やっほ の 散歩フォト。

四季の散歩写真と望遠視点(◎◎)の雑話。時には時事問題など綴ります。

サルのおはなし

2020-08-05 12:13:45 | 散歩

     

  1/5 サルスベリ 

 

 

     

2/5 百日紅 

 

 

             

3/5 マツバギク

 

 

     

4/5 名残アジサイ

 

 

     

5/5 顔出し

前回に引き続きました。

 

★ 日本のおサルさんの話

先日サルが三重桑名市の新興住宅地に群れで現れ家庭菜園など

を荒らしまわっている報道があった。

その原因は人間が住宅地を開発してサルの餌場を取り上げてし

まったからだと言われている。それはともかく。

いま日本に生息しているサルの殆どはタイワン猿か、その混血

だそうです。

ニホンザルは北海道の最北端に追いやられ細々と暮らしている

らしい。純潔のニホンザルは奥ゆかしいのである。

 

1998年4月、和歌山県でニホンザルとタイワンザルの交雑ザル

が初めて発見された(九州でなく和歌山?人が連れて来た?)

住宅街で餌漁りをするサルはこの種の血を引いた子孫というこ

とになります。

 

現在日本に生息する3種のサルを見分ける方法。

尻尾の長さで判別できるそうです。

・タイワンサル:背中に沿って頭に被さる長さ。

・日台 混血サル:肩に届く程度

・二ホンサル:お尻が隠れる程度、ごく短い。

サルを見掛けたらシッポを見よ!

( ..)φメモメモ これで日本サルのプチ博士になれます。

________今日の話題________

★ 新型コロナは検査、検査、検査。

 

テレ朝モーニングショー

8月3日放送を久々に視聴していた。

政府専門者会議メンバーの釜萢敏氏がビデオ出演。

番組の解説者が検査ありきの持論を展開。

新型コロナ感染対策について有効手段は検査、とにかく検査だ

と、いつになく興奮気味に強い口調で主張していた。

 

これに対し釜萢氏は、検査が陰性であったとしても安心という

保障にはならない。いつ感染するかわからない。

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体温計を持ち歩くような手軽さで、自分で測れるような検査キ

ッドがあれば良いのだが・・・あったとしてもそれだけでは感

染対策には、まだ不十分かと思う。

 

ウイルスが可視化できる特殊メガネをかけて、ウイルスの浮遊、

付着状態が誰にでも分かれば、感染予防に有効なのだが。

 

現状のPCR検査で、結果が陰性判定だったとして その状態

がどの期間まで担保できるだろうか?

毎日検査して確認するのですか、それとも一週間毎検査する

のですか?

釜萢氏はそのような事をおっしゃられていた。

番組の解説者は検査ありきの持論を崩すことは無かった。

 

このままでは、コロナ騒動はまだ2~3年はかかるかも?

ロシアがワクチン開発に成功したそうです。

う~ん⁉  ビミヨーな気持ち。

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