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志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

NY大学前のワシントンスクェアで野外ピアノ演奏!を聞いた記念日は鶯の鳴き声と万福寺の鐘の音色!

2014-03-25 10:23:54 | グローカルな文化現象
 
55st & 8Avenue から冷たい風を切ってAL Hirschfeld劇場、NY大学、ハーレムへ
              (野外のピアニスト)ブロックを下っていくとそこはすぐブロードウェイである。上へ歩くとセントラル公園。朝、アベニューを馬のひずめのパカパカが聞こえてき...
       

 去年の今頃ニューヨークに立っただのだった。野外のピアニストのCDを購入した。 確か10ドルだった。この写真の彼はYoutubeでも紹介されていた。今日もまた 広場で演奏しているのだろうか?その空間に自在に漂うものはいい、と単純に思った。9・11のゼロ地点にも立った。そこはすでに観光名所で管理されたモニュメント公園化 へと走っていた。あれから365日、今年こそは、門をくぐって念じたことを叶える事、それを肝に念じたい。

(さくらんぼ 口に含むと 甘酸っぱい!)

 普段深夜の3時、4時まで起きていることが多いが、昨夜はお二人の獣医さんにお会いして貴重なお話しを伺って後、寒気がして、夕食後早めに寝たら、逆に朝4時に目覚めた。すると朝のさわやかな空気の中で目白や鶯の鳴き声に迎えられた。庭に立つと、小さく咲いていた桜の木にさくらんぼの実がついていた。

 (小さく見え隠れするさくらんぼ、花が咲いた証の朱!)

  駐車場の隅に立っている桜の樹まで足を伸ばしてみると、さくらんぼがいっぱい実をつけている。その実を一つ、二つ口にいれてみると甘酸っぱい。さくらんぼのジャムやジェリーがあってもおかしくない。小さいころはグミの実をハブの怖さをモノとせず、その実を一杯食べた思い出が懐かしいが、グミの実からつくられた蜜やジャムは聞いたことがない。シークヮーサーはジュースとしても商品化されているがそういえばグミの実は人気がないのだろうか?甘いグミの実はけっこうおいしかった。シークヮーサーのジャム(蜜)はあるが、グミはないのかな?

(鶯の鳴き声が聞こえてくる庭の藪)

 久しぶりに万福寺の朝6時の鐘の音色を聞いた。謝!いつかお経を唱えながら鐘を打っているその場に行きたいと思っている。禅寺である。

(白いシャリンバイとつつじの朱、背後に伸びたブーゲンビリア!)

朝のさわやかさを浴びて、さぁー、前に進もうと決意ー、資料の中で、ハットする事実に一瞬痛みがよぎったりするのも確か、それでも見据えなければ、それが何を意味したのか、-ーー。

 


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