えむこの小部屋

音楽と写真と自然と・・・・

第27 回 YOSAKOIソーラン祭り

2018-06-10 17:42:53 | よさこいソーラン
毎年楽しみなヨサコイソーラン祭りです。
新琴似会場に行ってきました。
今日は外の気温が14度でした。
寒い寒い。


すさび(旭川)  


越前一張羅(福井市)


北昴(札幌市)


平岸天神が来ましたよ~


長い梯子のようなものが


太鼓橋になるんですね。


踊り子さんの人数も多いですね。


力強く踊っていて、見ているこっちまで元気になっちゃいます。


本日のラストは、地元新琴似天舞竜神です。


今年はファイナルに残ったので、夜のテレビ放送も楽しみです。




人数が多いせいなのか、どんどん進んで行っちゃいます。

巌流島から船で門司港へ

2018-06-03 20:09:53 | 博多6泊7日



トライアングルフリーパスっていうのがあって、大人900円で一日乗り放題のお得なキップもあります。
私は、下関唐戸桟橋⇒巌流島⇒門司港までの切符を買いました。900円でした。


可愛いお店もあります。


旧大阪商船門司支店(門司港レトロ総合インフォメーション)
かつては、灯台の役割も担った八角形の塔屋


ブルーウィングもじ(はね橋)




31階建ての建物は黒川紀章氏設計だそうです。


旧門司三井倶楽部


cafe umineko (かふぇうみねこ)
のどが渇いたので、アイスコーヒー飲みました。ガレットが美味しそうでした。
可愛い雑貨も置いています。


かふぇうみねこのテラス席です。すごく雰囲気がいいですよ、
駅のすぐそば、海のすぐそばです。




博多に帰ります。またスタイリッシュな電車で帰ります。






小倉で特急に乗り換えます。


ミッキーの耳みたいな所のポケットにキップを入れられるんです。
社内アナウンスで、なぜが、右の席の人はキップに注意って言うんですけど、
意味がよくわかりませんでした。


夕食は近くのお店でした水炊きをいただきました。
博多最後の夜なので、博多名物水炊き屋さんへ行きました。


コースだったので、唐揚げや鶏の皮の和え物とか色々出てきました。


締めは雑炊。博多ならではの、タラコと一緒に食べました。

いざ巌流島へ

2018-06-03 16:44:23 | 博多6泊7日



巌流島が日本のどこにあるのかも知りませんでした。
関門海峡にあったんですね。正式な名称は「船島 ふなしま」だそうです。
武蔵に敗れた小次郎の流派が「巌流」なんだそうですよ。


決闘には、検使、警護の侍、医師が待機していたそうですよ。


あそこに見えるは?




リアルなかんじで舟が置いてあるんです。




島に着いてから次の船が来るまで40分あるので、フグとビールを買って持ってきました。


湯引きがコリコリして美味しかったです。


小さな可愛い花


すすきのようですすきでない。もの悲しさが伝わってきます。






巌流島よ、さようなら。明治から大正にかけて埋め立て工事が行われて、
当時の6倍の大きさに「なってるそうですよ。


壇ノ浦から唐戸市場へ(下関)

2018-06-03 16:18:16 | 博多6泊7日
源平の合戦場からバスに乗って
唐戸市場へ


人で人で凄かったです。それもアジア系の人がいっぱい。
市場からフグのフライを買いました。
一枚300円。


海鮮丼 500円
海風を受けていただきました。
美味しかったです。


唐戸市場から船着場へ歩いて行くとフランシスコザビエルの像がありました。




船に乗っていざ巌流島へ(急に決めました)
武蔵も小次郎も吉田松陰も坂本龍馬も斎藤茂吉もアントニオ猪木もマサ斎藤も・・・
皆が訪ねた決闘の聖地「巌流島」ですって!

源平の合戦 壇ノ浦

2018-06-03 13:26:01 | 博多6泊7日

今回、の旅行、まさかの壇ノ浦。関門トンネル歩いて表にでたら、すぐに古戦場がありました。


紙芝居で合戦の話をしてくださいます。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり~ってかんじで。


舟戦に長じた平家勢は、源氏勢を圧倒。


しかし、熊野水軍が源氏勢に寝返って応戦、潮の流れも止まり平家勢は苦戦。


お昼過ぎに潮の流れが逆になり、
船が近づく。
平知盛vs源義経
小さい頃一緒に遊んでいたのに・・・
三種の神器が欲しい義経。


平知盛


平知盛様が最後に縄を胴に巻きつけて重石と共に海に沈んでいったシーン。




安徳帝がおばあちゃまと海に入水した場所です。


義経の八艘飛び




こんなかんじで舟から舟へ飛び移る義経。


西国の海は平家のものであった。
波の下に清盛様が築かれた城があって、みんな待ってるから行きましょう。


この壇ノ浦で、平家の方々が沈んでいったのですが、静かな海を見ていると穏やかすぎて感じるのが難しいのでした。

怒ってるぞー!
平家蟹 紙芝居の後見せてもらいました。