おー!ワンダフル

ヨッシーも涙こぼれたよ

学童の大掃除

2009年12月28日 21時27分45秒 | 日記・エッセイ・コラム

学童も今日が最終日。大掃除を予定していました。

朝の自主学習の後1時間ほどは、子ども達に自由に遊んでもらっていて、大人は窓拭きや冷蔵庫の裏側をきれいにしました。子ども達は久々にブロックで楽しそう。大人も仕事がはかどります。

玄関をほうきで掃かせたら、楽しくて向こうの校舎まで渡り廊下を掃いてしまいます。

大掃除も子どもには遊びでした。

午後の外遊びはバトミントンです。まだまだです。でも3対3のおもしろいゲームをやっていました。

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午後4時。ブロックとオセロを拭きました。バスタオルを熱湯で濡らしてテーブルに広げて、子どもたちに拭かせました。温かいので喜んでします。でもずぼらにされては嫌なので、声をかけました。

「仕事場の上司に良くやってるなーと分ってもらえるように、ちゃんとやってみて!」

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拭きあがったオセロをきれいに並べていました。

「現場監督の言うことを良く聞くんだぞ」 と言ったら、

「社長は新聞読んでる~」 と子どもから声がかかり大笑い。

たまたまテーブルにあった新聞の「漱石の長襦袢」の書評に目がとまり、読んでしまったのを子どもが見ていたのです。

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きょうはデジカメを忘れてしまい、携帯で撮りました。

一段と素晴らしくできたブロックも撮れなくて残念…。

夕方には、お正月らしい飾り付けをして帰って来ました。

どんど焼きは 1月14日にするそうです。この地域では小学6年生の保護者が実施します。私も娘が6年生のときには餅を丸めて袋に詰めました。それを村中の方に配り、焼いて食べるのです。