やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

うす晴れ夏の日

2020-08-08 14:39:48 | 散歩

     

1/7 夏アザミ

 

 

     

2/7 蝶のシーソー遊び

枝が上下に揺らいでいた。

 

 

     

3/7 可愛いいベイビーハイハイ~。

Pretty Little Baby

 

 

     

すっきり!

 

 

     

5/7 💛の葉っぱ

 

 

(壁画)

     

6/7 コーラス

 

 

     

7/7 ハト・・・サブレ―

 

 

晴れてもスカッと晴れない今年の夏、薄雲が張り付いているの

は、関東南部だけだろうか?

南風は良く吹いてくれている。生ぬるい風だが日陰は涼しい。

 

コロナは4月のピーク時に比べて感染者の増加が著しい、しか

し幸いにも重傷者の患者数が少なくなったのが一縷の望みだ。

コロナウイルスが共存方向に変質している可能性もあるという。

国もある程度 経済を回す政策に舵を切ったもよう。

________今日の話題________

★ 世界に広がらない原爆の日

広島に続き9日は長崎に原爆が投下された。何故2度までも・・・

これはどう考えても人体実験としか思え無い。しかも大量虐殺

はナチスのユダヤ人虐殺と何ら変わるところが無い。

 

東京大空襲は一般市民の殺害を目的に市街地に焼夷弾の雨あら

れの投下。東京が焼け野原になった。この時が一般市民をも犠

牲にするという戦争のセオリーを逸脱した瞬間だった。

この空襲で10万人が犠牲になった。

 

私は戦後生まれだが、顧みて「東京大空襲」のとき皇居だけは

攻撃していない。

これには米軍の大きなメッセージが込められていたように思わ

れる。

陛下の玉砕のお言葉がこの時点で行われていれば、あの広島・

長崎の原爆投下は無かったかも知れない。

米国(連合軍)はそれを臨んでいたかも知れなかったのに。

 

しかしそれには疑問も残る。原爆投下は人体実験をも含め、既

に終戦に向けたプログラムに織り込まれていたものであるから

「東京大空襲」であっけなく玉砕されてもそれは米国にとって

、歓迎すべきことでは無かったかも知れない。

 

思えば真珠湾攻撃も彼らのシナリオに日本が嵌まってしまった。

敢えてハワイを犠牲にし、自国民の戦争への機運を盛り上げた

のだ。最初から日本占領に向けた彼らの陰謀が、思い道り進ん

だという事です。かくして日本はアメリカの支配下に落ちたの

だ。

 

終戦から75年、戦後はいつまで続くであろうか?

アメリカから自立できる日はくるだろうか?

アメリカに押し付けられた憲法を祝詞のように大切に大切に温

め続ける日本人。

 

もしかして、米国が押し付けた憲法9条は、日本人にとってこ

れほど都合の良いものは無いかも知れない。(米国の核の傘下

にある限り)

 

改めて、広島・長崎で原爆被害に遭われた犠牲者にとって

そんな事情で居心地の悪い日本かもしれませんが、

どうか安らかに・・・哀悼の意を表して合掌。

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