GACKT-MOON SAGA-の義伝に行く事にしました。ヘドウィッグの演劇も向かう事にしました。
- THE BLOSSOMING BEELZEBUB
- Maria
- CANDY
- No Make de On The Bed
- Bye Bye
- shade of season
- wild flower
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- DIFFERENT SENSE
- DECAYED CROW
- 羅刹国
- XXX
- CHASE
GACKT-MOON SAGA-の義伝に行く事にしました。ヘドウィッグの演劇も向かう事にしました。
これは元々ecosystem目的で行ったライブやったんですが、思いのほか面白いライブでした。
ecosystemは当時なんかの雑誌で知って、「月夜のnet」で話題になっていたのと、女3人+男1人でその男の人の格好が派手だったのでなんやこのバンドはー!っていう完璧見た目とか入って、なんか「行ってみよう」と思って行ったライブでした。会場のSPIRAL FACTORYは大名のテナントビルの7階にあって、会場に入るとバーがあって、その横にライブハウスが設置されてて、バーにはテレビがあってその日のライブの映像が見れるっていう、かなり小洒落たライブハウスでしたね。いつも行ってる場所にこんなライブハウスがあるなんて、まだまだ知らない世界があるんやな、とも思いました。
で、1組目の「CHEESE CAKE」というバンドだったけど、入った時点でかなり後ろの方まで客が入ってました。おそらく一番集客があったのはこのバンドだったのかなと思います。若いなーって思いながら見てたけど、あとでネットで調べたら16の時にバンド組んでてもう6年目のバンドなんだと!かなり、福岡ではファンもいるし、新人賞取ったりもしてて、演奏もまとまってるし、世界観もあるし、すごいなって思いながら見てました。ボーカルの子が「熱い~」といってたのをよく覚えてる。全体的にゆっくりとした、ポップなんだけど、ちょっと哀愁じみた感じの曲が多かったですね。あ、あとギターの男の子がギターを掲げながら弾くというパフォーマンスもあったな。「寝グセ」が好きです。
2組目が「Xanadu」というバンドで「CHEESE CAKE」とは打って変わったアグレッシブでヘビーなサウンドで、ツインボーカルでラップにシャウト、メロディーっていう自称ミクスチャーバンドでした。前の方で女の子達がガンガンヘドバンしてました。何故かカメラマンまでいました。「心臓」っていう曲は少し趣が違ったけど。福岡にもこういうバンドがいるのかというのが第一印象です
3組目が期待してた「ecosystem」でした。何故か出演バンドのみなさんは客席から普通にステージに行って準備してたんで、こういうのもライブハウスならで面白いなあと思ってたけどメジャーだけあってスタッフもいるし、ステージにタオルやペットボトルを持っていく人もいるっていうね(笑)演奏の時はちゃんとSEが入ってメンバーは裏口から出てこられましたよ。壺坂氏も手を舞い広げておりました。
確か1曲目が「ジレンマ」でそのまま「境界線」「NO MAKE」とかやってたけど、「ecosystem福岡に来ましたー!!」とか言ってました。3曲目ぐらいまで機材トラブルなのかスタッフが客席とステージを行ったり来たりしてて邪魔でした。横を通る時にすみませんの一言も言えないのかと思ってましたが「マイクスタンドがびりびりする」って壺坂氏が言ってておいおい大丈夫かよと思いながら見てました。ギターの人は最初の見た目はすっ飛んでギター弾いたりキーボード演奏したり多彩なプレイヤーぶりに驚いていました。ああ、なんか独特やなと思いながら見てました。壺坂氏も途中弾いてましたしね。機材多かったしドラムの人見えなかったしだったけど、ベースの人もめっちゃ汗かいててタオルで吹いたりしてたけど、笑顔で弾いてる姿が印象に残ってます。途中のMCで元々「QWAI」と仲が良くて一緒に来る事になったけど、QWAIが活動休止と聞いてさびしく思ってます。でも、その分うちらは頑張りますみたいな事を言ってました。ラストは「月夜のnet」でこの曲が一番盛り上がったのかな?で颯爽と終わって行きました。「CHEESE CAKE」が好きな人は好きかも知れないと思いました。
でラストのQWAIが時間の関係で見れなかったんですよ...残念!で帰り際にCDとかが売ってあって、CHEESE CAKEとかXanaduとかはメンバーが売ってたんだけど、人が多かったし、財布無くしてたしで、退散しようと思って帰ってしまったんですよね。今にして思えばCDも久しく買ってないし、新しい世界を発見できた記念に買ってもいいかなって思ってもったいないことしたなーというのが感想です。
なかなか売れてくるとスタッフつくからメンバーと交流できないじゃないですか。逆にこういう時だから貴重な機会ってあると思うんですよ。CHEESE CAKEとかもあんなに知れ渡ってるバンドって知らなかったから、そこだけが心残りですね。
まあああいうイベントなので色んなバンドが来るのが面白いけど、そこでどういう風なスタンスでやってるかが大事なのかななんて思いました。一生懸命バンド活動をやることや、見た目や目立つ事を考えてること、バンドのスタンスなんで、どっちでも良いけど、そういう考えとか、あり方って、きっと音楽性とかにも出てくると思うんですよ。佇まいとか、雰囲気にね。自分の仕事ぶりとかにも還元できるところはあるんじゃないかって思いながら聞いてました。自分達と同世代や若い世代の子たちに教えられるなんて、まだまだ自分もガキやな、と。俺はなんか響いてくるバンドが好きなので、あまり曲調は気にしてないんです。
対バンのライブは曲とかバンドのプロフィールを事前に調べてからいくのもありやな、と思いました。まあ、ecosystem目的だったのが、新たに勉強になった事が多くて、これはこれで良い経験をさせてもらったのかなと思いました。ありがとう。
6/12にとあるライブに行く事にしました。ちょっと気になってるバンドがあって。最近はこういう小さい箱のライブに通うようになりました。というか単に好きなアーティストのライブが無いだけなんですけどね(笑) 宮本えみりのコンサートに行ってきました。福銀ホールで。あ、あとblastの先行やってました。なんか買ってみてなかなかの良席を確保できました。その分値段高かったけど... あと森山未来のZepp Fukuokaである演劇も見に行くことにしました。こっちの席は後ろから数えた方が早いくらいの席でした。泣 Dブロックあたりでしょうか。ただ、あのライブハウスでロックなミュージカルをやること、そしてZeppでやる事、相手役に後藤まりこがいる事、このあたりが決め手です。ヘドウィクは有名なミュージカルなので。ただ、「モテキ」のコンビと書いてあったんですが、僕自身劇場版のモテキでうーん...って感じの人間だったので、そこで宣伝しない方がいいんじゃないかなとか思ったりもしました。
最近読んだ本は、かなり古い本ですが「グリムゾンの迷宮」 で、買ったのは「名もなき毒」「最悪」「鉄の骨」の3作品で。どれも分厚いっていう...泣 でも最近はこういう骨のある本を読むたくなっている自分がいます。特に最近何故か時代に逆行しているのか、こういう難しい内容の作品を読みたくなる事が多いです。今はネットで何でも見たい放題なので、逆に活字離れというか、頭を使わないからバカになる気がして怖いんですよね。ただ見るだけっていう。
グリムゾンの迷宮は、話としては凄く面白かったです。貴志さんはグロテスクな描写が多いですよね。あとは「新世界より」とか読んでて思うんですけど、「食」という部分とか、非現実的なのに、生々しい表現があって、グロい描写も遠慮がなかったりで...「黒い家」「悪の教典」とかにもあるんですけどね。だから想像しやすい。だから、怖い。ただ、僕としてはこのグリムゾンの迷宮は、結局謎の核心...が明かされなくて、うやむやになったような感触があって、ちょっともったいない感を感じたのも事実です。まあ、あの女性の記述に関しては、ラストの感じでもいいんですけど。たぶん、あれ以上色々謎解きをすると、あの作品の方向性が変わってしまうから、ああいうラストになったのかな、とは思うんですけどね。僕個人は「黒い家」が多分一番好きかなと思います。大刀持って迫ってくる犯人の描写とかね。
6月最初の週末に、学生時代の同級生4人で飲み会をしてきました。皆それぞれの世界でサバイブしているみたいで、色々と気分転換になった1日でした。皆さんは仕事に対してのスタンスというのはありますか?僕は、とにかく一直線にこの1年やり続けてきました。今も分からない事多いんですけど。それでも、この仕事を初めて気付いた事というのは沢山あります。いかに子どもだったか..とか。でも、この仕事は永久じゃないんです。だから、その先の事を考えてない事を知人に指摘されて...いずれ終わりの来る仕事に全力投球すべきなのか、それともほどほどで良いのか、自分のスタンスをどうすべきか悩んでいます。本当に年明けてからの半年は新しい仕事がたくさんあって、仕事が終わるのが10時とか11時とか、そんな生活でした。そして気が付いたら目の前の仕事の事で半年費やしている自分がいて、このままでいいんだろうか、とか悩んでました。で、正しいのかどうかわからないけど、いかに効率よくやるかを考えるようになりました。無駄な仕事を省くこと。定時という限られた時間までにやる仕事を決める事、そして残りの時間をいかに自分の将来に充てるか、ほんとに次が自分の一生を決める分岐点になることは間違いないんです。こうやってカラオケのリストを載せてるのも、自分にとっては、自分が本当に好きな事なんだって確認したくて常に乗せてるんですよね。別に見てる人もいないだろうけど。...なんかアクセスがたまに多い時があるんで。
21ぐらいからやってて、もう結構月日が経ってるんですけどね。凄く遠回りしながら生きてる気がして... 多分僕は自分に自信がないんでしょうね。だから、すぐに変化する事ができない、のらりくらりとなってしまう。だから今苦労してる事は沢山あります。でも、こういう生き方しかできないのかなって思ったりもします。これから先日本って生きにくい時代になるんじゃないかって思うんです。お金はむしりとられて、生活保護受けている人の方が良いっていう時代になっていくかもしれないし。でも、僕はそれでも自分で自分のケツを吹いてる人間は、他人に何も言われる筋合いは無いとも思うんです。ぼくは遠回りな生き方してるけど、それでも自分で一生懸命働いたお金で自分の生活を維持している。だから、他人に自分の人生をどうこうと言われる筋合いも無いんだよって。君に言われなくても、ケツはきっちりもってるからって。きっと、何もかも満たされる事がよくないんでしょうね。それが当たり前になっていくんで。口とプライドだけはいっちょ前で、中身のない人間にはFXXK!!とまではいきませんが、関わりたくもない。まあ、僕の好きなバンドマンは、そういう不器用だけど、真っ直ぐに生きてる と思う人達だと思うんです。だから好きなんですよね。インタビューとか読んでて、生真面目だなって思うし。
ちなみにこの半年で行ったものはこれです。
1/3 ロッキーホラーショウ(キャナルシティ劇場)
2/12 lynchxMERRY presents Freaks Addict Tour
5/3 Sadie RED LINE
5/6 Skoop On Somebody Mellow Flavor Tour
5/26 宮本笑里 リサイタルツアー2012
あとはどうなるやら...。なんかそんな感じのこの頃です。僕はまだまだアマちゃんかな...?
前回で試してみた事をさらに進んでやってみました。この前ほどじゃないけど、ちょこちょこマイナーチェンジしてます、良かったと思うのもあれば、そうじゃないのもあるけど...。でも前回に比べればまとまってやれた方です。生音でも早くやりたいものです。」
6/12にとあるライブに行く事にしました。ちょっと気になってるバンドがあって。最近はこういう小さい箱のライブに通うようになりました。というか単に好きなアーティストのライブが無いだけなんですけどね(笑) 宮本えみりのコンサートに行ってきました。福銀ホールで。あ、あとblastの先行やってました。なんか買ってみてなかなかの良席を確保できました。その分値段高かったけど... あと森山未来のZepp Fukuokaである演劇も見に行くことにしました。こっちの席は後ろから数えた方が早いくらいの席でした。泣 Dブロックあたりでしょうか。ただ、あのライブハウスでロックなミュージカルをやること、そしてZeppでやる事、相手役に後藤まりこがいる事、このあたりが決め手です。ヘドウィクは有名なミュージカルなので。ただ、「モテキ」のコンビと書いてあったんですが、僕自身劇場版のモテキでうーん...って感じの人間だったので、そこで宣伝しない方がいいんじゃないかなとか思ったりもしました。
最近読んだ本は、かなり古い本ですが「グリムゾンの迷宮」 で、買ったのは「名もなき毒」「最悪」「鉄の骨」の3作品で。どれも分厚いっていう...泣 でも最近はこういう骨のある本を読むたくなっている自分がいます。特に最近何故か時代に逆行しているのか、こういう難しい内容の作品を読みたくなる事が多いです。今はネットで何でも見たい放題なので、逆に活字離れというか、頭を使わないからバカになる気がして怖いんですよね。ただ見るだけっていう。
グリムゾンの迷宮は、話としては凄く面白かったです。貴志さんはグロテスクな描写が多いですよね。あとは「新世界より」とか読んでて思うんですけど、「食」という部分とか、非現実的なのに、生々しい表現があって、グロい描写も遠慮がなかったりで...「黒い家」「悪の教典」とかにもあるんですけどね。だから想像しやすい。だから、怖い。ただ、僕としてはこのグリムゾンの迷宮は、結局謎の核心...が明かされなくて、うやむやになったような感触があって、ちょっともったいない感を感じたのも事実です。まあ、あの女性の記述に関しては、ラストの感じでもいいんですけど。たぶん、あれ以上色々謎解きをすると、あの作品の方向性が変わってしまうから、ああいうラストになったのかな、とは思うんですけどね。僕個人は「黒い家」が多分一番好きかなと思います。大刀持って迫ってくる犯人の描写とかね。
6月最初の週末に、学生時代の同級生4人で飲み会をしてきました。皆それぞれの世界でサバイブしているみたいで、色々と気分転換になった1日でした。皆さんは仕事に対してのスタンスというのはありますか?僕は、とにかく一直線にこの1年やり続けてきました。今も分からない事多いんですけど。それでも、この仕事を初めて気付いた事というのは沢山あります。いかに子どもだったか..とか。でも、この仕事は永久じゃないんです。だから、その先の事を考えてない事を知人に指摘されて...いずれ終わりの来る仕事に全力投球すべきなのか、それともほどほどで良いのか、自分のスタンスをどうすべきか悩んでいます。本当に年明けてからの半年は新しい仕事がたくさんあって、仕事が終わるのが10時とか11時とか、そんな生活でした。そして気が付いたら目の前の仕事の事で半年費やしている自分がいて、このままでいいんだろうか、とか悩んでました。で、正しいのかどうかわからないけど、いかに効率よくやるかを考えるようになりました。無駄な仕事を省くこと。定時という限られた時間までにやる仕事を決める事、そして残りの時間をいかに自分の将来に充てるか、ほんとに次が自分の一生を決める分岐点になることは間違いないんです。こうやってカラオケのリストを載せてるのも、自分にとっては、自分が本当に好きな事なんだって確認したくて常に乗せてるんですよね。別に見てる人もいないだろうけど。...なんかアクセスがたまに多い時があるんで。
21ぐらいからやってて、もう結構月日が経ってるんですけどね。凄く遠回りしながら生きてる気がして... 多分僕は自分に自信がないんでしょうね。だから、すぐに変化する事ができない、のらりくらりとなってしまう。だから今苦労してる事は沢山あります。でも、こういう生き方しかできないのかなって思ったりもします。これから先日本って生きにくい時代になるんじゃないかって思うんです。お金はむしりとられて、生活保護受けている人の方が良いっていう時代になっていくかもしれないし。でも、僕はそれでも自分で自分のケツを吹いてる人間は、他人に何も言われる筋合いは無いとも思うんです。ぼくは遠回りな生き方してるけど、それでも自分で一生懸命働いたお金で自分の生活を維持している。だから、他人に自分の人生をどうこうと言われる筋合いも無いんだよって。君に言われなくても、ケツはきっちりもってるからって。きっと、何もかも満たされる事がよくないんでしょうね。それが当たり前になっていくんで。口とプライドだけはいっちょ前で、中身のない人間にはFXXK!!とまではいきませんが、関わりたくもない。まあ、僕の好きなバンドマンは、そういう不器用だけど、真っ直ぐに生きてる と思う人達だと思うんです。だから好きなんですよね。インタビューとか読んでて、生真面目だなって思うし。
ちなみにこの半年で行ったものはこれです。
1/3 ロッキーホラーショウ(キャナルシティ劇場)
2/12 lynchxMERRY presents Freaks Addict Tour
5/3 Sadie RED LINE
5/6 Skoop On Somebody Mellow Flavor Tour
5/26 宮本笑里 リサイタルツアー2012
あとはどうなるやら...。なんかそんな感じのこの頃です。僕はまだまだアマちゃんかな...?
前回で試してみた事をさらに進んでやってみました。この前ほどじゃないけど、ちょこちょこマイナーチェンジしてます、良かったと思うのもあれば、そうじゃないのもあるけど...。でも前回に比べればまとまってやれた方です。生音でも早くやりたいものです。」
リストは全て実験的な気がします。はまってるものや、最近の自分のブームとか。ラルクのバタフライを聴いてます。wild flowerが好きですが皆さんはどうですか?新曲もうちょっと欲しかったなと思ったり。せっかく良いアルバムなのに。パンクアンシエルも良いね。平井堅とかも入ってます。それでもDUM SPIRO SPEROは入ってきますね。まあでも、こういうのも面白いです。引き出しがひろかる感じで。
24. CHASE