
(7月6日は朝から夜までヘリが往復した。うるさい日曜日の始まりだった!)
松原敏夫さんが企画担当なのか、なぜか5日までに申し込んだのだが、今日になってそれも夕方に慎重に検討した結果、お断りします、とのことである。不思議で、理由があいまいなのではっきり示してください。申込者が多かったとも書いてない。理由がわからない。わたしは文学と政治のテーマで目取真俊さんとハロルド・ピンターの比較論を書きたいと考えている。それで申し込んだのだが、おかしい!返信でした。創作する学生を中心にということでも差別的(年齢差別)ですね。←てっきり100名から200人の参加を念頭に置いていました。10人が念頭になかったので、意外性とはじかれたことへの感情的な反応が起こったのは、んん、反省です。
琉球大学図書館の方針は差別です!あいまいな理由で(一応学生)拒絶しないでください!90歳の方でも現代詩人賞を受賞する時代ですのにね。琉球大の「びぶりお」文学賞選者は「差別主義者」なのでしょうか?←10人ということで、当初から特殊な空間だったということに後で気が付きました。
【選考委員】
〈小説部門〉喜納育江(国際沖縄研究所教授)/大城貞俊(教育学部教授)/大野隆之(沖縄国際大学教授)/
〈詩部門〉大城貞俊(教育学部教授)/松原敏夫(山之口貘賞受賞詩人)
それから、選者の中に芥川賞受賞者の小説家が、お一人もいないのですね。琉球大卒業生の目取真 俊さんを選者にしたらいいのではないですか?また同じく同大卒業生の又吉栄喜さんとか、崎山多美さんとかー。それから琉球大は実際に創作コースをカリキュラムとして提供して、それほど人気があったのなら、目取真さんに授業をもってもらったらどうですか?研究者の授業よりはるかに面白いかもしれませんね。アメリカでは実際にピューリッツァー賞(Pulitzer Prize)などの受賞者が創作の授業を教えていますよ。沖縄遅れています。詩人も創作の優れた方を招へいした方が文芸復興になりますね。誰がいるかしら、女性にセンスのいい詩人がいますね。←多様なセンスはいつでもいいと思います。
今、応募要項を見たら10人限定となっていて、とても嫌な感じがします。どうしてこんなに少ない人数なのかも気になります。ふつうの授業でも20人から50人ですよね。なぜか、よくわからない企画です。ご本人の意向かどうかもよくわからないのですが、10人はどうもです。100人の数字をイメージしていたのは事実です。少数先鋭に実際に応募する若者たちがほしかったのですね。
持続的に創作コースの授業を提供したらいいですね!←あくまで希望、現実は資金や予算云々でうまくいかない様子ですね。
毎朝東から西へ(XXX基地方向)飛んでいくヘリ!
(7月5日、ジュンク堂で書物を買った後、沖映通りを国際通りに向かうと、橋下さんが「ギマさん」の応援のため国際通り入口で持論を大きなマイクで演説していた。歩道の人々も足を止めて見つめている風だった。橋下さんは、根は悪い人ではないのだね。沖縄の過剰負担をどうにかしたい、という思いはもっているのだと、感じさせた。停車する車の中で選挙演説を聞いていたのだが、氏のパッションはどこか独特なものがあるのは事実だろう。本音と建前があるが、対米に関する本音の中にはどこか、すべて否定できないところもありえるね。民族や国家を超えて共通するところを見据えたい。人類の負の歴史はあり続ける。しかし普天間を辺野古へ移設させてくださいは、ご都合主義的な現実追究ではないだろうか?基地の強化そのものを是認してほしいというスタンスは、とりあえずは普天間を閉鎖するために、辺野古への都合主義だね。米国追随の姿勢は変わらないということだね。我慢してください、である。んん、もう嫌だと申し上げているのですよね。基地の見返りは少ないのですよね。みんなある程度分かってしまった現状なんですよね。どうか67%森林の日本の国土へもっていってください。安保で抑止力なんですから。琉球は香港やシンガポールを意識するのもいいね。)