やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

大山こま参道を行く。

2016-10-16 17:24:27 | 散歩

神奈川、丹沢山系の「表玄関」に位置する大山

標高1252m のふところに「大山こま参道」がある。

 

大山バス停(駐車場)から大山ケーブル駅までの長い

階段が続くが、その沿道に大山特産の土産物店や宿

が並んでいる。

 

大山から流れ出る清水を使用した「大山豆腐」は有名で、

豆腐料理の店が多い。

豆腐も良いですが、個人的にはここの「きゃらぶき」が大好きです!

「のんべいさん」への御みやげとしても大変喜ばれます(笑)

 

階段の各踊り場に名産の「大山独楽」のタイルを貼ったことから

「こま参道」と呼んでいるのだそうです。

 

参道というからには当然神社があるわけで、この参道を

登り切ったところが登山ケーブル駅になっている。

ケーブルは大山の中腹にある阿夫利神社(下社)を往復

している。

 

今回は参道の紹介までとさせていただきます。

階段を登り切りケーブル駅に続く道

 

 

階段の各踊り場に土産物店が並ぶ

 

 

お食事処が各所にある

 

 

大山祭り看板

 

 

ハイカーの登山街道にもなっている

 

 

閑古鳥の平日午後

 

 



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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
きゃらぶき (setu)
2016-10-16 18:13:32
きゃらぶきの佃煮、スキです♪

秋の日ののんびりとした行楽の感じが、良く出ていますね。

ハイカーの方々の後ろに見えるお花は、シュウメイギク。
秋を感じるステキな花ですよ。
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やっほ様へ (池 千之助)
2016-10-16 18:25:20
やっほさん、こんばんは!

こう申してはなんですが、
今回のお写真は、日本のどこにでもありそうな風景ですが、
何となくひき込まれるような落ち着きを感じます。

ラストのお写真の、おじさんの表情……、
自分も写真に写ると、こんな感じになるんでしょうネ!

でも、この中では、おじさんの存在、結構あると思います。

尤も、それ以上に、参道の各踊り場タイルを上手に見せていて、
段差の表現もさすがですね。

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これって? (みっく・じゃが)
2016-10-16 19:43:40
意図的にタイルを見せてくださっていますか?
それぞれに主張があり、タイル好きです。
きゃらぶきは「のんべいさん」のものですか?
あったかいご飯にも最高ですよ。
散々飲んだ後、きゃらぶきであったかいご飯を食べるのもいいんですから。

ここまで、っていうことは、この先に続くんですね。
楽しみです。
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setuさんへ (やっほ)
2016-10-16 19:49:48
setuさん、花の名前に無頓着な(覚えきれない)やっほに、
それとなくその名を教えて戴き大変有り難いです(^^♪
これからも宜しくお願いします。(*^^*)

きゃらぶきはお好きですか、setuさんがご近所ならお土産にお持ちしたのですが。
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池 千之助様へ (やっほ)
2016-10-16 20:21:24
そうですね、このような雰囲気はいいですね。
ただし、お客さんが少ない土産物店の前を通る時、
客が多ければそれなりにじっくり見れるのですが・・・
こういう時はそれとなく横目で見て通り過ぎます。|д゚)
声を掛けられるのが辛いですよね (*´з`)

そうですね、階段を下から撮ったものもあるにはあるのですが、
あまり芳しく無かったので、写真を選り取りしていたら結果的に、
階段上から写したものだけを選んでしまいました。(笑)

私には下からのアングルが難しいです・・・
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Unknown (sachi)
2016-10-16 20:35:43
今年、鳥取の大山に登ったんですけど、丹沢にも大山があるんですね^^
お土産屋さんの通りを通って、登山口があるんですか?
帰りはなんだかほっこりして、疲れがとれそうですね^^
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みっく・じゃがさんへ (やっほ)
2016-10-16 20:44:57
意図的にタイルをお見せしているわけでは無いですが、階段は上から下方向の方が撮りやすく、楽なアングルを選んだ結果ですね。

きゃらぶきは、飲み終わったあとのご飯のおともに好まれますよね。

この先はいったんこれで終了です。
今の時期は中途半端で上に行っても紅葉にはまだ早いので、
また頃合いを見計らって行きたいと思っています。
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sachiさんへ (やっほ)
2016-10-16 21:25:02
鳥取にまで遠征されるのですか。びっく~り!
大山へ登って降りるコースは初心者用の山ですからsetuさん達なら物足りなく感じるでしょう。

丹沢縦走となると脚力によって何処へ下るかを計画しないと、
下山のアプローチがかなり長いので日帰りは厳しいものになるでしょうね。

山自体はそれほど厳しいものではないですので、機会があれば、
こちらもにも是非一度どうぞ。

あ、sachiさんからの同じコメが二通あったので、1通は削除させていただきました。
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Unknown (茉那)
2016-10-16 22:02:45
ここには「駕籠やさん」はいないようですね。(階段が狭そうで無理みたい)
金比羅さんでも駕籠に乗ったから300段以上も登るのはやはり敬遠。見せていただくだけで十分登った気分です。
(小さい子供も歩いてましたねぇ。)

踊り場の駒は大きいのが10、小さいのが1段なのですって?
最後の男性のところのタイルは30段くらいかしら?(そこまででおしまいね。)

踊り場にだけ光が当たってて階段の下のほうの先は暗闇・・これも技術でしょうか?

息子の家の西側の窓にすっぽり富士山が収まるのですが、富士山の右のすそ野が丹沢に遮られていて「あの山を爆破すれば全容がみられるのに・・」と悔しがっています。それが大山なのでしょうかね。(たいそれた寝言です)

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茉那さんへ (やっほ)
2016-10-16 23:12:49
駕籠やさんは見た事ないですね。
富士の五合目にあったかなぁ~、いやなかった!
なるほど金毘羅さんにね、乗ったのですか。
乗るお客さんはそれほどいないのではないでしょうか?

ここの階段数も362段あるそうですよ。
写真にはそれまでの独楽が写っていなかったですね。

ここはね、階段がまっすぐに伸びているのではなく、くねくねと折れているので、
上の方まで見通せないので、360段も登った感覚がないです。

お店の裏側にはケーブルの駅まで車一台が通れる道路があります。
その横には急流の川が流れています。
そんな地形ですね。

あはは、大山を爆破するより引っ越したほうが・・・・・
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