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OSTRICH FEATHER BOA

お前の意見は求めん。

1229

2012-12-29 21:12:18 | Weblog

今年が終わってしまいました。仕事。
まさか最終日に上と口論になるとはね。
でもいろんな人に頑張ってるねと評価を頂いた。
皮肉なのかそうなのかは分からない。
二次会でぶっ飛ばしてきた。
だって仕事の事よく分かってないからね。
思えば最初の頃もっと色々教えてくれればよかったのに、あの女...
人のことばかり悪く言うのは辞めよう。
でも、それでもそこだけが許せない。
本人にはありがとうございましたとしか言わない。
それもまた事実。
Cry for you
金ばかり金ばかり金ばかり
老人ホームで働いてるだけじゃ分からない世界がある。
今の自分はサバイブするには余りに弱すぎる。
何か大切なものを無くしていくようで怖いんだ。
失くしてしまうのか怖いんだ。
でも生きていくためにはそれさえも捨てないといけないのか?
何も先に進まず、開けてはいけない知らなくても良い世界に足を踏み入れてしまったようで...
何を信じていいのか分からない。
自分が強くなるしかないのも分かっている。
それでもただ一人だけでいい、支えとなれる人が欲しい。
一人では生きていけない。
誰かが近くにいる事の大切さを学びました。
でも特別な人がいて欲しい。
時間は無くなっていく。
でも変わらないのは自分が続けてきたモノ。
自分が自分でいられる場所。
自分を曝け出せる場所。
せめてそれは無くさないでいよう。
本当にそれは守るべきモノか自分に問いかけて
うなずく事のできる自分を見つけよう。
さあ、それは何?

 

1.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
2.LOTUS
3.OBSCURE
4.METEOR
5.AMON
6.滴る朦朧
7.罪と規制
8.DIABOLOS
9.白露-HAKURO-
10.DOZING GREEN
11.HYDRA -666-
12.
BUGABOO
13.DIFFERENT SENSE
14.BEFORE I DECAY
15.羅刹国
16.Rain fall

17.VANITAS
18.BLIND
19.LOCAL DEFENSE ORGANIZATION
20.残
21.HESITATING MEANS DEATH
22.UNTIL THE LAST DAY


1224

2012-12-24 13:51:25 | Weblog

ホワイトクリスマスならぬラストクリスマスを迎えた俺です。
マヤの予言は外れたのか、それとも名も知らぬ誰かが極秘裏に破滅を止めてくれたのか
真実は誰にもわかりません。が、この世界に生かされたと考えます。
明日は仕事本当に行きたくありません。
というより早く収めて帰りたいです。
嫌で嫌で仕方ないです。生きてくために仕方がないとはいえ...連休があるとそういう気分になるんですよ。
そういえば今月はLUNA SEA 坂本龍一 Angelo Dの4本を見に行ってきました。またいずこで書きます。
完全に自己満足レポートなので、それは違う等と思わないでください。そんな人はオフィシャルレポートでも見たら。
この世界は僕の自己満足なんです。装飾も内容も何もかもが。少しばかり見える形で開放しているだけ。
世の中にこんな人もいるんだよって。
そういえばDIR EN GREYのニューシングルが昨日、やっと手元に届きました。
個人的には「DUM SPIRO SPERO」の先を行っているように感じました。
少なくともあのアルバムには無かった世界観。だけど、あのアルバムがあるからこそ続いてる世界観。という感じで。
音楽というか、あれは一つの芸術...アートなんじゃないのかな。聞きながらまるで絵を見ているような印象だったんです。
めくるめく音楽と言う名の絵を...IN SITUでも感じた抽象性的表現が研ぎ澄まされています。
相変わらず歌詞の意味はよくわかりませんが、言葉を言葉で解すのではなく、言葉をイメージで膨らませないと分かんないかも。
ただ、言葉の使い方がちょっと今までと違う感じなので、所々で引っかかります。
「霧と繭」はもはや新曲ですね。歌詞なんで「一時の喜びさえ」以外残ってないじゃないですか。つまり、そこしか覚えてなかったと。
僕はてっきり「このまま戻らない時を~」とか「口づけを~」とか「記憶が私を苦しめ~」とか残ってるかと思ってました。
さすがです京さん。このファンの放置具合最高です。
逆にサウンドは昔のフレーズが所々使われてましたね。あのフレーズ...みたいなものが出て来てて、懐かしかった。
リミックスの方に今度はSEを作って頂いたらいかがでしょうか。今のバンドの空気はホラーなあの感じがします。
多分、メンバーが映画好きで、ゲーム好きっていうのもあるんでしょうけどね。
でバラードっぽいと言っていたけど、サウンドはヘビーでアグレッシブ。ミックスが..特にドラムのミックスが好きです。
奥行きがあって、かつパワフルに感じられて。アルバムは打というより点のような印象しかなかったんで。
やっぱりアルバムの時は喉が危なかったんでしょうね...今さら思います。ちょっとかすれてるように感じたので。
i Tunesで「惨劇の夜」を配信...みたいな事はあるんだろうか...。まあ、無いと思うけど。



 

1.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
2.LOTUS
3.Calvary
4.METEOR
5.DISTRESS AND COMA
6.13STAIRS[-]1
7.罪と規制
8.DIABOLOS
9.Miracles
10.BUGABOO
11.DIFFERENT SENSE
12.BEFORE I DECAY
13.REQURIED MULFUNCTION
14.RETURNER~闇の終焉~
15.Rain fall
16.雪月花-the end of silence-

17.白露-HAKURO-
18.WHITE LOVERS-幸せなトキ-
19.LOCAL DEFENSE ORGANIZATION
20.UNTIL THE LAST DAY
21.MICRO WAVE SLIDER

メリークリスマス。
明日。

今日は挑戦してみた。元々そう決めていたから。
冬は少し変な事をしたくなる。
熱狂的ファンの方々見ていたら本当にすみません。


1223

2012-12-23 14:52:42 | Weblog

1.DIABOLOS
2.AMON
3.獣慾
4.LOTUS
5.籠の蛹
6.ヘドロ
7.LAST KISS
8.FROZEN
9.THE BLOSSOMING BEELZEBUB
10.DRIPPING INSANITY
11.影踏み
12.余韻
13.「欲巣にDREAMBOX」あるいは成熟の理念と冷たい雨
14.ATTITUDE
15.REQUIRED MULFUNCTION
16.DIFFERENT SENSE
17.DECAYED CROW
18.羅刹国
19.RETURNER~闇の終焉~

20.VANITAS
21.SHADOWZ
22.LOCAL DEFENSE ORGANIZETION
23.TOMORROW NEVER DIES
24.MIRRORS

25.12月のLove song
26.In the name of justice
27.Rain fall
28.SNOW

 

実はずーっとやっていたのです。毎週。もうちょっと面白い事を考え中。
そういえばエヴァQを見てきました。しかも2回。映画館に二度足を運んだのは今回が初めてです。
おそるべき庵野ワールド。リメイクではなくもはや1作目の面影はいずこへ...
いったいどこへ向かおうとしているのか、素人の僕にはわかりません。
Qは「Question」?それとも別の暗示。しかし恐れる事は無い、所信表明通り、見事なエンターテインメントが最後にあるのだから。
だから余計な詮索しないで、黙って待て、と。
ecosystemのドラマー脱退は残念でした。持病...腰痛なんでしょうか。分かりませんが、これから先に期待します。
Gacktよ、BESTツアーもいいが、それだと2004年のライブなんじゃないのか?それに、「DIABOLOS」と一緒に作っていたアルバムはどうなったんだ?


七尾旅人 presents 歌の大事故 リトルメロディ ツアー

2012-12-01 19:17:35 | LIVE

11月の最後のライブはこの人のライブ。
これも知人が好きだと言っているライブに自分がくっついて来た感じです。
「サーカスナイト」位しか知らないんですけど...一応「リトルメロディ」というアルバムは聴いて。超ポップでかつ歌声が好きになった。
巷で調べてみたら、有名な方だった。すいませんでした。完全歌モノの聴きに行くライブ。

会場が住吉神社の能楽殿という変わった会場。というか住吉神社は初詣の日にいつも行っておみくじを引くぐらい既知な場所ですが、この能楽殿はその本殿から離れた場所にあって、多分こんな事でも無ければ一生お目にかける事も無いと思う。というか気付かない場所にある。
こういう場所でやるっていうのもあってでしょうがチケットはソールドアウトしてました。
中に入ってみると思ったよりも広くてやや右寄りに舞台があって、それを取り囲むように観客席がある。下は畳で座布団が置かれており、客席が後方になる度に段差が高くなっていってて、後ろの人でも十分に見渡せるような作りになっていました。

肝心の本編は開演17時を1時間近く過ぎて始まりました。しかも本人はアコースティックギターのみで、舞台には座布団があるだけ。
どうもリハしていた際当初活用する予定だった機材にトラブルが発生して、ハウリングが止まらないと。機材の場所を変えたりして試行錯誤したけど結局改善できなかったので、機材もマイクも全部取っ払って急遽アンプラグド形態(要は弾き語り)に変更したそう。
本人いわく今まで能楽殿は360°全方位で同じように生の声や音が聞こえるように設計されているから、逆に機材の打ち込みの音等が障害になってしまっているんじゃないかと思うと言ってました。
こんな環境でのライブは自分もした事が無いと言ってました。そりゃそうだわな。

 全編弾き語りで約3時間っていうのは演奏者の集中力が一番要求されるもの。機材や音響で誤魔化しがきかないから、必然的に表現する事に集中せざるを得なくなる。本人も初めての試みやったと思うけど、あとは観客もどこまで集中する事が出来るかが求められる。
正直演奏環境としては赤子の泣き声が酷かったり客席も照明付けっぱなしで席を立ったりする人がすぐ分かったりでそのコンサートの空気感っていうのに染まる事が難しかった。七尾さんもそこは苦心されていたように感じた。ギターを持ち上げながら歌ったり、動き回ったり、演出のように台の上に登ったり、はたまた客席に降りてみたり、客にワンコーラス歌わせながら自分はトイレに行ったり(笑) 僕がこの人の事をよく知らないので分からないけど、奇想天外さは目立ってました。それでも、イニシアチブを完全に自分一人でやれるので、子どもを登らせて「アブラカタブラ」でセッションしたり、敢えて中盤に堂々と休憩時間を設けたり、能楽殿という事もあって、能楽を取り入れてみたりと、進行していく内に自由さが出てきて、すごくレアな時間だったと思います。
本編ラストが「リトルメロディー」で、アンコールは1曲でしたが、忘れました。
 

 ただ、個人的には機材がばっちり決まったライブも見てみたいと思いますので、また是非!!