おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

ズッキーニの赤ちゃん(5月30日)

2012年05月30日 13時20分42秒 | 日記・エッセイ・コラム

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これは黄色で丸いズッキーニです。

今朝見ると、小さな黄色いものが見えました。

もうこんなに小さいうちからその姿をしているんですねー。

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摘み摘みレタスです。

食べる分だけ外側からはがして収穫します。

お友達が鉢植えにしてプレゼントしてくれました。

週に1度くらいハイポネックスをあげています。

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トマトの苗です。

これがもう少し太くなって、本葉5枚とつぼみ1房見えたら、定植です。


俳句の勉強(5月29日)雷の夜

2012年05月30日 11時49分03秒 | 日記・エッセイ・コラム

Photo 5月20日締め切り

毎月20日締め切りで4句提出します。

茂山俳句会のお仲間は19人。

76句を調べて、中から好きな物を8句選び出す。

定例の句会は上旬に開催される。その日までに勉強して選ばなければならない。

選ぶには、理解しなければならない。

76句はB4二枚に印刷されているが、わたしはお一人の方の4句が、縦一列にならぶ様に、つなぎ合わせる。

ここからは、まるで国語の教科書を音読するように、何度も何度も読んでいく。

歳時記を使い、国語辞典を使い調べていく。

そうするうちにどんぴしゃり!と俳句になっているものと、残念ながらなっていない句が、分って来る。

この句は平凡。 これはこの方独自の、いい考え!

自分の俳句を4句作るだけでも、あんなに苦しいのに、この段階に来ると、わたしも評論家になれる。

季語は年々新しいものが出てくる。

花の名前などがそのよい例だろう。

わたしも今回「ユリの木の花」を使った。

歳時記には記載がない。

また「ガーベラの花」をお使いになった方がある。これはどれだけの方が理解するだろう?

津波に遭われた東北の方々を応援する歌が、NHKから聞こえる、あれ!である。

以前アドベントのお菓子、シュトーレンを学童保育の句会で紹介した時、俳句の先生が初めてとおっしゃった。

わたしは、勇敢にも、「今後は新しい季語がたくさん出てくると思う」 と話した。

短歌における俵 万智さんのあのブームのような新風が、俳句界にもあるのかないのか?わたしは俳句の事をあまりにも知らなさ過ぎて、まるで迷子の様な事を言っていると思う。

Photo_2蕪村の俳句

岩波の日本古典文学大系で蕪村の俳句を読んでいる。解説が同じ頁に載っているので、読みやすい。

でも、小さい字だから、かなり大変。

慌てず、まずは当季分から読んでいく。

「 さみだれや大河を前に家に二軒」

やっと知っている句が見つかった!

これは娘に用意した公文の俳句カードにあった句。

ごめんなさい。娘とは俳句で遊ぶことができませんでした。

P5300010 フウランにつぼみ?