ペンキ塗り

薄汚れた壁にペンキを塗りましょう。
ペンキは水性の艶なし、扱いが簡単で臭いもほとんどありません
いやー、暑い暑い。


ローラーで少しずつ塗っていきます。


汗、汗。頑張ってます。


完成に近いです。ふー・・・


年代物のシェルフにブライスを飾り完成です。

なでしこ

なでしこジャパン、優勝しましたね。
女子のサッカー、初めて見ました。最後の最後まで諦めないで走る姿に感動しました。
アメリカにくらべて小柄なのに、スピーディに良く動き、女の子なのにすごいなーって思いました。
撫子（なでしこ）は、清純で可愛い姿が「愛すべき子供を撫でる心地がする」
　といったところからその名があるそうです。。



　　　　大伴家持に贈る笠女郎（かさのいらつめ）の恋の歌

　　　朝ごとに　我が見るやどの　なでしこの　花にも君は　ありこせぬかも
　　　　（毎朝見るなでしこの花が、あなただったら、いいのに）

　　　　　　昔からあるなじみのある花です。こうしてみると小さくて可愛いですね。
　　　ゆにガーデンで、綺麗に咲いていました。「ダイアンサス」って紹介されています。


　　　「せきちく」
なでしこの仲間です。
日本の大和なでしこに対して、中国の唐なでしこのことを、石竹といいます。

ゆにガーデン

夕張郡由仁町にある「ゆにガーデン」の楽しみは、花の観賞とレストラン「チャイブ」のランチバイキングです。



とても清潔なかんじで、ゆったりと落ち着いて食事ができます。

由仁近郊で採れた新鮮で旬な野菜を使用したヘルシー料理なんですよ。
ヘルシーと言っても食べすぎかしら。
どれもこれも美味しいのです。特に縦にカットされたブロッコリーが、いい味で、おかわりしました。
カットの仕方も参考になるなと思いました。

スープカレーなのかな？食べてみました。普通のカレーでした。

外観も素敵でしょう。

リナリアという花。とても美しい花です。

ゆにガーデンは、札幌からも近いので、何度でも行きたいな。

クレマチス

クレマチスの大きく開いた花びらは、見る者を圧倒しますね。
大きくて可愛い花です。

今は、クレマチスって言いますが、昔は、テッセンって言ってましたよね。
つるが鉄の線のように強いから、そう呼ばれてるらしいです。中国から来た花だそうです。
中国産を「テッセン」と呼ぶそうです。
鉄の線より、クレマチスの方が、ロマンティックですよね。

紫色の花

順徳



忘れな草


ミヤコワスレ
名前の由来は、承久の乱で、佐渡に流された順徳天皇がこの花を見ると都への思いを忘れられた
というエピソードからだそうです。キク科のこの花は、そんな時代からあったのですね。
『小倉百人一首』
ももしきや古き軒端のしのぶにもなほ余りある昔なりけり（順徳院）





ラベンダー

ジギタリス

「ジギタリス」です
袋状の花がたくさん集まって、中の斑点状の模様が、気持ち悪いですね。
キツネテブクロとも呼ばれています。毒花ですが、心筋を強くしてくれる作用をもち、不整脈を治す薬にもなります。




大島弓子さんが大好きな私は、


ジギタリスを見つけると、写真に撮らずにはいられないんです。


「眠れない時無理に目を閉じていると
どこからともなくわいて出て消滅する不定形の
発光体です。子供の頃ぼくはそれをよく観察しました
するとある一定の流れと形をもつものがある
とわかったんです。ぼくはその一番でかい一番明るい星雲を
"ジギタリス"と命名したんです」

このせりふが、長い間頭から離れなくて・・・

なんだか、私は、眠るとき、目をつぶっても、終いには自分が目を開けているのか
瞑っているのかわからなくなってくるのです。



大島さんがつけたジギタリスと花のジギタリスとは、何か関係があるのでしょうか。

薔薇

ゆにガーデンのローズガーデンは、最高！薔薇の香りに包まれます。








美内すずえさんの「ガラスの仮面」の紫のバラの人を思い出しますね。

マーガレット

一面のマーガレット。なんて可愛いのでしょう。


花言葉は、秘めた愛 誠実 真実 恋占い

恋占い・・・そういえば、子供の頃、好き嫌い好き嫌いって花びらを一枚一枚抜きました。

ミッキーマウスの木

「ミッキーマウスの木」というらしいです。ミッキーマウスがいっぱい！


羽子板の羽に見えるのは、私だけでしょうか？

小樽に行ってきました

この巨大な物は？？？


ここは、ほとんど人が来ない公園です。


イカリとブイのオブジェに驚かされます。


小樽の海。運河沿いを散策したり、ショッピングをしたりするのも楽しいですけど、
港の海を眺めるのも気持ちがいいです。



ここは、倉庫を改造して作られてるんです。ランプの形の照明が、小樽らしいです。


北海道バイキングっていうのを、食べてみました。１５００円でした。


熊の親子の剥製はめづらしい。


着物を着たマネキンが立っている・・・絵になる小樽の路地