この素敵な建物が、ハッカ記念館です。
ピアソン記念館を見学してこちらにきましたから、建物のゴージャスさに、驚きました。
ハッカの故郷イギリスで3~400年程前まで盛んに使われていた方式の「ハーフデンバースタイル」を取り入れ設計したと言われています。(太い柱や梁をむき出しにし、その間の壁は石材や土壁などで充填したスタイル)
貴賓室その他各部屋の空気抜きなど贅を懲らした作りで、建築依頼を受けた建築屋がホクレンが提示した金額が多額でどこにお金をかけようか戸惑ったほどだったと言います
竣工の昭和10年(1935年)から、75年休むことなく時を刻む大時計
昭和初期にはとても珍しい二重窓やカットガラス
天井の換気口
2階廊下の工場長室からの明かり採り窓
貴賓室のドアノブに施された菊の花を模した飾り
貴賓室には昭和天皇がお座りになった椅子とテーブルが残されています
隣の工場では、薄荷の蒸留の見学もできますよ。
ハッカのいい匂いが、充満していました。
ピアソン記念館を見学してこちらにきましたから、建物のゴージャスさに、驚きました。
ハッカの故郷イギリスで3~400年程前まで盛んに使われていた方式の「ハーフデンバースタイル」を取り入れ設計したと言われています。(太い柱や梁をむき出しにし、その間の壁は石材や土壁などで充填したスタイル)
貴賓室その他各部屋の空気抜きなど贅を懲らした作りで、建築依頼を受けた建築屋がホクレンが提示した金額が多額でどこにお金をかけようか戸惑ったほどだったと言います
竣工の昭和10年(1935年)から、75年休むことなく時を刻む大時計
昭和初期にはとても珍しい二重窓やカットガラス
天井の換気口
2階廊下の工場長室からの明かり採り窓
貴賓室のドアノブに施された菊の花を模した飾り
貴賓室には昭和天皇がお座りになった椅子とテーブルが残されています
隣の工場では、薄荷の蒸留の見学もできますよ。
ハッカのいい匂いが、充満していました。