「ministock」と付き合う－新潟の狭小住宅、自然素材、高気密高断熱、高耐震－

ペットは家族です。

ペットを飼われているご家族は、そう思っているんじゃないでしょうか。

住宅も家族と思う事はできますか。

ちょっと無理がある？

ミニストックは、壁・天井を塗装仕上げとしています。

いわゆるペンキですが、有害性有機物(トルエン、キシレン、ホルムアルデヒド、水銀、鉛など)が排除された塗料を使用しています。勿論嫌な臭いもほとんどありません。

塗装仕上げのいいところは、まずは質感。艶は指定できますが、私が指定する艶は艶なしか、せいぜい2分艶程度のマットな仕上がり。

これは照明の光の反射が抑えられ、お部屋がとてもふんわりと柔らかい雰囲気になるから。

次にメンテナンスができる事。

日常の汚れに対しては、洗剤を使用する事ができます。

但し、落ちない汚れもありますし、木造住宅において表面がひび割れる事もあります。

価格的にも、ビニールクロスと塗り壁の中間なので、コスト的に使いにくい仕上げ材という訳でもありません。

そして、ミニストックとのコンセプトにぴったりな理由がコチラ。

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約10年使っている色見本帳ですが、1500色の中から自由にお選びいただけます。

壁と天井の色が1500色からお選びいただけます。

勿論、塗料は普遍的な材料ですから、将来メンテナンスする時に同じ色を塗る事も出来ますし、心機一転違う色にチャレンジされてもＯＫ。

むしろ将来が楽しみな位です。

同じ色派？

違う色派？

(汚れや紫外線劣化により、部分的な補修をすると同じ色品番でも違う色になります)

そして、この塗料の最大の特徴。

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全ての色に名前が付いています。

例えば、

「ウチの壁、bradstreet beigeって言うんだ」

「へぇ、ブラッドピットと同じブラッドだね」

「そう、だから、この家、ブラッドって言うの」

「かっこいぃ～」

まるで、ペットみたい。

という事は、まるで家族みたい。

家族みたいなミニストックです。