みなさんこんばんは。天気予報通りに1日中冷たい雨でした。
明日12月12日が父の命日なので、お寺で塔婆をいただいて墓参りをしました。
お寺は薬王院。本堂でお坊さんがお経をあげて下さり、あまりの寒さに、庫裡でお茶をいただきました。
こちらのおばあちゃんは元小学校教師で、母ともお友達です。私や妹も分校に通った1・2年生の時教えていただきました。
教えていただいた頃の懐かしい思い出話で、大笑いしてきました。
①ダルマストーブの焚きつけを1束持って登校した。
②ストーブの囲いの網にお弁当箱をぶら下げて温めておいたこと。
③脱脂粉乳のミルクの給食があった。
④放課後学校へ来るように言われていくと、先生の3時のお茶菓子のお饅頭を買いに行かされた。
⑤「たいら」という言葉を知らなくて、方言の「てえら」を研究授業で言ってしまった。
⑥元旦に学校の講堂に集まり、「年の初めのためしとて…」を歌って紅白饅頭をいただいた。
この⑥の記憶ははたして正しいのだろうか?母と先生と二人揃ったところで、判断して欲しかった。
二人とも昔はしていたけれど、京子ちゃんの時代にしてたかどうか? わたしも1回だけだったような記憶。
庫裡の傍の石段側の紅葉。雨の中でもこんなにきれい。
太い椎の木の元に赤い実。 ヤッコさんこれはなあに?