-2006年)はボンネットがセクシーだから。
私のミニのフロントマスク。
ミニの最大の特徴はクリっとしたヘッドランプとボンネットの丸み。
洗車の時、ここをなでなでするのが最高に気持ちいいんです。
ミニ所有者あるあるです。
こちらが第一世代ミニ。(私のミニ)
ボンネットの丸みがクラシックミニを忠実にトレースした感じが出ています。
発売当初は、「ニューミニなんて」っていう否定的な考えも持っていましたけどね。
20代だった私も、時代は流れて今や40代。もうすぐ今話題のアラフィフ。
ボンネット同様丸みを帯びてきました。
第二世代(2006年-2013年)になると、ボンネットの丸みが少なくなったの分かります?
グリルが大分寝てしまいました。
空力的な事なんでしょう。
第三世代(2013年-)ではいよいよ真っ平な印象です。
随分と引っ張られちゃったねっていうフロントマスクになりました。
原型を残しつつモデルチェンジする車って結構珍しいですよね。
進化の過程が分かりやすい。
その中で、私はクラシックミニに、より近いデザインの第一世代ミニが好きです。
次に、
内装が本革でした。
これはクラシックミニとは直接関係ありませんが、やっぱ革だと乗り心地がいいです。
そもそも本革仕様のミニは少ないと思います。
色も随分と変わってます。
なんとなく希少感を感じてしまいました。
ベージュだとすごく高級感があると思うんですけど、
マスタードですからね。
70年代の様な選択です。
なのに、フロアマットがゴム。
けど、これが私にとって結構重要。
現場監理が仕事の私にとって、靴の裏が砂だらけなんてデフォルトです。
だからマットが汚れやすい。
そもそもなんでカーペットが当たり前なんだろうと疑問に思ってました。
新車の時は格好いいけど、それがピークですよね。
あとは汚れるばかり。
私の価値観では受け入れられません。
ゴムで大正解!
極めつけ。
当時の絶不人気オプションが装備されていたこと。
まぁ、メーカー純正ナビなんですが、これがありえないくらいに精度が悪い。らしい。
使い勝手もあり得ないくらいに悪い。らしい。
ナビなんて、もし新車を買ったとしても興味なしです。
ipadがあれば問題なし。
だから、ナビなんてどうでもいいんですけど、この化石の様なオプションが載っていいるという事に希少性を感じて、逆に興味沸いちゃいます。
地図は表示させずに、平均燃費や走行可能距離、外気温、平均速度などの一覧を表示できるので、むしろ便利です。
発売当初のミニなんて、センターメーターで大分話題をかっさらったのに、センターメーターじゃないミニ。
その他、ステアリングがスポーツタイプに変更されていたり、使わないけどシートヒーターが装備されていたり、
だけどエンジン、足回りはどノーマル。
要は、このミニを最初に買ったオーナーが結構変わり者だったんです。(褒めています)
その変わり者っぷりが、なんとなく私に似ていて、このミニを通して伝わってきちゃったが決め手でした。
しかも、このミニを眺めている時、奥さんが、
このミニならいいよ、って。
奥さんもこのミニに同じことを感じていたようです。
変わりモンだって。
いや、待ち遠しかったです。
実は、先月の終わりに追突事故に遭いました。
信号待ちで止まっている私の後ろをコツンと。
幸いそんなにスピードが出ていなかったので、コツン程度で済みましたが、バンパーやマフラーがへこんでしまったので、交換修理に出していました。
私の体の方も幸い無事で済みましたが、相手方の車に赤ちゃんが載っていたので、逆にそっちが心配でした。
ほんと、やっと帰ってきたっていう気持ち。
何とも清々しい。
台風前日にこのブログを書いていますが、なんとも清々しい。
バンパーやマフラーも気持ち悪い位ピカピカになりました。
他とのバランスが・・・ってくらいピカピカになりました。
今やバックモニターが当たり前の時代ですが、パークディスタンスコントロールのセンサーが輝いています。
なんとなく出会って、そのまま買ってしまったミニ。
過去にもニューミニ買おうかなと思うタイミングはあったんですけど、やっぱなんか違うなと思って見送ってきました。
なんで、今回買ってしまったのか。
まず、
色が白だったので。
私のクラシックミニは白。
なんとなく重なってしまいました。
色の事で言うと、クーパーSの細かい外装パーツはボディ同色の組み合わせが基本のはずなんですが、このミニはメッキに交換されています。
(グリル、ミラー、リアナンバープレートライトカバー)
この辺のおかげでより重なって見えたと思います。
次に、
第一世代ミニ(2001年-2006年)はボンネットがセクシーだから。
私のミニのフロントマスク。
ミニの最大の特徴はクリっとしたヘッドランプとボンネットの丸み。
洗車の時、ここをなでなでするのが最高に気持ちいいんです。
ミニ所有者あるあるです。
こちらが第一世代ミニ。(私のミニ)
ボンネットの丸みがクラシックミニを忠実にトレースした感じが出ています。
発売当初は、「ニューミニなんて」っていう否定的な考えも持っていましたけどね。
20代だった私も、時代は流れて今や40代。もうすぐ今話題のアラフィフ。
ボンネット同様丸みを帯びてきました。
第二世代(2006年-2013年)になると、ボンネットの丸みが少なくなったの分かります?
グリルが大分寝てしまいました。
空力的な事なんでしょう。
第三世代(2013年-)ではいよいよ真っ平な印象です。
随分と引っ張られちゃったねっていうフロントマスクになりました。
原型を残しつつモデルチェンジする車って結構珍しいですよね。
進化の過程が分かりやすい。
その中で、私はクラシックミニに、より近いデザインの第一世代ミニが好きです。
次に、
内装が本革でした。
これはクラシックミニとは直接関係ありませんが、やっぱ革だと乗り心地がいいです。
そもそも本革仕様のミニは少ないと思います。
色も随分と変わってます。
なんとなく希少感を感じてしまいました。
ベージュだとすごく高級感があると思うんですけど、
マスタードですからね。
70年代の様な選択です。
なのに、フロアマットがゴム。
けど、これが私にとって結構重要。
現場監理が仕事の私にとって、靴の裏が砂だらけなんてデフォルトです。
だからマットが汚れやすい。
そもそもなんでカーペットが当たり前なんだろうと疑問に思ってました。
新車の時は格好いいけど、それがピークですよね。
あとは汚れるばかり。
私の価値観では受け入れられません。
ゴムで大正解!
極めつけ。
当時の絶不人気オプションが装備されていたこと。
まぁ、メーカー純正ナビなんですが、これがありえないくらいに精度が悪い。らしい。
使い勝手もあり得ないくらいに悪い。らしい。
ナビなんて、もし新車を買ったとしても興味なしです。
ipadがあれば問題なし。
だから、ナビなんてどうでもいいんですけど、この化石の様なオプションが載っていいるという事に希少性を感じて、逆に興味沸いちゃいます。
地図は表示させずに、平均燃費や走行可能距離、外気温、平均速度などの一覧を表示できるので、むしろ便利です。
発売当初のミニなんて、センターメーターで大分話題をかっさらったのに、センターメーターじゃないミニ。
その他、ステアリングがスポーツタイプに変更されていたり、使わないけどシートヒーターが装備されていたり、
だけどエンジン、足回りはどノーマル。
要は、このミニを最初に買ったオーナーが結構変わり者だったんです。(褒めています)
その変わり者っぷりが、なんとなく私に似ていて、このミニを通して伝わってきちゃったが決め手でした。
しかも、このミニを眺めている時、奥さんが、
このミニならいいよ、って。
奥さんもこのミニに同じことを感じていたようです。
変わりモンだって。
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