8/19~22にかけて行われたSMAPの「We are SMAP」のコンサートに行ってきました。
実はこのコンサートは俺がFC会員だからとかではなく、ある事情により参加することになったんですが...とにかく会場がヤフージャパンドームなだけに過去最大のキャパシティ...どこもかくも見渡す限りの人!人!人!売り切れることのないグッズ販売...ド派手なステージセット...中もグラウンドも客席もカメラとかの席もぜーんぶ人 人 人でした。スケールの大きさを感じずにはいられませんでした。そりゃいつもいくのは千人クラスなので、万人となるとやっぱ人の数が違う...。
実は彼らがアルバムを出したことを知らなかったんですよね、だから曲目とかは覚えてないです。
ただ、オープニングのSEが「Funky Lude」でその後一曲目が「This is love」でした。さらに明かしてしまうとアンコールの最後の最後でエンドロール風に演奏されたのも「This is love」でした。後でアルバムを聞いて改めて思ったんですけど、この曲がアルバム自体のコンセプトを表してる気がするんですよね...だから先行とかじゃなく、シングル曲なのかなとも思ったし、後で最初と最後に配置されていた事にも何かしらの意図があるんじゃないか、とも感じました。LOVE PSYCHEDELICOが作ってるというのも同じくらい意外でしたが。
コンサート自体はアルバムと同じ地球を被った役者が出てきて、激しい特効とともにメンバーが登場。序盤「SWING」から「SHAKE」へとつながると早くも盛り上がり、地球の巨大風船が客席を廻ったり、風船が落ちてきたり、その後もアルバム曲(たぶん全曲やったと思う)を中心に、アレンジされたメドレーや映像などを取り入れたメンバーのソロ曲(ソフトバンクなだけにまさかの白犬さんとのコラボレーション!!このあたり流石アイドルですね)、往年のヒット曲を中心にアンコール含めて約40曲、述べ4時間ほどでした。最終日だけダブルアンコールで「freebird」「君色想い」。アンコールといってもアンコールの声がないのに出てくるのがアンコールというのかは疑問ですが。(このあたりは学校の事務員さんも行ったらしく、「アンコールしないのに出てきたけど、予め決まってたのと!?」と不思議そうに聞かれました。どう返答したか以下略想像して下さい) 毎回毎回がベストヒットのようなライブやなとは思いました。やっぱりスケールが違いますね。こんなにおいしいもの盛り沢山な贅沢なものやらされたら、何度でもそりゃあ行きたくなるわな...
ただ、しかしメンバーは声が出てませんでしたね...僕は二日間行ったんですが、最終日とかもう声がみんな枯れ枯れでしたから..あのキムタクでさえやりにくそうでした。すごいよね、普通に「いいとも」とか出てさ、そのまま移動して福岡なんて。ブラウン管に草なぎさん写った時「今日コンサートなのに、東京でいいともやってるんだ!出るんか!」と思いましたもん。そりゃあれだけテレビで喋って、コンサートでたくさん歌って、たくさん踊ってってなるとそりゃ声も枯れるし肉体的にもきついはず。それでもそういう所を見せずに毎回毎回のステージを「4日間あるから」とかじゃなく一つ一つを最高のものにするぜーっていう、すごくプロフェッショナルな所は自分も見直さなきゃならんのじゃないのか!?とは思いました。
個人的には「FIVE RESPECT」「らいおんハート」が印象に残ってます。
この月はその後でちっとしたイベントで参加したのがミドリの後藤まりこ。
会場はVooDooLaungeで天神からちょっと逸れた裏路地の三階で初めてのところだった。
中はちょっと南国風なのかな?スタンディングエリアがあって一人掛けやテーブルが取り囲むようにあってなかなか大きかったと思う。
まあもともとは「新世界」ツアーに行けなかったので行ってみよう...という感じやったのですが。
ミドリ自体はMERRYの対バンで知って、その後まあ行ってみようかと思いつつの初参加です。
行ったらひと組目の何故かセーラー服を着ている男の弾き語りをやってて。
これはもともと対バンのイベントやったんですが、そのままPerfumeみたいなのとか出てきて、その後皮ジャン着て変態な歌詞を爆音に乗せて歌うバンドが出てきたんやけど...このバンドがかなり盛り上げてくれたのは確かだろうね。最後はベースの人がボーカルになって客席に飛び込んで暴れまくってましたから。その後のHYみたいな格好のサーファーズロックみたいな感じのバンドもそれに触発されたのか客席に行って挙句の果てに肩車とかしてましたね。ちなみに何故かこのバンドのメンバーがDJやってたり物販やってましたね。ボーカルの人は帽子が動き回るたびに落ちてかぶり直してましたが、最終的にはもう被りませんでした。この間後藤さんは普通に控室から出てきてステージ見たりしてましたよ。最初はコスプレイヤーかと思ってたけど控室から出てくるのにんなわけないだろうと思ってたら案の定でした。
最終的に後藤さんが出てきたのが夜22時過ぎで...滅茶苦茶長かったんですよ。ただ滅茶苦茶人も多かったですよ...最後。「リズム」をやってくれてたんですが、その途中で帰りました。泣
疲れたし、明日もあるし。で。本人は「普段MCとかしないから、なんか何喋っていいか分からんし、次やります」というスタンスでしたね。僕はいい経験やったなと思うのが、「自分が楽しめればいい」という意味でのアマチュアとエンターテイメントにしろプロの世界でやる人達で何が違うのかと言えば「何を伝えたいか、何を表現したいのか」があるかないかやと思うんですね。そして完成度。
ただ騒げばいいというのやったら何か違う...自分には合わない気がしたんです。SMAPにしろDIR EN GREYにしろ絶対に相容れないとは思うけど共通してるのはプロしてのそこの部分やと思います。
やから演奏がどうとかよりもそこがあるかないかで音楽ってのは変わるんやないかと思う。
後藤さんがどうかは知らないけど。
とりあえずPAの音がでかすぎてこの繊細な耳がおかしくなりそうだった...。
実はこのコンサートは俺がFC会員だからとかではなく、ある事情により参加することになったんですが...とにかく会場がヤフージャパンドームなだけに過去最大のキャパシティ...どこもかくも見渡す限りの人!人!人!売り切れることのないグッズ販売...ド派手なステージセット...中もグラウンドも客席もカメラとかの席もぜーんぶ人 人 人でした。スケールの大きさを感じずにはいられませんでした。そりゃいつもいくのは千人クラスなので、万人となるとやっぱ人の数が違う...。
実は彼らがアルバムを出したことを知らなかったんですよね、だから曲目とかは覚えてないです。
ただ、オープニングのSEが「Funky Lude」でその後一曲目が「This is love」でした。さらに明かしてしまうとアンコールの最後の最後でエンドロール風に演奏されたのも「This is love」でした。後でアルバムを聞いて改めて思ったんですけど、この曲がアルバム自体のコンセプトを表してる気がするんですよね...だから先行とかじゃなく、シングル曲なのかなとも思ったし、後で最初と最後に配置されていた事にも何かしらの意図があるんじゃないか、とも感じました。LOVE PSYCHEDELICOが作ってるというのも同じくらい意外でしたが。
コンサート自体はアルバムと同じ地球を被った役者が出てきて、激しい特効とともにメンバーが登場。序盤「SWING」から「SHAKE」へとつながると早くも盛り上がり、地球の巨大風船が客席を廻ったり、風船が落ちてきたり、その後もアルバム曲(たぶん全曲やったと思う)を中心に、アレンジされたメドレーや映像などを取り入れたメンバーのソロ曲(ソフトバンクなだけにまさかの白犬さんとのコラボレーション!!このあたり流石アイドルですね)、往年のヒット曲を中心にアンコール含めて約40曲、述べ4時間ほどでした。最終日だけダブルアンコールで「freebird」「君色想い」。アンコールといってもアンコールの声がないのに出てくるのがアンコールというのかは疑問ですが。(このあたりは学校の事務員さんも行ったらしく、「アンコールしないのに出てきたけど、予め決まってたのと!?」と不思議そうに聞かれました。どう返答したか以下略想像して下さい) 毎回毎回がベストヒットのようなライブやなとは思いました。やっぱりスケールが違いますね。こんなにおいしいもの盛り沢山な贅沢なものやらされたら、何度でもそりゃあ行きたくなるわな...
ただ、しかしメンバーは声が出てませんでしたね...僕は二日間行ったんですが、最終日とかもう声がみんな枯れ枯れでしたから..あのキムタクでさえやりにくそうでした。すごいよね、普通に「いいとも」とか出てさ、そのまま移動して福岡なんて。ブラウン管に草なぎさん写った時「今日コンサートなのに、東京でいいともやってるんだ!出るんか!」と思いましたもん。そりゃあれだけテレビで喋って、コンサートでたくさん歌って、たくさん踊ってってなるとそりゃ声も枯れるし肉体的にもきついはず。それでもそういう所を見せずに毎回毎回のステージを「4日間あるから」とかじゃなく一つ一つを最高のものにするぜーっていう、すごくプロフェッショナルな所は自分も見直さなきゃならんのじゃないのか!?とは思いました。
個人的には「FIVE RESPECT」「らいおんハート」が印象に残ってます。
この月はその後でちっとしたイベントで参加したのがミドリの後藤まりこ。
会場はVooDooLaungeで天神からちょっと逸れた裏路地の三階で初めてのところだった。
中はちょっと南国風なのかな?スタンディングエリアがあって一人掛けやテーブルが取り囲むようにあってなかなか大きかったと思う。
まあもともとは「新世界」ツアーに行けなかったので行ってみよう...という感じやったのですが。
ミドリ自体はMERRYの対バンで知って、その後まあ行ってみようかと思いつつの初参加です。
行ったらひと組目の何故かセーラー服を着ている男の弾き語りをやってて。
これはもともと対バンのイベントやったんですが、そのままPerfumeみたいなのとか出てきて、その後皮ジャン着て変態な歌詞を爆音に乗せて歌うバンドが出てきたんやけど...このバンドがかなり盛り上げてくれたのは確かだろうね。最後はベースの人がボーカルになって客席に飛び込んで暴れまくってましたから。その後のHYみたいな格好のサーファーズロックみたいな感じのバンドもそれに触発されたのか客席に行って挙句の果てに肩車とかしてましたね。ちなみに何故かこのバンドのメンバーがDJやってたり物販やってましたね。ボーカルの人は帽子が動き回るたびに落ちてかぶり直してましたが、最終的にはもう被りませんでした。この間後藤さんは普通に控室から出てきてステージ見たりしてましたよ。最初はコスプレイヤーかと思ってたけど控室から出てくるのにんなわけないだろうと思ってたら案の定でした。
最終的に後藤さんが出てきたのが夜22時過ぎで...滅茶苦茶長かったんですよ。ただ滅茶苦茶人も多かったですよ...最後。「リズム」をやってくれてたんですが、その途中で帰りました。泣
疲れたし、明日もあるし。で。本人は「普段MCとかしないから、なんか何喋っていいか分からんし、次やります」というスタンスでしたね。僕はいい経験やったなと思うのが、「自分が楽しめればいい」という意味でのアマチュアとエンターテイメントにしろプロの世界でやる人達で何が違うのかと言えば「何を伝えたいか、何を表現したいのか」があるかないかやと思うんですね。そして完成度。
ただ騒げばいいというのやったら何か違う...自分には合わない気がしたんです。SMAPにしろDIR EN GREYにしろ絶対に相容れないとは思うけど共通してるのはプロしてのそこの部分やと思います。
やから演奏がどうとかよりもそこがあるかないかで音楽ってのは変わるんやないかと思う。
後藤さんがどうかは知らないけど。
とりあえずPAの音がでかすぎてこの繊細な耳がおかしくなりそうだった...。