耐久性と耐用性、そしてデザイン

８年前にも記事にしました。

お陰様で今でも考えは変わらずです。
快調、快調。

20-30年後に20-30年前の設計をお勧めできる住まいこそがネイティブディメンションズの本質。

道具も同じ。

コップって言ったらデュラレックス。割れにくいコップの代名詞。
我が家も愛用中。
まぁ、次々に割ってしまい(!?)現役はこれだけになってしまいましたが、このコップとのお付き合いはすでに25年くらい。

正に耐久性と耐用性とデザインを兼ねたプロダクト。

で、やっぱり１個だと寂しいので先日買い足しました。


耐久性と耐用性を変えずにデザインを上げる例。

影がきれい。

何飲んでるか分かんなくなるけど。

落ち着きます。

そう、耐久性と耐用性とデザインを兼ね備えていると「落ち着く」んです。
気分が上がるんじゃなくて。
（勝手な持論）

で、このパートナーと言ったら、我が家では当然これ。

ヴィブラムのコースター。

こいつも究極の耐久性と耐用性を持つプロダクト。
山道を歩けるコースターっていう。

こんなのに囲まれてインスパイアされながら図面描いてます。