えむこの小部屋

音楽と写真と自然と・・・・

登別温泉★第一滝本館

2009-07-29 18:19:00 | Weblog
ついに泊まってしまいました。


実家が近いと泊まる機会がありませんねぇ。

どんどこどんどこ、何かなと思ったら、地獄から噴出す熱湯ですよ。



コンデジで、悲しい画像になっちゃいましたが、温泉街です。




バイキングなので、好きなものたくさん食べられます。


8時半からはじまった太鼓の演奏です。
見ごたえ十分でした。



朝、早く起きて散歩しました。



大湯沼です。120度くらいあるそうです。
ここまで来るのにゆっくり歩いて、30分くらいかかりました。
ウグイスが鳴いて、心地いい遊歩道でした。


お部屋から見える中庭です。



感想・・・第一滝本館のお風呂の大きさに驚きました。
1ヶ月に1回は、入りたいです。

札幌駅北口近くの駐車場

2009-07-15 00:46:03 | 
こんな赤いコケコッコ花が咲いていました。
正式名は、タチアオイです。

田舎にたくさん咲いていました。
小さい頃は、花びらを割いて顔につけて、にわとりの真似をして遊んだものです。
このくらい赤いと、ニワトリそっくりになれますね。





待宵草(マツヨイグザ)です。

待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬさうな
                             竹久夢二

  「宵待草」でも、月見草でもないんですね。


野アザミだと思います。
北海道には、咲かないとかいてありましが、違うのでしょうか?


カモミールかも・・・


紫つゆくさ


こういう草花は、駐車場のちょっとした土地に、根性で咲いているんですね。
都会でもがんばれ!!

オダマキ

2009-07-14 22:03:19 | 
花言葉は
「必ず手に入れる」「愚か」「断固として勝つ」
(紫)「勝利への決意」「捨てられた恋人」
(赤)「素直」
(白)「あの方が気がかり」



苫小牧ジャスコの前の花壇に寂しげに咲いていました。
オダマキだけが、咲いていました。




オダマキって変わった名前ですねぇ。

苧環(オダマキ)は糸紡ぎで紡いだ麻糸を六角形の形に巻いていく糸巻きに似ているそうです。

機をうごかしてゆくと、その苧環から繰りかえし糸が出てきます。
その様子が、オダマキの花の形に似ているのだそうです。






静御前の歌です。


 しづやしづ賎(しづ)のをだまき繰り返し
    昔を今になすよしもがな



しず布を織るために糸を巻くおだまきのように繰り返す、昔であったらどんなに良いことか.


静、静、と繰り返し私の名を呼んだあの人が輝かしかった頃に今一度、戻りたいものだ。




しづとは、梶ノ木という木の繊維と麻の繊維で、織った織物だそうです。



頼朝と北条政子の前で、即興で歌をうたいながら舞う静御前。
義経を思う静御前の歌に涙ぐむ頼朝と政子。
源義経と静御前の悲恋を思い出させてくれる花ですね。

ブライス

2009-07-13 10:03:40 | ブライスとアン
昨日に続き今日もブライスちゃんです。


おめかししてみました。



本当はバービー様のでした。


バービー様のお洋服は、バービー様本体が付いているのに、
安いので、買ってしまったのでございます。


サファリちゃんは、髪が短いので、ヘアーウィッグが良く似合います。





ちゃんこちゃんこちゃんこちゃちゃんがちゃん
手拍子揃えてちゃちゃんがちゃん♪

パンジー

2009-07-10 23:17:18 | 
すみれ科.一年草.欧州原産.

パンジーとは、仏語のパンセの「憩う、考える」の意味で、花弁が人の顔、
考え込んでいる様子に見えるため名づけられたそうです。




花言葉  「物思い」「思慮深い」「心の平和」「思想」
なるほど~うつむきかげんで何かを考えているようにみえるかも?ですね。










このパンジーは、髭のはえたおじいちゃんに見えますねぇ。