
最後の奥様は辻の女性なんですが、辻のアンマーたちが建てた端道の壬申座の会計をしていたこともあるのですよね。辻にはかなり縁の深かった近代沖縄のジャーナリストのお一人ですね。近代沖縄のジャーナリストの功罪があるのではと思った事と、月城さんにしてもジャーナリストとして活躍していたのですが、ある事を確かめたくて太田朝敷さんが気になりました。一部は読んでいたのですがー。
新川明さんが書かれたエッセイと最後の年譜との齟齬もあったりして、また伊佐・比屋根編集のこの三巻ですが、まだ収録されていない新聞の記事もあるかと勝手に想像しているのですが、つまり社説など、誰が書いたかはっきりしたのとそうではないのがあるのではないかと思います。新聞記者はかなり辻などに出入りしていますね。
太田良博さんと太田朝敷さんはご親戚でしょうか?お分かりの方は教えてほしい!「良」と「朝」ですからちょっと異なるかもしれませんね。