おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

ツワブキ開花(10月27日)

2012年10月27日 16時37分12秒 | 日記・エッセイ・コラム

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午後3時40分。少し影になってしまいましたが、ツワブキが咲きだしていました。

今年のツワブキはとてもふくよかです。

春にヒヤシンスの球根を地植えにして、沢山肥料をあげたのが、お隣のツワブキにも良かったのでしょう。

もうこれまでの様に、痩せっぽっちではありません。

秋の日は釣瓶落とし…。もうドンドン暗くなって、寒いです。

普段は子ども達と居るから寂しくないけれど…。


学童の俳句・掲示物作り(10月27日)

2012年10月27日 16時27分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

Pa270003 お馬と二人

いよいよ来週の火曜日が市民文化祭の搬入です。

きょうは土曜日。利用者が無いので、学童は閉所しています。

10:30に、こっそり学童へ行き、掲示物を作りました。

お馬と二人で孤独な作業です。

筑波山を「紫峰」といいます。

その紫は本当はこの色ではありません。

でもその色のラシャ紙は、田舎では販売していませんでした。

それでも、なんとか全体の色合いをそれに近い印象にしたいと…。

Pa270004 ここまででお弁当

さあ、完成です。

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花びらの様な模様は、15cmの折り紙で作った、「初雪」という紋切りです。

月曜日に子ども達が見たら、喜ぶだろうな!


茂山俳句会 11月 8句選(10月26日)

2012年10月26日 21時08分53秒 | 日記・エッセイ・コラム

72句から、8句好きな俳句を選びました。

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選句は、いつでも独学で調べて選ぶのですから、講師の先生がご覧になったら、「これを良いと思ったのか?」と、お笑いになるかもしれません。

72句の中から選んだのです。かなりいいでしょう? 

この原稿をFaxで先生のお宅に送信しました。

    ***    ***

さて、私の俳句だらけの生活。

①10月28日 市文化祭掲示用 短冊1枚

②学童の俳句掲示物仕上げ  29日(月)

③11月6日 桜川市俳句大会 選句

④9日 紫尾地区文化祭掲示用  短冊1枚

締め切りがたくさんあります。

明日はお煎餅屋を休んで、栃木に音楽鑑賞を予定していましたが、学童の掲示物ができていないので、それをしようかなと思いました。


俳句の疑問(10月25日)

2012年10月25日 12時52分32秒 | 日記・エッセイ・コラム

疑問1

桜桃忌とか獺祭忌など、命日を詠ずる場合、もうそれだけで季節がわかるから、他には季語は使わない… と、わたしは思っていました。

歳時記に掲載された例句を調べていくと、他の季語も使っているものもありました。

今回の茂山俳句会では、会場になっているお寺の先代の御住職様の命日にちなんで、「寂峰忌」が課題句でした。

作られた作品をみると、やはり寂峰忌のほかにも季語を使っている方もありました。

疑問2

「茗荷の子」と言えば、夏の季語です。

「紫蘇」も夏です。

ところが、

*枯れてなお香り残せし紫蘇の枝  京子

*茗荷の子遅れ馳せなりぞくぞくと (?)

この2句の場合には、実際の季節は、秋遅く…といった感じです。

こういう俳句でもいいのかな~?

疑問3

「水暮れる」…という表現。 「木暮れる」同様、夕闇せまる時間、または情景を表すのかな?

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一人で考えていると、わからない事ばかり…。

まず、物知りでないと俳句は理解できません。

「夏越の祓」や「野焼き」「落し水」など、知らないことを俳句にするのは至難の業。

独学はかなりつらいものです。

ブーンと走って行って、生き字引に聞いてしまえたら、どんなに気が晴れるだろう。

そうこうしているうちに、文化祭に掲示する自分の俳句も、どれが良いのか分らなくなってしまいました。


俳句の勉強にもパソコンを(10月25日)

2012年10月25日 12時17分46秒 | 日記・エッセイ・コラム

11月の茂山俳句会は、俳句大会などで講師先生多忙のため、紙上句会になりました。

毎月のことながら、お仲間の俳句72句を自力で勉強して、好きな俳句8句を選び出します。

広辞苑と角川の俳句歳時記をたよりに、言葉を調べていきます。

でも分らない言葉・読めない言葉があります。

①貴船菊

②秋爽

③万朶・露万朶

どうやって調べようか? 考え考え、大宮を散歩していました。

そして帰りの野田線で、思いついたんです。

パソコンでググッてみよう!

深夜、パソコンで調べたらすぐに分りました。

パソコンは、字が読めなくても、そのまま書けば、教えてくれます。

①きぶねぎく… 秋明菊のことでした!!

②秋爽… しゅうそう。 秋の爽やかな事。

③万朶… ばんだ。 朶は垂れ下がった枝の意。

こうなると紙に印刷された物よりも、パソコンの方が優秀です。