神戸に滞在時間は、4時間。
迷わず乗ったのが、乗り降り自由な「シティループ」でした。
ラインの館
無料公開なので、見学してみました。大正4年建築。
北海道はまだ雪なのに・・・お庭に花が咲いていて、春らしくなっていました。
シャンデリアが素敵です。
お土産売っています。
椿が咲いていて、とても可愛い登り坂でしたよ。
すごく狭い坂を登るんです。けっこうな登り坂でした。
すれ違った男性に「どこから来たの?」と声をかけられました。
「北海道から来ました」と、いうと、大変驚かれていました。
毎日、健康の為に、この界隈を散歩してるのだそうです。
足腰が鍛えられますよね。
ほそーいおらんだ坂を登ってついに、うろこの家に着きました。
うろこの家
うろこの家は入館料が高くて入りませんでした。
外観だけでもカメラに納めようと思いましたが、
なかなかいい場所がないんですよ。
山手八番館
塔状の家屋が3つ連なる風変わりな建築(チューダー様式)です。
館内は近代彫刻の父ロダン、ブールデルの名作が並んでいるそうです。
北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)
最後の住人は、北欧系の貿易商ハンセン氏です。
外壁はドイツ壁、洋風ガーデンには、19世紀の馬車とミニチャペルがあります。
坂を下りてくると、こんな可愛いお店が。テーマ館みたいです。
8~11世紀にスカンジナビア周辺から世界の海を巡ったバイキング船。
その2分の1サイズのレプリカを展示ています。バイキングの猛者ぶりを解説。
2階には世界的童話作家アンデルセンの書斎が再現されていて、
愛用の机やペンなどを飾っているそうです。
作曲家モーツアルトをテーマにオーストリアの文化などを紹介しているようです。
風見鶏の館
国指定重要文化財 旧トーマス住宅
ドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。
風見鶏は、風向きを知る役目を持っていますが、
雄鳥は警戒心が強いことから、魔よけの意味やキリスト教の教勢を発展させる効果が
あると言われてきたそうです。
アップにするとこんな感じです。
入館料が、300円でしたので、入ってみました。
お土産買えますよ。
落ち着いた応接間。
どの部屋もシャンデリアが素敵です。
地下が厨房になっていて、そこからあがってくる熱を利用した暖炉が右側にあります。
食堂も素敵なのですよ。
壁が中世の城壁風になっています。
フリンジが、レトロですね~。
2階に風見鶏が置いてありました。屋根に飾ってあるのと同じかしら?
可愛い西洋アンティークドールが、いっぱい。買えるみたいです。
ドレスがゴージャスです。
2階に飾ってありました。この女優さんは、若い頃の手塚里美さんに似ていますが、
NHK朝の連続ドラマ「風見鶏」に出演した新井春美さんでしょうか。
風見鶏の館を横から見るとこういう光景です。大きな館ですね。
異人館街に突然びっくり?純日本風な建物が・・・北野天満神社です。
1180年(治承4)、平清盛公が福原遷都に際し、禁裡守護、鬼門鎮護の神として京都・北野天満宮を勧請したのがはじまり。
神戸・北野の地名の由来になったといわれる神社で、
学問の神様・菅原道真公が祀られています。
風見鶏の館を出ると、次々と洋館がありました。この洋館は?
重要文化財「萌黄の館」だそうです。
明治36年にアメリカ総領事ハンター・シャープ氏の邸宅として建築されました。
その後、昭和19年に小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅になったそうです。
坂を下りてバス通りに出てきました。
こういう感じで、洋館があったのですね。
バス通りにもいろんなお家があります。
シティ・ループのバスを待っている間も目を楽しませてくれます。
いたるところに花が咲いて綺麗です。
迷わず乗ったのが、乗り降り自由な「シティループ」でした。
ラインの館
無料公開なので、見学してみました。大正4年建築。
北海道はまだ雪なのに・・・お庭に花が咲いていて、春らしくなっていました。
シャンデリアが素敵です。
お土産売っています。
椿が咲いていて、とても可愛い登り坂でしたよ。
すごく狭い坂を登るんです。けっこうな登り坂でした。
すれ違った男性に「どこから来たの?」と声をかけられました。
「北海道から来ました」と、いうと、大変驚かれていました。
毎日、健康の為に、この界隈を散歩してるのだそうです。
足腰が鍛えられますよね。
ほそーいおらんだ坂を登ってついに、うろこの家に着きました。
うろこの家
うろこの家は入館料が高くて入りませんでした。
外観だけでもカメラに納めようと思いましたが、
なかなかいい場所がないんですよ。
山手八番館
塔状の家屋が3つ連なる風変わりな建築(チューダー様式)です。
館内は近代彫刻の父ロダン、ブールデルの名作が並んでいるそうです。
北野外国人倶楽部(旧フリューガ邸)
最後の住人は、北欧系の貿易商ハンセン氏です。
外壁はドイツ壁、洋風ガーデンには、19世紀の馬車とミニチャペルがあります。
坂を下りてくると、こんな可愛いお店が。テーマ館みたいです。
8~11世紀にスカンジナビア周辺から世界の海を巡ったバイキング船。
その2分の1サイズのレプリカを展示ています。バイキングの猛者ぶりを解説。
2階には世界的童話作家アンデルセンの書斎が再現されていて、
愛用の机やペンなどを飾っているそうです。
作曲家モーツアルトをテーマにオーストリアの文化などを紹介しているようです。
風見鶏の館
国指定重要文化財 旧トーマス住宅
ドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏の自邸として建てられました。
風見鶏は、風向きを知る役目を持っていますが、
雄鳥は警戒心が強いことから、魔よけの意味やキリスト教の教勢を発展させる効果が
あると言われてきたそうです。
アップにするとこんな感じです。
入館料が、300円でしたので、入ってみました。
お土産買えますよ。
落ち着いた応接間。
どの部屋もシャンデリアが素敵です。
地下が厨房になっていて、そこからあがってくる熱を利用した暖炉が右側にあります。
食堂も素敵なのですよ。
壁が中世の城壁風になっています。
フリンジが、レトロですね~。
2階に風見鶏が置いてありました。屋根に飾ってあるのと同じかしら?
可愛い西洋アンティークドールが、いっぱい。買えるみたいです。
ドレスがゴージャスです。
2階に飾ってありました。この女優さんは、若い頃の手塚里美さんに似ていますが、
NHK朝の連続ドラマ「風見鶏」に出演した新井春美さんでしょうか。
風見鶏の館を横から見るとこういう光景です。大きな館ですね。
異人館街に突然びっくり?純日本風な建物が・・・北野天満神社です。
1180年(治承4)、平清盛公が福原遷都に際し、禁裡守護、鬼門鎮護の神として京都・北野天満宮を勧請したのがはじまり。
神戸・北野の地名の由来になったといわれる神社で、
学問の神様・菅原道真公が祀られています。
風見鶏の館を出ると、次々と洋館がありました。この洋館は?
重要文化財「萌黄の館」だそうです。
明治36年にアメリカ総領事ハンター・シャープ氏の邸宅として建築されました。
その後、昭和19年に小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅になったそうです。
坂を下りてバス通りに出てきました。
こういう感じで、洋館があったのですね。
バス通りにもいろんなお家があります。
シティ・ループのバスを待っている間も目を楽しませてくれます。
いたるところに花が咲いて綺麗です。