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えむこの小部屋

音楽と写真と自然と・・・・

伏見稲荷大社

2019-03-09 13:47:57 | 関西
駅からもう稲荷大社の装い


楼門
天正17年(1589年)
豊臣秀吉が母・大政所の病気平癒祈願のために造営。
豪奢な桃山式を用いた入母屋造で高さ15メートルあります。


ここはすごい人気。世界中の人とすれ違います。

千本鳥居
祈願とその願い事が叶った感謝のしるしとして参拝者より奉納されたもの。
もうすっかり、夜になってましたので、暗くて怖かったです。




月が綺麗でした。
帰りは、幻想的なムードに包まれました。




夜は焼肉屋さんに行きました。
歩き回って疲れたので、ホテル近くの焼き肉屋さんで、お肉待ちきれずキムチで乾杯。

龍馬ゆかりの地 伏見 そして酒蔵の地

2019-03-09 13:36:29 | 関西
宇治駅から中書島駅に戻ってきました。
寺田屋は中書島駅から歩いて5分くらいの所にあります。
私は疲れていたのでもう少し時間がかかりました。


これは水路なんですか?


寺田屋跡
残念ながら戊辰戦争の初戦、鳥羽伏見の戦で焼失してしまい明治期に新たに建てられたものです。




竜馬通り商店街
新撰組や尊王派、いろいろ歩いたろう。


伏見は、お水が美味しいので美味しいお酒ができるんですね。






月桂冠酒香房では、醗酵室の様子も見学できるそうです。


あま酒買いました。

宇治川を渡り源氏物語ミュージアムに行く

2019-03-09 13:24:27 | 関西
平等院から宇治川を渡って源氏物語ミュージアムに行きます。


これは、木曽義仲と源義経の?かな。


朝霧橋
源氏物語宇治十帖を思わせる雅な趣のある橋なんですが、ただいま工事中でした。


逆光で、残念です。
宇治川でデートしていた匂宮と浮舟のモニュメントです。


後ろ姿
三角関係で悩む浮舟は、宇治川に身を投げるんですね。






いにしえの人々の歩く姿を思い浮かべながら。


宇治神社




紫式部ミュージアム




撮影禁止なので、情報はないのですが、
雅な世界に浸りました。

宇治十帖は、哀しいお話です。
25分くらいの人形劇の映像を見ました。


流石に疲れました。


薫と浮舟


匂宮と浮舟