えむこの小部屋

音楽と写真と自然と・・・・

帯広に行ってきました

2021-11-15 00:28:00 | 旅行
帯広と言えば、「インディアン」
その前にジンギスカンとホルモンを食べてきたのですが、
せっかく来たので、寄ってみました。


エビちゃんいっぱいのカレーを注文。
帯広にある公園。
ギネスに認定された世界一ながーいベンチです。
リスが住んでいるらしいので、来てみましたが、
もう夕方なのでリスちゃんはお休み中ですかね。


この歌碑はもしかして?
と思い、写真を撮ってきました。
帯広といえば、有名な女流歌人の中城ふみ子さんの故郷ですね。
渡辺淳一さんの「冬の花火」という小説の主人公です。
才能豊かなのに、乳がんで31歳の若さで亡くなってしまいます。
入院していた札幌医大に、大学一年だった渡辺氏がいたそうです。
 
母を軸に子の駆りめぐる春の昼
木の芽は近き林より匂ふ
 
3男1女に恵まれた中城ふみ子さん、
子どもたちを残して、31歳で逝く辛さは想像するに余りあります。


リスは、お休み中でも、夜になると活発に動き出すモモンガがいました。
人生で初めて本物のモモンガを見ました。
まさかモモンガに遭遇とは、ラッキーでした。


 
 
 
 
 

とんこやという地魚のお店

2018-05-31 21:16:04 | 旅行
西鉄天神駅の近くを歩いていて偶然入りました。
タイルのお魚が可愛いでしょ。
座席は満員なのでカウンターになりました。


海鮮サラダと胡麻サバです。
海鮮サラダは、海鮮のボリュームもすごいです。


玄ちゃんアジのお刺身


残ったアジのアラをを揚げてせんべいにしてもらいました。


お店の人達、すごく感じがいいです。
また来たいなって思わせてくれるお店でした。


あまおうのかき氷

2018-05-31 20:56:10 | 旅行
3泊目は、西鉄天神駅に来ました。
三越あり大丸あり、ヨドバシカメラもあり、サツエキっぽい感じです。


天神駅に来たわけは、「伊都キング」さんです。


氷の代わりに凍らせたあまおう苺を使ってそのままゴリゴリとかき氷にしたものです「あまゴリ」と名付けられています。





再び釧路へ

2015-11-18 21:01:07 | 旅行
厚岸からの帰り、釧路ぬさまい橋に寄ってみました。
今日はお天気が良いので、綺麗です。


建築家毛綱きこう氏設計の釧路フィッシャーマンズワーフMOOを背景に。四季の名がついた銅像のひとつは、佐藤忠良氏。



冬、本郷新氏。


日本中をにぎわしたクーちゃん出没場所。


MOOの外灯も素敵です。


楽しかった釧路、厚岸の旅も終わり、急いで札幌へ。白糠で、期待通りに鶴を目撃。
アイヌの人が、「サルルン・カムイ」=湿原の神と呼んだ美しい鳥。
来た甲斐がありました。



厚岸でかきめし弁当

2015-11-17 23:20:11 | 旅行
昨日の雨は嘘のように、真っ青な空の下、一路厚岸(あっけし)へ
気温は15度。


まず向かったのは、道の駅、「コンキリエ」アイヌ語と思いきや、イタリア語です。貝殻の形をしたパスタの
ことなんですね。ここで、牡蛎を焼いていただこうとおもっていたら、なんと、休館日。月曜日は、だめですね。


ここは、厚岸駅前にある「かきめし弁当」屋さんです。ここでお弁当を買って、アイカップ岬まで行って、食べようと
いうことになりました。


アイカップ岬は2度目です。すがすがしい景色を見ながら、いただいたかきめし弁当の美味しいこと。




かき、つぶ、シイタケ、あさりが、あまじょっぱく煮つけてあります。



アイカップから望む、厚岸市街と厚岸漁港。


厚岸町では、厚岸湾(海水)と厚岸湖(汽水)の温度、栄養量の差を利用して、
牡蛎の成長を調節しています。そうすることで、通年出荷を可能にしているのだそうです。
だから、いつ行っても美味しい牡蛎が食べられるってことですね。


厚岸大橋

釧路の夜

2015-11-17 01:05:42 | 旅行
釧路駅前にあるホテル「ルートイン」こちらにお泊りです。


午後4時ころ、ホテルについてすぐ、B1の大浴場に行ったら、女風呂は、私一人。ゆったり入れてラッキー


午後6時、近くの「えいが館」という喫茶店&ライヴハウスに行きました。
素晴らしいジャズの演奏に、会場はボルテージ上がりまくり。


ライヴのあと、末広町まで行き(釧路市の繁華街?)せっかくですので、焼き牡蛎をいただきました。


はも


美味しい物をいただいて、12時過ぎにまたに行ったら、ひとりでした。
ちょっと寂しいですね。
身体もあたたまって、ぐっすり寝てましたら、2時頃に地震で目が覚めました。
釧路の地震、軽くてよかった。

釧路まで

2015-11-16 01:04:52 | 旅行
高速を下りて白糠の道を走っていると、2羽の丹頂つるを発見。
釧路に近いぞ❗️


釧路まであと30キロ。お天気は良くないです。


札幌から高速に乗って、ほとんどお店がないので、おなかペコペコ。
ここは、白糠の道の駅です。コイトイという地名です。ここのポストからお手紙を出すと恋が実りますよ!


お店のおすすめは、B級グルメの「タコつぶステーキ丼」です。
海鮮あんかけごはんなんです。ハサミで、タコの足をカットして、丼の上にかけて食べるのですよ。
ご飯の上に乗っかっているのは、乾燥エノキでした。乾燥エノキってほんと美味しいです。


映画のかもめ食堂が好きな私は、興味しんしんでしたが、あんかけご飯のせいでおなかがいっぱい。残念でした。
ホルモンラーメンが名物みたいです。お隣は、大楽毛の駅です。オタノシケですよ。


釧路についたものの、大雨で、ぬさまい橋もお散歩できず。
向こうに見えるのは、釧路市出身の建築家「毛綱きこう氏」デザインのセンチュリーキャッスルホテルです。


ホテルから見た釧路駅。雨に濡れています。