神奈川、丹沢山系の「表玄関」に位置する大山
標高1252m のふところに「大山こま参道」がある。
大山バス停(駐車場)から大山ケーブル駅までの長い
階段が続くが、その沿道に大山特産の土産物店や宿
が並んでいる。
大山から流れ出る清水を使用した「大山豆腐」は有名で、
豆腐料理の店が多い。
豆腐も良いですが、個人的にはここの「きゃらぶき」が大好きです!
「のんべいさん」への御みやげとしても大変喜ばれます(笑)
階段の各踊り場に名産の「大山独楽」のタイルを貼ったことから
「こま参道」と呼んでいるのだそうです。
参道というからには当然神社があるわけで、この参道を
登り切ったところが登山ケーブル駅になっている。
ケーブルは大山の中腹にある阿夫利神社(下社)を往復
している。
今回は参道の紹介までとさせていただきます。
階段を登り切りケーブル駅に続く道
階段の各踊り場に土産物店が並ぶ
お食事処が各所にある
大山祭り看板
ハイカーの登山街道にもなっている
閑古鳥の平日午後
センスと言われるとテレてしまいます。
ご存じかと思いますが、カメラの設定を「絞り優先」で撮っています。
手前にピントを合わせるとその奥がボケる。
奥にピントを合わせると手前がボケる」というカメラの設定です。
そらママさん手製の「きゃらぶき」ですか、これだけでご飯がすすみますよね。
佃煮系は大好きです(^^♪
からだには、食べ過ぎは良くないですよね。
個人的には薄味は物足りないかも(笑)
カラフルな衣装を着たハイカーさんをぼかして
シュメイ菊の白をばっちり撮られてやっほさんの
センスが光ります。
一応私キャラブキを作るのですが、味付けを薄めにして
作るのですぐ食べきってしまいます、
滋賀の道の駅で一年分買って来ておきます、
おにぎりや天むすのおともに最高ですよ~
富士の五合目にあったかなぁ~、いやなかった!
なるほど金毘羅さんにね、乗ったのですか。
乗るお客さんはそれほどいないのではないでしょうか?
ここの階段数も362段あるそうですよ。
写真にはそれまでの独楽が写っていなかったですね。
ここはね、階段がまっすぐに伸びているのではなく、くねくねと折れているので、
上の方まで見通せないので、360段も登った感覚がないです。
お店の裏側にはケーブルの駅まで車一台が通れる道路があります。
その横には急流の川が流れています。
そんな地形ですね。
あはは、大山を爆破するより引っ越したほうが・・・・・
金比羅さんでも駕籠に乗ったから300段以上も登るのはやはり敬遠。見せていただくだけで十分登った気分です。
(小さい子供も歩いてましたねぇ。)
踊り場の駒は大きいのが10、小さいのが1段なのですって?
最後の男性のところのタイルは30段くらいかしら?(そこまででおしまいね。)
踊り場にだけ光が当たってて階段の下のほうの先は暗闇・・これも技術でしょうか?
息子の家の西側の窓にすっぽり富士山が収まるのですが、富士山の右のすそ野が丹沢に遮られていて「あの山を爆破すれば全容がみられるのに・・」と悔しがっています。それが大山なのでしょうかね。(たいそれた寝言です)
大山へ登って降りるコースは初心者用の山ですからsetuさん達なら物足りなく感じるでしょう。
丹沢縦走となると脚力によって何処へ下るかを計画しないと、
下山のアプローチがかなり長いので日帰りは厳しいものになるでしょうね。
山自体はそれほど厳しいものではないですので、機会があれば、
こちらもにも是非一度どうぞ。
あ、sachiさんからの同じコメが二通あったので、1通は削除させていただきました。
きゃらぶきは、飲み終わったあとのご飯のおともに好まれますよね。
この先はいったんこれで終了です。
今の時期は中途半端で上に行っても紅葉にはまだ早いので、
また頃合いを見計らって行きたいと思っています。
お土産屋さんの通りを通って、登山口があるんですか?
帰りはなんだかほっこりして、疲れがとれそうですね^^
ただし、お客さんが少ない土産物店の前を通る時、
客が多ければそれなりにじっくり見れるのですが・・・
こういう時はそれとなく横目で見て通り過ぎます。|д゚)
声を掛けられるのが辛いですよね (*´з`)
そうですね、階段を下から撮ったものもあるにはあるのですが、
あまり芳しく無かったので、写真を選り取りしていたら結果的に、
階段上から写したものだけを選んでしまいました。(笑)
私には下からのアングルが難しいです・・・
それとなくその名を教えて戴き大変有り難いです(^^♪
これからも宜しくお願いします。(*^^*)
きゃらぶきはお好きですか、setuさんがご近所ならお土産にお持ちしたのですが。
それぞれに主張があり、タイル好きです。
きゃらぶきは「のんべいさん」のものですか?
あったかいご飯にも最高ですよ。
散々飲んだ後、きゃらぶきであったかいご飯を食べるのもいいんですから。
ここまで、っていうことは、この先に続くんですね。
楽しみです。
こう申してはなんですが、
今回のお写真は、日本のどこにでもありそうな風景ですが、
何となくひき込まれるような落ち着きを感じます。
ラストのお写真の、おじさんの表情……、
自分も写真に写ると、こんな感じになるんでしょうネ!
でも、この中では、おじさんの存在、結構あると思います。
尤も、それ以上に、参道の各踊り場タイルを上手に見せていて、
段差の表現もさすがですね。
秋の日ののんびりとした行楽の感じが、良く出ていますね。
ハイカーの方々の後ろに見えるお花は、シュウメイギク。
秋を感じるステキな花ですよ。