1/5 サルスベリ
2/5 百日紅
3/5 マツバギク
4/5 名残アジサイ
5/5 顔出し
前回に引き続きました。
★ 日本のおサルさんの話
先日サルが三重桑名市の新興住宅地に群れで現れ家庭菜園など
を荒らしまわっている報道があった。
その原因は人間が住宅地を開発してサルの餌場を取り上げてし
まったからだと言われている。それはともかく。
いま日本に生息しているサルの殆どはタイワン猿か、その混血
だそうです。
ニホンザルは北海道の最北端に追いやられ細々と暮らしている
らしい。純潔のニホンザルは奥ゆかしいのである。
1998年4月、和歌山県でニホンザルとタイワンザルの交雑ザル
が初めて発見された(九州でなく和歌山?人が連れて来た?)
住宅街で餌漁りをするサルはこの種の血を引いた子孫というこ
とになります。
現在日本に生息する3種のサルを見分ける方法。
尻尾の長さで判別できるそうです。
・タイワンサル:背中に沿って頭に被さる長さ。
・日台 混血サル:肩に届く程度
・二ホンサル:お尻が隠れる程度、ごく短い。
サルを見掛けたらシッポを見よ!
( ..)φメモメモ これで日本サルのプチ博士になれます。
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________今日の話題________
★ 新型コロナは検査、検査、検査。
テレ朝モーニングショー
8月3日放送を久々に視聴していた。
政府専門者会議メンバーの釜萢敏氏がビデオ出演。
番組の解説者が検査ありきの持論を展開。
新型コロナ感染対策について有効手段は検査、とにかく検査だ
と、いつになく興奮気味に強い口調で主張していた。
これに対し釜萢氏は、検査が陰性であったとしても安心という
保障にはならない。いつ感染するかわからない。
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体温計を持ち歩くような手軽さで、自分で測れるような検査キ
ッドがあれば良いのだが・・・あったとしてもそれだけでは感
染対策には、まだ不十分かと思う。
ウイルスが可視化できる特殊メガネをかけて、ウイルスの浮遊、
付着状態が誰にでも分かれば、感染予防に有効なのだが。
現状のPCR検査で、結果が陰性判定だったとして その状態
がどの期間まで担保できるだろうか?
毎日検査して確認するのですか、それとも一週間毎検査する
のですか?
釜萢氏はそのような事をおっしゃられていた。
番組の解説者は検査ありきの持論を崩すことは無かった。
このままでは、コロナ騒動はまだ2~3年はかかるかも?
ロシアがワクチン開発に成功したそうです。
う~ん⁉ ビミヨーな気持ち。
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