御無沙汰です、この4日間くらいで5月ぐらいから今月までのライブレポを書き上げました。
その流れでこの1年の振り返りをしたいと思います。
今年は新しい事が始まった1年で、去年の年末に引っ越ししたり、新しく転職したりと環境の変化が大きかったです。
新しい職場は結構大変で、とにかく1人1人が多忙を極めているような空間で、余裕もなくそばにいて萎縮してしまうようなそんな空気的に最悪の職場でした。僕の前にも若い子が何人かいたんですが、心を病んでしまったり、プレッシャーに押しつぶされてしまったりと次々に離脱してしまい、特に4月くらいまではそれがピークでした。その後もベテラン職員が相次いで退職するという、まあまあ大企業なんですけど実態は他部署間の交流も乏しいブラックな職場でした。そんな職場にした理由は子供が生まれて家族を養うとなった時に、一番待遇が良かったから、ただそれだけです。
お金をもらうためにそれ以外を犠牲にしてそれでも続けられるのかそうではないのかという所ですが、今の僕は何とか続ける事が出来ています。
あと春先に子供が生まれました。子供というのは可愛くもあるけど手がかかる所も多くて、泣き止まなかったり、夜泣きが酷かったりで自分自身が試される場面が何度もありました。3人生活になっても妻が負担に押しつぶされてしまったり、何もしてくれないと言われてしまったり。。仕事で毎日くたくたになりながら帰った後に、子供を風呂に入れたりゆっくりする時間を削ってお世話してたんですけどね、休日も家にいて飲み会なんてほぼ行ってないし。なんならライブだって行きたいものが沢山あったけど、それの半分くらいしか行けてないです。こうやって自分の行きたいことや、やりたい事が出来なくなっていく時間が増えると思うと鬱でしかないんですけど。そこまでやっても父親の自覚が足りていないとか言われたらそうなんですかね。合間に自分の時間を作りたいと思うことの何がいけないのか正直さっぱりです。分かんないです。未だに。そんな中々落ち着くことのない日々が夏~秋まで続いてました。そんな訳でブログなんて豆に更新している暇もなかった。ライブは主に妻が実家に帰っている時に行ったり、許可をもらって行ってました。
で、そんな僕がなんでこんな風にまとまって今ブログを更新できたかというと、実は先日新型コロナウィルスに感染してしまったからです。最初は寒暖の差が激しい事による一過性の体調不良かなと思っていたんですけど、どうも熱っぽい。いちおう抗体検査受けておこうと思ったらまさかの陽性だったというオチです。4回もワクチンを受けたのに関わらず、ですよ。ワクチンの意味とは...と思わされたしまさか自分がなるとは...とも驚いたけど、どちらかというと色んな人に迷惑をかけてしまった事に対する申し訳ない気持ちでいっぱいです。発症当時は高熱と筋肉痛に苛まれてまともに食事も風呂もすることもできませんでした。隔離期間中はずっと自宅待機していて、解除になってから外出した時、いつも何でもない景色が妙に新鮮に感じたものです。本当は17日にLOVEBiTESのレコ発、18日にKIRITOさんのライブに行く予定だったんですけど、それらも全て無くなってしまって、今年はもう予定がありません。なので先日のBassicが最期。あと、コロナになってしまったので、ライブに行くのが怖いっていうのも若干あって。ライブハウスとかで今声出し解禁しているじゃないですか。感染者が増えてるのにガイドラインがどんどん緩和していっているのが腑に落ちないんですよね。。どうせこれから先行ける機会も無いんだからいっそ子供が大きくなるまでやめようかなっていう気持ちと、行ける時に何としても行くんだっていう気持ちがせめぎ合っていて、まだ整理がついていないです。
子供が生まれた事で生活スタイルが変わったのですが、それでもやっぱりかわいいものですね。
5~6年前まで自分が父親になる日が来るとも思っていなかったし、今の僕は自分のために生きている事は明らかですが、本当の意味で誰かのために生きるという気持ちになれるのか、来年はより一層試される年なんじゃないかと思います。
結構いい年なんですけど、この年になって本当の意味でまた新しいスタートラインに立った感覚です。
そんな一年でした。じゃあよいお年を。
御無沙汰です。
今年もあっという間でした。ライブをネタにしつつ振り返りたいと思います。
1.2/13 THE PINBALLS Live House Tour 2021 "millions of memories" 福岡CB
2.2/27 そこに鳴る LIVE ”超越” ONEMAN EDITION 2021 福岡Queblick (GUSET:THE INCOS)
3.3/27 DIR EN GREY 爆音上映会『目黒鹿鳴館GIG』 福岡市民会館
4.4/18 藤原さくら Sakura Fujiwara Live 2021 “SUPERMARKET” Zepp Fukuoka
5.5/15 竹内アンナ SOLO TOUR 2021 at TENDER 福岡ROOMS
6.6/2 lynch. TOUR'21 -ULTIMA- Zepp Fukuoka
7.6/3 lynch. TOUR'21 -ULTIMA- Zepp Fukuoka
8.8/1 sherbet 全国11都市ワンマンツアー『Crystal Memories』 福岡Queblick
9.8/6 BAN‘S ENCOUNTER 2020-2021 “僕が君に歌える日までTOUR". 福岡 BEAT STATION
10.8/24 PEDRO SENTIMENTAL POOLSIDE TOUR 福岡DRUM LOGOS
11.9/11 我儘ラキア×NightOwl 『HOME PARADE SUMMER TOUR』福岡 BEAT STATION
12.9/12 HYDE 20th Orchestra Concert HYDE ROENTGEN 2021 福岡サンパレスホテル&ホール
13.9/21 NEE 2nd TOUR「熱烈スタンプラリー2021」福岡INSA
14.10/9 八十八ヶ所巡礼 presents one man LIVE !! 幻魔大祭 福岡graf
15.10/15 「勃殺戒洞」 中村達也 X 中尾憲太郎ライブ 福岡UTERO
16.11/6 ASP 「MARCH of ROGUES TOUR」 福岡DRUM Be-1
17.11/10 vivid undress 『Re:君に出会うための物語〜最終章〜』 福岡Queblick
18.11/27 KTYM Know Thyself Your Madness TOUR 2021福岡KIETH FLACK (GUEST:鮫肌尻子とダイナマイト)
19.12/10 Skoop On Somebody 「Christmas Live Tour 2021」 福岡電気ビルみらいホール
20.12/19 Angelo Tour 2021-2022「THE END OF CIRCLE」福岡 DRUM LOGOS
21.12/26 眩暈SIREN 「喪失」&「不可逆的な命の肖像」リリースツアー 〜対バン編〜 福岡DRUM LOGOS(GUEST:RAZOR)
配信も含めると毎月何かしらライブ鑑賞していますが、ここでは割愛します。
1月~2月
2/13 THE PINBALLS Live House Tour 2021 "millions of memories" 福岡CB
2/27 そこに鳴る LIVE ”超越” ONEMAN EDITION 2021 福岡Queblick (GUSET:THE INCOS)
前年は12/31~1/3まで実家で過ごしましたが、今年はコロナ禍ということもあり、久しぶりに1人で年越しました。大晦日に偶々出先で売っていた年越しそばを買って一人で食べた事を何故か鮮明に覚えてます。DIR EN GREYの年越し番組もあって気が紛れました。
で年明け早々に予定していた結婚式を延期しました。職場に報告した時の、むしろ安堵していた雰囲気が忘れられないです。僕は悲しくても周囲はそうじゃない。まるで疎外されてるような。だから招待した人の中から「振替になっても絶対に行く」という言葉は本当に有難かった。
式場を抑えたのは1年前ですが、その時点ではここまでコロナが酷くなると予測できなかったし、中止してもお金が発生するし、式自体は職場にも了解を貰っていた(リスクを考慮して両方とも職場関係は出席なし)ので、ガイドラインに沿って開催しようという方向で調整しました。もし今中止しても5年後、10年後にコロナが収束している保証も無ければ、極端な話、コロナ以外の災害に巻き込まれてもっと厳しい状況になる可能性もあって、未来が明るいとは限らなかったから。。。見えない未来だからこそ今できる可能性があるなら、そこに賭けたかった。
この時期参加したPNBSのライブは、まだ緊急事態宣言中で異様な緊張感に満ちてましたが、レポにもありますが素敵な時間でした。この後に活動休止が発表されたので、結果としてこのライブに参加した事はとても重要なトピックになりました。ラストのダイバーシティ東京のライブも配信でしっかり見ました。「millions of milestone」は名盤です。ブックレットの拘りや、ポエトリーブックが入っていて、より世界観を堪能できます。
3月~6月
3/27 DIR EN GREY 爆音上映会『目黒鹿鳴館GIG』 福岡市民会館
4/18 藤原さくら Sakura Fujiwara Live 2021 “SUPERMARKET” Zepp Fukuoka
5/15 竹内アンナ SOLO TOUR 2021 at TENDER 福岡ROOMS
6/2~3 lynch. TOUR'21 -ULTIMA- Zepp Fukuoka
断続的に発令される緊急事態宣言にうんざりしつつ、結婚式に向けて消毒を始めあれこれ感染対策を準備してました。それでも実際ギリギリまでやれるか分からなくて、開催数日前に緊急事態宣言が解除された事もあり何とか開催できました。ごく親しい人だけの小さな形で。。式場側の方々が何度もコロナ禍での結婚式を実施しているため、ノウハウを色々持っていて助かりました。夢のような時間でしたが、幸福感よりも安堵感が強かった。あと、僕にとって大切な人達が誰か感じた瞬間でもあります。家族・親族以外で。極端な話、それ以外の関係性なんてとどうでもいいんじゃないかとさえ思えるものを。
そんな最中今年唯一DIR EN GREYの催しに参加したのが3月の爆音上映会でした。秋に行われた「TOUR21 DESPERADE」は九州公演無しの為断念しました。爆音上映会は目黒鹿鳴館で撮り下ろした無観客ライブ映像を爆音で流すという企画ですが、自宅で見るのとやっぱり違って、あの独特な世界観でしたが、後半のDieさんとShinyaさんのトークは、打って変わってアットホームで笑いありの楽しい時間でした。こんな機会、こんな状況じゃなきゃあり得ないだろうと思うので、ただただ楽しみましたね。Dieさんが数年前のロー〇ンドにしか見えなかった。。。
あと、3月はシンエヴァが公開されたので、ひたすら見に行っていました。IMAXで4回、新バージョンで2回、ドルビーシネマで1回、計7回行って完全に昇華しました。普通こんな見ないって。。しっかり完結された物語でしたね。あれに難癖つける人が理解できないです。。
7月~8月
8/1 sherbet 全国11都市ワンマンツアー『Crystal Memories』 福岡Queblick
8/6 BAN‘S ENCOUNTER 2020-2021 “僕が君に歌える日までTOUR". 福岡 BEAT STATION
8/24 PEDRO SENTIMENTAL POOLSIDE TOUR 福岡DRUM LOGOS
精神的に一番しんどかった時期です。
結婚式が終わったものの、その裏では、知らない内に人が辞めていたり、仕事でもミスをしでかしたりと、精神的に壊れ始めてました。とりわけ7月は毎日きつくて、何の為に働いているのか分からない抜け殻のような日々でした。僕だけが夢見心地で、実際は何も変わっていないどころかむしろ悪くなっているように感じたりして。不満も不安もありつづ働いてきたけど、その自信が年々無くなっていて、今年に入ってからは更に酷くなって脆くなっていました。もうもたないと思い転職を決めました。
活動中に久しぶりに再会した方もいて、世間は狭いなとも思いました。職場に相談したら、「いつか辞めるとだろうと思っていた」と止められもしませんでした。矛盾しますが、思ってたなら何か言ってもらえなかったのかと思いました。上辺だけでも「もうちょっと頑張らないか」とか「時間を作ってゆっくり話そう」とかその時言ってもらったら、何か変わっていたかもしれないと往生際悪くも感じたんです。不満も不安もネガティブな事があっても、一方で愛着もあったんでしょうね。このあたりの自分の気持ちが自分でも分からなかったりします。。理由を聞くのでも無く、辞めるなら引継書を作れとだけ言われたり、止められもしない僕はやっぱりその程度の人間で、そういう関係性しか身近作れなかったと気付きました。意外に寂しがってくれたのは、同じ部署より、別の部署の方だったり。って言いながらしっかり皆さんに送別はしてもらったんですけどね。
あと8/1のsherbetはグラビアアイドルのグループですが、ファンでも何でもなく、キューブリックのスケジュール見てたら乗っていて、ただ当時疲れていて癒されたかっただけです。別にファンでも無いけど、ただ帰るのも勿体無い気がして2ショットは撮らせてもらった僕は狂ってるんでしょうか。。何も話題が無いので適当に挨拶だけしましたね。このグループもこの後ライブ活動を休止して、メンバーも1人脱退したので、そういう意味では貴重な一日になってしまいました。
9~11月
9/11 我儘ラキア×NightOwl 『HOME PARADE SUMMER TOUR』福岡 BEAT STATION
9/12 HYDE 20th Orchestra Concert HYDE ROENTGEN 2021 福岡サンパレスホテル&ホール
9/21 NEE 2nd TOUR「熱烈スタンプラリー2021」福岡INSA
10/9 八十八ヶ所巡礼 presents one man LIVE !! 幻魔大祭 福岡graf
10/15 「勃殺戒洞」 中村達也 X 中尾憲太郎ライブ 福岡UTERO
11/6 ASP 「MARCH of ROGUES TOUR」 福岡DRUM Be-1
11/10 vivid undress 『Re:君に出会うための物語〜最終章〜』 福岡Queblick
11/27 KTYM Know Thyself Your Madness TOUR 2021福岡KIETH FLACK (GUEST:鮫肌尻子とダイナマイト)
我儘ラキアは11月のワンマン行かずじまいでした。もういいかなって。この時期くらいから福岡のコロナ感染者数も減少傾向で緊急事態宣言が解除されて、だからかライブ参加数も増えてますね(笑)。この時期、好奇心で行ったのはラキア、NEE、勃殺戒洞、ASP。
勃殺戒洞は大雑把に言うとドラムの中村達也さんとベースの中尾憲太郎さんのセッションライブですが、決まった型がなく、その場で有機的に繰り広げられる音のぶつかり合いがスリリングで、ホンモノはここまで聴かせられるのかと思いました。中尾さんが増量しててびっくりしたことか。
ASPはWACKの新グループですがビジュアル的にはWACKで一番好きです。WACKのパンク的な存在はBiSと思ってたんですが、彼女達がラウドロックみたいな感じだとすると、見た目も含めてパンクス、アングラで刺々しいのがASPってイメージです。あとあの不倫おじさんがニュースになって数日後のライブで、当日いたので、不思議な感じでした。ライブ自体は、その刺々しさより、初々しさや必死さが伝わってくる、見ているこっちが緊張するようなライブでした。
KTYMはDroogのカタヤマヒロキさんのソロプロジェクトで、最後に観た2018年1月の地獄ヘルズ以来約4年ぶりでした。同年5月にギターの脱退意向に伴って唐突にDroogは無期限活動休止になり、まるで分断されたような気持ちでしたから。。その発表と余り変わらないタイミングでDroogのギターがビレッジマンズストアに加入したのが今でも複雑な気分で、彼が入ってからビレッジのライブはなんか見に行く気にならずって感じです。。で、カタヤマさんはルストゾーイというバンドを結成して音源も聞いてましたが、コロナの影響もあって活動停止し解散しています。もう会えないかと思っていたので、今回ソロという形でまた会えて、Droogの曲も聞けたし、一つ心の埋め合わせが出来た気分です。大好きなバンドの活動休止が相次いだ年でしたが、一方でHYDEさんのレントゲンのライブもそうですが、生きてたら、追いかけていたら、夢と思っていたものに出会える、そんな素敵な瞬間もあるんだよって。
12月
12/10 Skoop On Somebody 「Christmas Live Tour 2021」 福岡電気ビルみらいホール
12/19 Angelo Tour 2021-2022「THE END OF CIRCLE」福岡 DRUM LOGOS
12/26 眩暈SIREN 「喪失」&「不可逆的な命の肖像」リリースツアー 〜対バン編〜 福岡DRUM LOGOS(GUEST:RAZOR)
何気に今年一番忙しかったんじゃないかと。
転居手続きしていたのですが、退去手続き、荷造り、それらに伴う諸々の事務手続きもあって大変でした。あと仕事辞めたので、何も気兼ねせず毎週映画を見に行ってました。12/3ヴェノム、12/10あなたの番です、12/17マトリックスレザクションズ、12/24呪術廻戦0、12/29ボスベイビー、12/3099.9% the movieと出し惜しみなく。このうちヴェノムと呪術はIMAXで2回見ました。
「ヴェノム」は第1作がガッカリの内容だったのでさほど期待せずに行ったのですが、エディとヴェノムの関係性、クレタス、カーネイジ、シュリークの残虐性、教会でのラストバトルと、テンポ良く話が進みつつ、掘り下げる所はしっかり掘り下げてて面白かったです。「あな番」は、展開の持って行き方が面白かった。「99.9%」もテンション感はテレビと変わらないけど、解き明かした「事実」が、映画ならではの内容だったなと。「マトリックス」もそう来たか!っていう感じでした。まあ、ネタが分かるとストレートな映画だったと思うし、1回目と2回目で印象が変わるのかなと。次にも続けられそうな展開でしたね。「呪術」はもう最高でしたね。乙骨くんが最強だった。こう思うと多分今年はエヴァも併せて過去最高に映画に行った年だったと思う。
こんな感じで、変化もあった1年でした。
今年だけでTHE PINBALLS、PEDRO、vivid undress、aint、Angelo、lynch.と信じられない位活動休止が相次いで、僕の中で一つの時代が終わったような感覚ですが、と同時にdeadmanのオリジナルメンバーの再録アルバムがアナウンスされたり、京さんが新しいバンド組んだり、Skoopに再度KO-HEYさん加入したりと、新しく始まるものもありました。僕自身が終わりと始まりと体感したので、キリトさんの言う終わりと始まりは同じというのはしっくりきます。
来年は、、家庭を守りつつ、友達が増えればいいなあと思います。また来年。良いお年を。
年末怒涛のライブレポをやっと掲載し終えました。
書かなきゃ書かなきゃと思っていたのですが、結局時間が作れなくて書けずじまいでやっと大晦日に書き終えました。来年からはもっとゆっくり時間を作れるようになりたいですね。
さて、そんなこんなで勝手に今年を振り返っていきたいと思います。
1月
1. 1/10 SUM41 JAPAN TOUR 2020 @Zepp Fukuoka
2月
2. 2/6 Boris “LφVE” & “EVφL” Japan Tour 2020 @INSA
3. 2/8 Co shu Nie 「Cö shu Nie Tour 2020 “PURE” –who are you?- 」@福岡DRUM Be-1
4. 2/9 Reol Reol Japan Tour 2020「ハーメルンの大号令」@福岡DRUM LOGOS
5. 2/14 vivid undress presents メジャー突入!!〜出会えたんだ〜TOUR 番外編 @福岡Queblick
6. 2/15 The THIRTEEN tour2020 『ENIGMA -Dead Eyes See No Future-』 @福岡DRUM SON
7. 2/16 打首獄門同好会 獄至十五 ファイナルワンマンツアー @Zepp Fukuoka
8. 2/23 八十八ヶ所巡礼 one man LIVE!! 日本万歳!! @福岡 天神 graf
9. 2/24 HOLLOWGRAM Tour2020 ”Into Black II” @福岡DRUM SON
10. 2/26 sukekiyo TOUR2020 DRIPPIN' @都久志会館
3月
11. 3/27 DIR EN GREY "The World You Live In @KT Zepp Yokohama
4月
12. 4/26 Large House Satisfaction @下北沢CLUB251
5月
13. 5/30 KING BROTHERS Presents Broadcast Archive Rock 'n' Roll Show 『FXXK THE COVID!』 @難波Male
6月
14. 6/24 キノコホテル 無観客ナマ配信実演会・第四夜 サロン・ド・キノコ〜創業13周年記念祭~@新宿LOFT
7月
15. 7/11 lical pre. 「mirror touch synesthesia」~Streaming Live ~ @北堀江club vijion
8月
16. 8/3 The Cheserasera 2020 夏の幻像 ワンマンライブ @下北沢GARDEN
17. 8/10 DIMMDIVISION. LIVE2020. 『new era』 @池袋手刀
18. 8/16 Reol Japan Tour 2020 ハーメルンの大号令 -接続編- @LINE CUBE SHIBUYA
19. 8/24 gibkiy gibkiy gibkiy 無観客配信ライブ 「純粋すぎる悪魔も存在する」 @大塚Deepa
9月
20. 9/14 the twinties @北堀江club vijion
10月
21. 10/6 仮面ライダーゼロワン ファイナルステージ&キャストトークショー @福岡サンパレスホテル&ホール
11月
22. 11/14 シンガロンパレード ワンマンツアー「ZENKOQUEST Victory Origin〜ひくうてい キューブリック〜」 @福岡Queblick
23. 11/23 鮫肌尻子とダイナマイトワンマンショー @福岡Cavern Beat
12月
24. 12/5 Skoop On Somebody 「Christmas Live Tour 2020」@福岡イムズホール
25. 12/6 BiS 『KiLL YOur WiNTerxxx -THANK YOU I LOVE SUMMER-』@福岡サンパレスホテル&ホール
26. 12/28 OUTRAGE Run Riot Tour 2020 @福岡DRUM Be-1
今年は新型コロナの関係で2月以降全くライブに行くことが出来ず、結局イベントに参加再開できたのは10月の仮面ライダーゼロワン、ライブそのものは11月のシンガロンパレードと、過去最高にライブに行けない月日が多かった1年になりました。本当は3~4月くらいまで各月10本近く行く予定だったんですが、振替公演ができたものより、出来なかったものの方が多くて、本当にライブに行く事が当たり前じゃないんだなと実感させられた1年でした。
配信も最初は悪くないかな...と思っていたんですが、やっぱ生のライブには勝てないと思ったし、うーん、正直配信そのものが合わないな...っていうのもあってね。DIRとかReolみたいに、一つのショーとして徹底的に作り込まれていたのならまだ見応えがあるんですけどね...。
あと、ライブではありませんが、今年は最後、DIR EN GREYの特番があります。そこで緊急発表なる告知があるとのことなのですが、一体何なのやら...最後までドキドキが抜け出せない、そんな1年ですね。
頻度は少なくなると思いますが、また良かったら来て下さい。良いお年を...。
ご無沙汰しています。
新型FXXXCINコロナの中、ほぼライブレポと化していたこのブログも活動休止を余儀なくされました。
正直前回何を書いたのかもいつ書いたのかも覚えていない程に...この場所からは離れていました。
こんな状況下で書いていいのかも分からないんですが、、、11/22に入籍しました。
お相手の方はこのブログの存在を知りませんが、私がライブが大好きでよく頻回に出ていくという事について
「自分の責任でお金のヘルプとか求めないなら好きなだけ行って良いよ」と理解を示してくれるとても懐の深い人です。
正直こんな人もうこの先いないんじゃないかと、勿論一人の女性としても私にはない素敵な所を沢山持っている所に
惹かれ、交際を始めて約4年を経て入籍に至りました。
近くの区役所に婚姻届を提出に行ったのですが、知っての通り当日は閉庁日だったため、管理の人に必要書類を渡して
数日後に確認したところ、無事に届出日で手続きが無事に完了していたことが判明したという次第です。(この日は"良い夫婦"の日でかつ大安だったため、同じように届を提出に来るカップルが多く、わざわざ役所の担当者が提出したカップル全組にいちいち連絡する余裕もないという事で、こっちで確認するという状況になったのであります)
結婚式、新婚旅行については、おいおいタイミングを見ながら考えていく予定です。
まあ仮に結婚しても、結婚式に職場の職員は出ません。なので、どうすればいいのか色々考え中です。
こんな状況は数年続くでしょうね。
まあ、そんなこんなで2月のsukekiyo以降ライブに行っていなかった私ですが、10月以降徐々にライブ参加を再開するようになりました。回数は1~2回、感染症対策を徹底している、クラスターが発生していない等入念に確認した上ですけどね。3月以降ずっとライブ・コンサートは配信だったんですけど、正直もう飽きてしまって...。普段見れないアーティストのライブを見れるというメリットはあるんですけどね...。それに応援しているミュージシャンやバンドが、その世界から消えて欲しくないっていうのもあるんです。配信よりも実際に参加した方がチケット代も高いし、グッズもその場で買えるとそれも収益になったりするので。ただ、今まで当たり前にライブに行っていたことが、行くことそのものにこんなにも背徳感を感じてしまう程になってしまうのかと...ギスギスした空気が付き纏っているような、変な感覚ですね...。
今年ももうあとわずかですが、最後のライブレポをこれから綴っていきたいと思います。
ご無沙汰してます。
これを以前書いた頃、2~3月頃には、4月、5月にかけてライブにも行けるような状況になるんじゃないか、、今頃はまたライブも出来るようになっている、と思っていたんですが、そんな短絡的前向きシンキングで済むような状況ではなく、この時点でも新型コロナが国内を圧巻し、あらゆる事が日常を変えてしまいました。
・7月に行く予定だったDIRのぴあアリーナの中止。
・映画館の閉鎖と新作映画の公開見合わせ。
・飲食店での飲み会自粛。
・スキルアップ研修の延期。
個人的には特にこのDIRのぴあアリーナの中止が相当応えましたね。なんせVIPチケットを抑えていたので、2日目only。
去年の年末からこの日のために全てを準備してきましたから。チケット、宿泊、シフトの調整。何なら仕事も辞めるつもりが、確実にこのライブに行くために転職しなかったり(大馬鹿)なので。
メンバーのアフタートークイベントを堪能したり、初めての会場で最前柵で、どんな景色が待っているんだろうって、それを思うともう言葉でも言い表せない悔しさ,,,虚しさ,,,悲しさ...そして受け入れないといけないという無情さに苛まれました。YouTubeで音源のみによる完全再現ストリームが行われたのは記憶に新しいですが、正直音源だけであそこまで興奮されるとは思っていませんでした。確かにそこにはライブで味わうようなスリリングさや興奮さがインターネットという媒介を通して錯綜していたように思います。
感想を言うと生で見たらもっと凄かっただろうなって思いました。本当にそれ位最高のセットリストだったんじゃないでしょうか。攻撃的な、ハードコアな側面が強い『The Insulated World』ですが、過去の曲や「The World of Mercy」も加わる事で、バンドの持つ普遍的な「痛み」が根底では繋がっていて、改めて彼らの軸、核のブレなさと、何処か希望を感じさせる構成だったように思います。
過去曲をあそこまで散りばめるとも思わなかったし。初日の「空谷の跫音」「VINUSHKA」「INCONVINIENT IDEAL」「蟲」等のレア曲や、2日目の「DIABOLOS」「CONCEIVED SORROW」「ザクロ」の流れ等、それらの曲が違和感ないどころか、逆にあの2日間の世界観に彩りを加えて、アルバム以上の世界観を体現していたように思うんです。
それこそ5年前位にアルバム振り返りツアーをやったからこそ出来た1つの答えもそこにあったようにも思いました。
恐らくやってなかったら、ああいう流れになっていなかったんじゃないかって。
個人的には、「DIABOLOS」~「ザクロ」の流れが凄く印象に残ってる。
たぶん、次にツアーをやるとしたら、また「疎外」になるんじゃないかという気はしてます。
「The World You Live In」の流れはあくまであの配信ならではと薫がインタビューで発言していたので、当の「疎外」がどういう内容だったのか、気になるところです。もう幻になるかもしれませんが。
そして新曲の「落ちた事のある空」。タイトルからは想像もつかない激しさに満ちた曲で驚きました。「8月6日」という言葉が出てきたので最初「理由」の続編的な曲なのかと思いましたが、PVを見る限り、あっちの落とされた方の意味で使っているのかなと。曲調的にはインサレから続くDIR流ハードコアの1つの到達点といってもいいかもですけどね。さらに再録された「CLEVER SLEAZOID」。個人的に2005年のオリジナルバージョンが好きな人間としては、この曲を再録する事に複雑な気分があったのも事実です。デジタルで買ってから表題曲よりこっちを聞き込んでいます(笑)あれをどう変えるのかという興味もあれば、あれをもう変にいじって欲しくないっていう気持ちもありました。なんせ「詩踏み」の次に好きな曲なんでね...で、いざ聞いてみるとやっぱり双方の感情が入り乱れた気持ちでしたね(笑)ここまで激しくなったのか!と思いつつも、ボーカリゼーション的に冒頭の英詩はシャウトだろ!!(笑)とか変な所で気になったりとか。
爆発力が凄かったオリジナルに比べると、バンドの持つグルーブや激しさが、よりハードコア的に上がって、コーラスも加わり、特に「This is the last time」のくだりのドラムのファスト具合は、聞いてて鳥肌が立つくらい興奮しましたね。オリジナルにあった破壊の卵のようなイメージが、ここにきて羽ばたいたというか。
京が正直何と歌っているのかはっきりと分からないので(笑)断片的にしか聞き取れてないのですが、歌詞の内容的には書きたい本質の部分は変わっていなくて、英詩全開だった部分を日本語に変えつつも、以前使っていた言葉の構成を微妙に変える事で以前よりもより効果的に耳に入ってくる感覚はありました。「Wither」とか「右も左も前も後ろも絶望」とかね。この音源は返礼品をお願いしているので、歌詞を聞いて、またじっくり考察を深めたいなと思っています。
2曲の曲調を聞く限りですが、余りのハードコアさにライブが出来ないフラストレーションのようなものがここに凝縮されているようにも感じましたが(笑)それにしても年齢を重ねているのに逆行するようにここ数年の彼らの音楽が激しさを増しているのは、凄い事だと思いますね。
まあ、2月にsukekiyoのライブに行ってからはずっと3月のDIRのライブ以降配信で過ごしています。
4月にLarge House Satisfactionの無観客ライブですね、これはアルバム『Thundersnake』ツアーで僕も福岡編に行く予定が中止になったため、そのツアーファイナルに併せて行ったライブでした。正直、その『Thundersnake』が凄い好きだったので、悔しい思いがあります。
で、5月にはKING BROTHERSの難波での有料配信ライブ。まあ彼らの場合もう衝動でやっているようなものなので、構成とかあって無い様なものなんだなというのを、去年と今回のライブで確信しましたね。だから、次回からライブに行こうかどうか悩んでいる所です。ロックを通して何かを訴えている、演説のような印象もあったので。
6月はロフトで行われたキノコホテルの開店10何周年かの実演会。去年九州で3回も見たドラムのファビエンヌさんが同年末で退職というまさに青天霹靂な事があり、新ドラマーを加えてのライブでした。キノコホテルの場合、配信なら配信で割とショータイム的な要素を織り交ぜているようにも思えたけど、生を配信の違いを如実に感じましたね。
7月はインディーズバンドlicalの大阪北堀江で行われた有料配信ラストワンマンライブ。2年前の夏にバズマザースのツアーで北九州で見たのが最初だったけど、その時内まだ20代前半という若さながら内から出てくるようなモノを感じた彼らだったので、密かに追っていたのですがここに来て活動休止となってしまいました。何故休止したのか、は分からないけど、ボーカルの人のツイッターとか見てると結構エロス的な内容もあって見てて楽しかったんですよね。凄く純粋な人なのかな?と思います。そんな彼らのラストライブも繊細さと激しさと、純粋であるが故に不器用にしか表現できない生き様が伝わってくるライブでした。
そして8月はケセラセラの下北沢GARDENで行われた特別ライブとDIMMDIVISIONの池袋手刀での配信ライブでした。
ケセラは春の対バンツアー中止に伴う特別公演として四季折々の季節の移り変わりをコンセプトに、ブロックごとに夏~秋~冬~そして春と、それぞれの季節を彷彿させる楽曲をプレイしていくという彼ららしい情緒的な展開でした。
ノスタルジックさと瑞々しさ、そして若々しさと勢いが同居したコンセプチュアルなライブでした。
逆にDIMMDIVISIONはthe studsやHOLLOWGRAMにも在籍していた「ゆきの」こと天野攸紀が、gibikiy gibikiy gibikiyなんかでも活躍するベースのkazuさんらと共にやっているバンドです。実質天野氏がボーカル&ギターを努め、作詞作曲も彼が主体になったものが多いので、ソロプロジェクト的な性質もあると個人的には思っているんですが。10年くらい前から知ってるんですけど、ほとんど首都圏でしか活動しないので、名前と音源を多少知っているが全貌が、ライブがどんな感じか一切分からなかったんですよね。で、今回配信するっていう事でやっと見れたんですが。こう、彼の頭の中にある幻想的な世界観を、音楽というキャンパスに落とし込んだという感じでしたね。聞き込んでないのも悪いんですけど、曲調が殆ど一緒で、全部同じ曲にしか聞こえなかったので(笑)最後に「ありがとうございました」という意外は、黙々と演奏するというストイックなライブでした。聞き手を選ぶとは思いますが、好きな人はとことん好きな世界観じゃなかろうか、と思います。来年3月に1st albumが出るみたいなんですが、恐らく曲調が一緒ならたぶんアルバム買ってもライブはもういいかなって感じです。
で、本当は8/16に清春のライブもやる予定だったんですが、このコロナの影響で延期となってしまいました。
なので、最短では8/30に行われるメリーのツアー福岡編が半年ぶりのライブ参戦になりそうです。
sukekiyoで終わり、またメリーで始まるという、不思議な因果を感じています。メリーはね...もうナンセンスマーケット以降全然聞かなくなって、、なんか規模も縮小しているし、どういうスタンスで活動したいかがよく分からないんですよね。『エムオロギー』も正直ピンと来なかったし、でも行くのは健一がこのツアー終わったら脱退するんで、、その為のツアーだから行くって言うだけですね。。だから、よっぽど音源聞いてピンと来ないともう行かないと思う。
あと思ったのは今後コンサートは有料配信が付いて回るって事でしょうね。なんせ国の基準で人数制限されてしまって、会場のキャパシティMAXで集客する事は難しくなっているので。結果的に配信と生観戦という両輪が、今後選択肢として常態化してくるのではないか?と思っています。まあ、それによってDIMMDIVISIONみたいに、今まで見れなかったアーティストのライブも見れるようになったっていうメリットもあるので、音源がCDからサブスクリプションに移行したように、どんどんコンサートの行い方、という概念も変わる世界になっていると思います。。
でも、それでもやっぱ生が良いです。生だからこそしか味わえないものがあるんで。それが好きだから、ライブに行っていた人間からすると尚の事、ね。
そんなつらつらと書いた日記はここでいったん終わりにします。また、、、また、、、
TR20 THE WAY CROSSING A NONE
1.-6/20- Between the_
1.If… 合鍵 3.PIECES OF A DREAM 4.Point of No Return 5.Everbody Join Us
6.愛しすぎて 7.So in Vain 8.Running Away 9.BACK TOGETHER AGAIN 10.SOLID DREAM
11.No Color Line 12.FLOATTIN’ 13.C’EST LA VIE 14.Bound for Identity ~dear friend~
15.This Night 16.This age 17.STILL ECHO 18.You Go Your Way 19.White Moon Lullaby 20.Sparkle 21.RIPTIDE
22.Rewind 23.CORAZON 24.BROTHERHOOD 25.Steppin’ and Shaken’ 26.Let’s Get Together Now
27.月夜 28.星たちの距離 29.マイウェイ 30.Motherland 31.君をさがしてた~New Jersey United~
32.It Takes Two 33.a Place for Us 34.B.M.N 35.Wings of Words 36.My Gift To You 37.Us
2. -6/27- The Way We..
1.合鍵 2.PIECES OF A DREAM 3.BROTHERHOOD 4.Angel 5.もしも 6.Rewind 7.愛しすぎて 8.星たちの距離 9.You Go Your Way
10.ただ、まだ、私。11.C’EST LA VIE 12.Ponit of Bo Return 13.B.M.N 14.Windy 15.VOICE
16.ラビリンス 17.ユメノツヅキ 18.君をさがしてた~New Jersey United~ 19.Motherland
3.-6/30- Second to None
1.BACK TOGETHER AGAIN-FOOTSTEPS ON THE BEACH- 2.It Takes Two (OCTOPUSSY Remix) 3.Running Away 4.STILL ECHO
5.RIPTIDE 6.13ヶ月 7.My Gift To You 8.No Color Line 9.FLOATIN’ 10.MOVE ON 11.Heaven Only Knows 12.SOLID DREAM
13.濤声 14.月夜 15.ただ、まだ、私。16. VOICE
17.夜行バス 18.Let’s Get Together Now 19.マイウェイ
4.-7/12-The Way We...
1.合鍵 2.PIECES OF A DREAM 3Angel 4.もしも 5.Rewind 6.BROTHERHOOD 7.束縛 8.愛しすぎて 9.星たちの距離
10.You Go Your Way 11.Heaven Only Knows12.B.M.N 13.C’EST LA VIE 14.Ponit of Bo Return 15.Windy 16.VOICE
17.ユメノツヅキ 18.Point of No Return-ケツメイシのRemix- 19.君をさがしてた 20.The Course of Life 21.Motherland
5.-7/18-Second to None
1.BACK TOGETHER AGAIN-FOOTSTEPS ON THE BEACH- 2.It Takes Two 3.STILL ECHO 4.濤声 5.潮騒6.13ヶ月
7.Running Away 8.MOVE ON 9.FLOATIN 10.Heaven Only Knows 12.SOLID DREAM
13.月夜14.RIPTIDE 15.Let’s Get Together Now 16. No Color Line 17.VOICE
18.夜行バス 19.太陽と砂漠のバラ 20.Let’s Get Together Now 21.マイウェイ
6.-7/23-The Way We...
1.合鍵 2.PIECES OF A DREAM 3.C’EST LA VIE 4.Angel 5.もしも 6.Rewind 7..愛しすぎて 8..星たちの距離 9.You Go Your Way
10.Heaven Only Knows 11.数えきれない夜をくぐって12.B.M.N 13.BROTHERHOOD 14.Ponit of Bo Return 15.Windy 16.VOICE
17.懐春 18.ユメノツヅキ 19.Point of No Return-ケツメイシのRemix- 20.君をさがしてた 21.Motherland
7.-7/25-Second to None
1.BACK TOGETHER AGAIN-FOOTSTEPS ON THE BEACH- 2.It Takes Two 3.Running Away
4.STILL ECHO 5.RIPTIDE 6.夜行バス 7.No Color Line 8.FLOATIN’ 9.MOVE ON 10.Heaven Only Knows 11.SOLID DREAM
12.濤声 13.月夜 14.13ヶ月 15.ただ、まだ、私。16. VOICE
17.Followers 18.出せない手紙 19.Let’s Get Together Now 20.My Gift To You 21.マイウェイ
8.-8/5- The Way We Bone
1.ユメノツヅキ 2.合鍵 3.PIECES OF A DREAM 4.C’EST LA VIE 5.Angel 6.もしも 7.Rewind 8.BROTHERHOOD
9.愛しすぎて 10.星たちの距離 11.You Go Your Way 12.数え切れない夜をくぐって
13.Heaven Only Knows 14.B.M.N 15.僕が地球を救う~Sounds Of Spirit~ 16.Point of no Return 17.Windy 18.VOICE
19.君をさがしてた~New Jersey United~ 20.ラビリンス
21.太陽の碧 22.Let’s Get Together Now 23.君をさがしてた 24.Motherland 25.Still Walking
9.-8/16- to None
1.合鍵 2. It Takes Two (OCTOPUSSY Remix) 3.Point of No Return 4.Running Away 5.MOVE ON
6. BACK TOGETHER AGAIN-FOOTSTEPS ON THE BEACH- 7.STILL ECHO 8.RIPTIDE 9.もしも 10.13ヶ月 11.No Color Line
12.月夜 13.夜行バス 14.You Go Your Way
15.Heaven Only Knows 16.FLOATIN’ 17.B.M.N 18.SOLID DREAM 19.Let’s Get Together Now
20.Windy 21.マイウェイ 22.Still Walking
23.君をさがしてた~New Jersey United~ 24.My Gift To You 25.Motherland 26.PIECES OF A DREAM 27.ユメノツヅキ
10.-8/22-Epi
1.BACK TOGETHER AGAIN-FOOTSTEPS ON THE BEACH- 2.Running Away 3.MOVE ON 4.STILL ECHO 5.合鍵 6.FLOATIN' 7.B.M.N
8.Point of No Return 9.PIECES OF A DREAM 10.君をさがしてた~New Jersey United~ 11.My Gift To You 12.Motherland 13.Let's Get Together Now
流れ的にはもうCHEMISTRYのアルバムの1st,2ndを丸々歌ってみたいっていう気持ちが以前からあったので、それを今回、特に他にしたいテーマも無かったのでここでやってみた感じです。子供の頃に沢山聞き込んだ2枚。その2枚以降はほとんど聞いてなくて、去年復活後のアルバムを聞いて、単体で聴くと1曲1曲拘りがあって、それが1st,2ndにも似た空気があったので、落とし込んでみました。やっぱ新曲も歌いたいし。今年の頭のテーマが激しくてビジュアル系メインだったので、久々に歌に特化できるようなものしたかった、という気持ちもあります。いや~ロックのボーカリストと違って、ピッチとかリズムとか大事なので、やればやるほど底無し沼に嵌っていくような感覚があって難しかったですね。だから続けていけばもっと違う表現も出来たんじゃないかって思いました。
序盤で『THE NEXT EXIT』も絡めたその時点での詰め合わせをやった後、アルバムの色をしっかり噛みしめれるように、1stと2ndに分けて歌い続け、8月に入ってからそれらをしっかりとモノにした状態で組み合わせるようにして、その一つの到達点が8/16の流れというイメージです。で、ほんとの締めくくりの意味で8/22です。
TOUR19-20 剥離昏迷腫
- 月の杯
- Aristcrat’s Symphony
- Antique in the future
- ASCENDEAD MASTER
- STIGMATA
- 凍える夜に咲いた花
- The Red Carpet Day
- SUZERAIN
- Follow
- 盲目の羽根と星を手に
- 銀のパラソル
- follow the night light
- Ranunculus
- 月下香
- SHADOWZ
- 軽蔑と始まり
- To the chaos inside
- Trance My World
- The Crime To Cradle
- RETINA
- MICRO WAVE SLIDER
- 詩踏み
- STIGMATA
- ASCENDEAD MASTER
- Antique in the future
- 月の杯
- Revive~荒廃都市~
- In the name of Justice
- The Red Carpet Day
- SUZERAIN
- Ranunculus
- Follow
- 盲目の羽根と星を手に
- follow the night light
- SHADOWZ
- 月下香
- 軽蔑と始まり
- Trance My World
- To the chaos inside
- The Crime to Cradle
- RETINA
- 質量とエネルギーの等価性
- シナプス
- 人間を被る
1/13
- PROGRAM
- LOVE STORY
- A MONOLOGUE BY MEHISTO
- SISTER
- 薔薇の花
- PANDEMIC
- My strife
- CONVICTION
- ディスプレイ
- FACTOR
- evil
- Nostalgia
- 光の記憶
- SINGULAR
- STRING
- SCARE
- FAITH
- OUTBREAK
- RIP
- RESULT
- REBORN
- Last song
- WINTER MOON
1/25
- a pill
- ハルカ…
- Smiley Skeleton
- PERFORMANCE
- EASTER
- WINDOW
- HOME SICK
- DOMESTIC VIOLENCE
- GEMONE CONTROL
- 利己的な遺伝子
- 真っ赤な花
- ACID RAIN
- ANSWER
- 神経がワレタ寒い夜
- 自殺の理由
- 青い空の下
- AGITATOR
- 夕闇スーサイド
- メディアノイド
- 有害の天使
- BELIEVER
- サルビア
- LANDSCAPE
- 革命の黒い翼
- CLOWN’S MUTTER
- UNMASK
- MAGNET HOLIC
- カナタヘ…
- 深い眠りが覚めたら
- FINALE
- ラストレター
- BIRTHDAY
- COCOON
- 満月に照らされた最期の言葉
- ATENA
- SUPER STRING THEORY
- PARADOX
2/1
- HELLO
- MASS GAME
- Adolf
- ENEMY
- PIECES
- FREEZE
- 脳内モルヒネ
- KEY WORD
- トリカゴ
- ドラキュラ
- THE FIRST CRY IN HADES(GILTY)
- THE LAST CRY IN HADES(NOT GUILTY)
- 鬼と桜
- ゲルニカ
- 神経がワレル暑い夜
- PURPLE SKY
- REBIRTH DAY
- AUTOMATION AIR
- HILL-幻覚の雪-
- UNKNOWN
- FOLLOWER
- LOVE&PEACE
- MAD SKY-鋼鉄の救世主-
- MORNING JUNKY
- OVER DOSE
- ネオグロテスク
- Newborn baby
- CRATURE
- 蜘蛛の意図
- HEAVEN
- 新月
- PSYCHEDELIC LOVER
- MYCLOUD
- SEPIA
- HUMAN GATE
- クリア・スカイ
単純に最近歌ったもの。
元々去年の年末から歌っていたリストの流れでやっていたんですが、ここ最近キリトのYoutube Channelに嵌っていて、急にAngeloを歌いたくなり、丸々興味があるものを歌ってみました。
そしてその流れでPIERROTも歌いたくなったので歌いました。やっぱり変態性が高いのがPIERROTで、逆に楽曲に美学を感じるのがAngeloという印象でした。
ちなみに1/25と2/1の連続でやったのですが、丸々80曲近くやってみた感想は、ああやっぱり中毒性が高いPIERROTの方が自分はまだ好きかなと思うのですが、より大きくなる可能性を感じているのはAngeloです。矛盾してますね。。
ちなみに1/25が初日ですが、元々は2/1の方が先に曲目としてあって、そこに足らない楽曲を色々挟んでいったら収集がつかなくなってもう一つリストを作ろうと思ってそっちを先にやる事にしました。なので、実際やりたかったのは2日目の方だけども、派生によって1日目が生まれたという逆説的な流れになった流れそのものに意味付けさせたくて、最後の最期に「PARADOX」を入れました。「終わりからまた始めよう」です。で2日目に流れました。感じた事はああやっぱPIERROT最高だなという事ですね。
また、いつかです。。
12月
81.12/1ミオヤマザキ/土屋アンナ ミオヤマザキ Zeppツアーやるってよ @Zepp Fukuoka
82.12/5 Awesome City Club Awesome talks -Nice Buddy Tour 2019- Guest:iri』@福岡BEAT STATION
83.12/7 Bermuda△ ワンマンライブ 「岡田さん、また逢う日まで」(O.A 世界のザキ)@福岡Queblick
84.12/11 VIDEOTAPEMUSIC “The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC” Release Tour(Guset:一十三十一)@福岡ROOMS
85.12/14 CHEMISTRY LIVE TOUR 2019. CHEMISTRY ~ Still Walking~@アルモニーサンク北九州ソレイユホール
86.12/15 GOD CHILD RECORDS Presents「Artistic Radiant Dream」(浅葱/Ruiza/D)
@福岡スクールオブミュージック&ダンス専門学校・イベントホール
87.12/16 D ミニライブ @福岡DRUM SON
88.12/17 deadman tour2019 -twilight- @梅田CLUB QUATTRO
89.12/19 w.o.d/BAN'S ENCOUNTER/the twenties w.o.d. presents “スペース・インベーダーズIV” @福岡Queblick
90.12/22 Angelo Tour 2019 THE CONTRACT DEADINE @福岡DRUM LOGOS
91.12/25 Skoop On Somebody 「Christmas Live Tour 2019」@九州キリスト教会館
12月も何件がライブレポ書いてるんですがこれもまた来年ですね。。
ミオヤマザキのライブはもう行けば行く度に、彼女のMCなんかもそうですが、最初に感じた過激なイメージが薄れて行って、凄く繊細で壊れそうな心を繋ぎとめるために必死で歌い生きているように見えました。そんなバンドが横浜アリーナをソールドアウトにしたい、出来そうっていうのが、僕は凄いと思いました。その想いが届くと良いな、と。。
Awesome City Clubは過去にもあったように名前だけ知っていたんですけど中々行こうっていう所まで関心が無くて。今回ゲストでiriが出るという事でそれが行くきっかけになりました。BEAT STATIONはほぼほぼ満員でしたね。
空想の街「Awesome City」のサウンドトラックというテーマで発信する新時代のシティポップバンド。。で良いのかな?実際男性ボーカル&ギターのatagiさんと、女性ボーカル&キーボード(と言っても殆ど弾いてはいなかったけど)のPORINさんの有機的に絡み合うボーカリゼーションが新鮮でした。iriの方がクールで、ACCの方が暖かみがある感じ。現在アルバムを作っているという彼ら。その中からこの日が世界初披露となる新曲を3曲も披露してくれました。
そしてアンコールラストでiriの「会いたいわ」をコラボレーションするという劇的な幕引きでした。
Bermuda△は今年は2月とこのライブのみでしたが、待ち焦がれたワンマンライブがまさか活動休止前最後のライブになるとは思ってもみませんでした。しかもメンバーもすぐに入れず、音楽活動のペースを落とすそうで、実質どうなるのかは僕にも分かりません。。よしとさんもカナダに行くと行っていたし、、でも、また戻ってくることを信じて。。
VIDEOTAPEMUSICは完全に一十三十一目当てでした。まさか年内に2回も見れるとは思っていませんでした(これは本人も言ってましたが)前回が2年ぶりで、今回は3週間ぶり。前回同様club setで、持ち時間は40分くらいかな?セットリスト的にもキースフラック時の選曲をより凝縮したような内容でした。会場が超久しぶりのROOMSだったんですが、しっかりこの公演も最前で見ましたね(笑)あとVIDEOTAPEMUSICも楽しかった。実際にはピアニカ、VJ、DJなど1人でこなすマルチクリエイターの男性一人がVIDEOTAPEMUSICで、それ以外のドラムス、ギター、キーボードはサポート。
エレクトロな音楽でインストだけのライブって今回初めてだったんですけど、世界各国の映像をサンプリングして組み合わせたライブ映像に音楽をシンクロさせるスタイルで、聞く人が色んな楽しみ方ができるような取り組みをしていました。今回のライブ自体はゲストボーカルを入れた最新アルバム『The Secret Life Of VIDEOTAPEMUSIC』に伴うリリースツアーの追加公演。ライブではそれらの楽曲もアレンジを加えてインスゥルメンタルとしての演奏にしていました。とにかく来てくれた人を楽しませよう、躍らせようっていうのが凄く伝わってきたし、ステージ上のメンバー皆が笑顔でノリノリで演奏していた。そんな風景がROOMSで見れて良かったんじゃないかな、と。僕もそんなクラブとは違う、純粋に音楽に合わせて踊る楽しみを味わう事ができました。
1.世界各国の夜
2.南国電影
3.密林の悪魔
4.ミスハトヤ
5.ilmol
6.Sultry Night Slow
7.You drive me crazy
8.Kung-Fu Mambo
9.Cocktail Moon
10.Fiction Romance
11.南国列車
ENCOLE
12.Summer We Know(一十三十一)
アンコールラストは別の方が歌っている楽曲を今回のツアー限定でゲストボーカルとして一十三十一バージョンで歌うというコラボレーションでした。曲も合っていたと思います。
それにしても夏となるとシティポップ界で一十三十一という名がいかに轟いているのかを改めて実感しました(笑)
その後は週末も挟んで年内最後の連勤ライブ。4日連続でした。
まず12/14にCHEMISTRY。ニューアルバム『CHEMISTRY』に伴って福岡に来てくれたのですが、今回は福岡ではなく北九州のほう。会場が大きかったですね。CHEMISTRYの2人自身も会場自体初めてらしいですが、僕は行ったことのない会場に行けるのが好きなので、最高でしたね。ライブは本当にここからまた始まるんだなっていうのが強かったです。楽曲がどれも普遍的なのも魅力だと思います。
翌日の12/15~16にかけてはD・浅葱・Ruizaの3マンライブからのDのミニライブへ。今回はイベンターとライブハウス側の調整ミスでダブルブッキングが発生し、とある専門学校のイベントホールという比較的小さな規模の会場に変更して実施。そのお詫びとして翌日にミニライブがSONで実施という、結果的に2days公演となった今回。
でも僕は面白かったですけどね。恐らく絶対あり得ないと思うんですよ。音楽の専門学校の一部を借りるって。どんな場所なんだろうって、もうワクワクしていきましたね。案の定、場所どりが大変でしたがライブも楽しかったし、RuizaのピックもGETできたし、何ならグッズで写真撮影可能チケット2枚もらったからRuizaとTsunehitoと人生初の2ショットチェキをさせてもらいました。いや、もう貴重でしたよ。これは。。。
12/15
1.Invisible enemy
2.鬨の声
3.Deadly sin
4.Grand Master
5.Funny Bunny!
6.弾丸
7.Absolute zero
8.Follow
9.Antiserum
10.UNCROWNED KING
ENCOLE
11.蒐集家
12.Dying messeage
13.Guridan
14.Next Generation
ライブは時間が限られている分、勢いがあってスタートからフルスロットルかますような荒々しいライブでした。「UNCROWNED KING」という楽曲が既に音源から変化してライブでの重要な役割を担うポジションに進化していてやばかったです。後は「蒐集家」「Deadly sin」「Guarian」等僕が聞きたかったものが全部聞けて満足でした。
12/16
1.メテオ~夢寐の刻~
2.Absolute zero
3.Antiserum
4.Desser Warrior
5.紅の蝋涙
6.Memento~風のレイピア~
7.STAR SAPPHIRE
8.UNCROWNED KING
ENCOLE
9.薔薇の記憶
逆に翌日のSONのライブは時間が1時間程度と決まっていたのですが、予定になかったライブなだけに、この機会にっていう感じでM4~7まで、4騎士の曲が立て続けに披露されるというサプライズがありました。この日も「UNCROWNED KING」は凄かった。ホントに偶然とはいえ2日間見れて良かったです。
ありがとう。
そしてその翌日は弾丸特急でdeadmanのライブを見に大阪まで行ってきました。1年の内に2回もクラブクアトロに行くことになるとは思いませんでしたよ。ライブはもう、嬉しかったですね。目の前で起きているすべてが、、なんでもない平日に行った自分もアホかなと思いつつ、でも行ったことに一つも悔いはありませんでした。
で、一日挟んだ12/19にw.o.dのライブへ。これは主催ではなく対バンのBAN'S ENCOUNTERとthe twenties目当てで行きました。実際バンズは1月以来見ていないし、20'sは10月のスサシの対バンがラストでこのタイミングで来てくれるとは思わなかったので嬉しかったです。
三者三様でした。20'sは新譜中心のセトリでしたが、何時もよりも激しさを抑えてアウェイな環境の中で盛り上がる事に重きを置いていたように見えたし、逆にバンズはつなぎ目という事で何時もよりも感情的に荒々しいライブを展開していたように見えたし、トリのw.o.dはその隙間というのかな、流される事なく自分達なりのライブを行うことに徹底していたように見えました。ほぼMCもなく、アンコールもなく、音楽やって帰ります、っていうその潔さが好きでした。ありがとう。
そして12/22にはAngeloのライブでDRUM LOGOSへ。
この時期に彼らが来るとああ今年も終わるんだなって感じる自分がいます。
今回はニューアルバム『FAUST』に伴うツアーの一環。ライブ自体は前回の『RESONANCE』の時と違って、『HETERODOX』の時に近いというか、、儀式、宗教的なタイトルが多く据えられた楽曲が多く、演奏された過去曲もそういったタイトルが冠せられたものが多かったですね。ただ、karyuがインタビューで語っていたように過去最高にキャッチーさが目立っていたようにも感じました。なので、丁度スクラップの部分がこのアルバムで、次のアルバムでまた違う姿が創造されるのではないか、とそんな気がしています。キリトの衣装が真っ赤っ赤でとんでもないインパクトを放っていました。
メンバー曰く常に福岡公演は過去最高を更新しているらしく、熱い盛り上がりでした。
また来年5月の公演も楽しみにしています。ありがとう。
そしてラストはSkoop On Somebody
1.As we are
2.Sounds Of Snow
3.Brown Eyed Soul
4.Nice'n Slow
5.月に願いを
6.もう一度夜を止めて
7.My Gift To You
8.eternal snow
9.sha la la
10.Smile Again
11.街に愛が溢れて...
12.誰かが君を想ってる
13.Clap!!
ENCOLE
14.星なき聖夜は~There's No Christmas without You~
15.Everlasing Love
クリスマスライブツアーの最終公演で、しかもクリスマス当日にキリスト教会館という、これまた特別なシチュエーションでのライブになりました。礼拝堂のような所が会場でした。出演者はメンバーと、コーラスで福岡のTEAM SURPRISEというコーラスグループが出演されました。楽曲は「冬」をイメージした楽曲を中心にもう極上のmellowに酔いしれて...眠くなる時もあって...心地良い時間でした。家族連れの方も増えてて、小さな子供が一緒に歌ったり、それに合わせてメンバーが盛り上げたり、客席の廊下をTAKEが歩いて後方の客を盛り上げたりと、見所は沢山ありました。チームサプライズが客演してくれたことで出来た曲「街に愛が溢れて...」「星なき聖夜は」等聞けたのも嬉しかったです。アンコール前にはメンバーが出てきて「Merry Christmas!!」とコールして、「こんな特別な夜に僕等に会いに来てくれてありがとう」とTAKEやKO-ICHIROが言葉を添えていました。まあ、好きな人からしたらクリスマスプレゼントじゃないですかね。。僕自身そういう感覚で見に行ったので。お互いの感謝の気持ちがあの時間、あの場所に流れていて、本当に誰もがハッピーを共有できた、そんな一時だったと思います。
ベタですけど、こういう空気で最後のライブを終わるってのもまあ、悪くないかなって。
これより後に行きたいライブも無かったし、今回はこのクリスマスライブがラストで良かったと思う。
そんな感じで、長々記載した振り返りも終わりです。
全部で90本、イベントもいれたら91本。去年よりも少なくしようというのは決めていたので、まあ一つ目標は達成できたかなと。これまで僕の1年はライブツアーと共にありました。それが生きがいとまでは言いませんが人生において最高の娯楽であり、趣味であり、時に生きる目的にもなりました。
ギャンブルに行かない分健全だとは思いますが(笑)
で、今は自分のバンドもそうですが、ライブのためだけに使うのではなく、もっと別の目的で使う意味が出来たので、来年はさらに少なくなると思います。元々少なくしようと思ってました。
この4年位で、見てるアーティストは軽く100以上いると思います。ライブって僕の中で3つのカテゴリーがあって、気になったから行ってみたもの、ただ楽しかったもの、そして心を揺さぶられるもの、です。色んなアーティストに行って当たり前ですが正直心を揺さぶられたものってそんなになくて。これを最後に行くことはないだろうというのもありました。それに楽しかった、で終わるものも多かったんです。それが悪い訳じゃないんですけど、ただ次また行きたい!っていうのが心を揺さぶられたもので、それこそが本当に自分にとって大切なものなんじゃないかと思えてきて。来年からはなるべくその心を揺さぶられるものだけにお金と時間を使いたいな、と。それは沢山のライブに行ったからこそそういう境地に達した訳で、決してこれまで行ってきたライブが無駄だった訳ではなくちゃんと意味があったんです。、、というか意味が出来たのかな?
休止・解散を掲げたライブをして実践した方々、約束ではない約束を交わしてすっと消えて行った方々、逆に見る機会が無いと思っていたのに見る事が出来た方々、色んな出会いや別れがありました。彼ら全員が僕のことなんて知らないでしょう。でも、あの時あの場所で僕らはお互いに求めあって、そこには確かに言葉で簡単に言い表せない特別な想いがあった筈です。そしてその記憶があるからこそ、なくなっても、ずっと心の中で生き続けている。感動と言っても良いと思います。そんな劇的な瞬間を生きている内に何度も味わえるのなら、それだけでも生きている意味ってあるんじゃないかと。
ちなみにどういう経緯か分からないんですが、定期的に読んでいる方が何人かいらっしゃるみたいで、こんな長々してまとまりのないブログを、、僕の自己満足のブログなので、ツイッターの拡張版みたいなものですよ。だから全然無視してくれて構わないし、歩み寄る勇気もないし、しかも動画載せてるから読み込みに時間がかかっている筈だけど、、ありがとうございます。
来年は1/10のSUM41のZepp Fukuoka公演から幕を開けます。お元気で、さよなら。良いお年を。
TOUR2019 森羅万唱
4/6
1.人間を被る 2.Trance My World 3.鬼眼-kigan- 4.Dybbuck 5.GUSH 6.GHOST 7.In the name of justice
8.THE MORTAL 9.鴉 10.melt 11.-273.15℃ 12.THIS COMA 13.The Devil in I 14.The Negative One 15.DOGMA 16.RAGE 17.NINTH ODD SMELL 18.Reborn 19.AFTER LIGHT 20.FAKE DIVINE 21.詩踏み
22.Maria 23.The Domestic Fucker Family 24.Sulfar 25.Revelation of mankind 26.サイクロン 27.クライモア
4/7
1.人間を被る 2.Trance My World 3.鬼眼-kigan- 4.NINTH ODD SMELL 5.GHOST 6.GUSH 7.zephyor
8.THE MORTAL 9.鴉 10.melt 11.禍夜想 12.孤独に死す、故に孤独。 13.THE BLOSSMING BEELZEBUB
14.TWO OF A KIND 15.ヘドロ 16.ABHOR GOD 17.詩踏み
18.We Leanin’ 19.sucide note 20.Love is Here 21.ASCENDEAD MASTER
4/21
1.人間を被る 2.Trance My World 3.鬼眼-kigan- 4.NINTH ODD SMELL 5.GUSH 6.GHOST 7.Strike back 8.鴉 9.melt 10.斑人間 11.Graceful days 12.Finally 13.BABYLON’S TABOO 14.TWO OF A KIND
15.To The Chaos Inside 16.ABHOR GOD 17.月下香 18.詩踏み
19.elegy train 20.We Leanin’ 21.Slow Down 22.Save The World 23.let’s dance 24.Child’s Replay
4/27
1.test me 2.いつかどこか 3.Tokyo Classic 4.ウィークエンド 5.ANOTHER 6.EPISODE 3 7.KEEP YOUR MIND
8.Story of A Sucka MC 9.Fresh mode anthem 10.Teenage Love 11.The System 12.Touch the sky
13.MA GLAMES? 14.TOKIO LV 15.YOU ARE GOD 17.M.R.T 18.episode Ⅴ 19.We Leanin’ 20.a Day in Our Life
5/1-The First Apperarnce-
第一幕
1.アクロの丘 2.ゆらめき 3.人間を被る 4.Cage 5.DOZING GREEN 6.DRAIN AWAY 7.かすみ 8.embtyo
9.凌辱の雨 10.GLASS SKIN 11.JEALOUS-reverse- 12.THE FINAL 13.FILTH
14.AGITATED SCREAMS OF MAGGOTS 15.朔-saku- 16.脈 17.DIFFERNT SENSE 18.CLVER SLEAZOID
19.CHILD PREY 20.激しさと、この胸の中で絡み付いた灼熱の闇 21.Sustain the untruth 22.LOUTS 23.輪郭 24.予感 25.詩踏み 26.残
27.ain’t afraid to die 28.太陽の碧 29.-I’ll- 30.[KR]cube 31.JESSICA
第二幕
32.OWN TO THE NEXT 33.BE MY FRIEND FOREVER 34.test me 35.いつかどこか 36.Fresh mode anthem
37.Teenage Love 38.We Leanin’ 39.ウィークエンド 40.Not Your Boyfriend 41.男と女2000 42.真夜中のパーティー
43.人の一生 44.ヤバスギルスキルPart4 45.It’s A Show Time 46.episode Ⅴ 47.TOKIO LV 48.YOU ARE GOD
49.Amploud 50.Deep Impact 51.let’s dance
52.BOOOOM 53.愛されたいピーポー 54.キャバレークラブギミック 55.Child’s Replay 56.LOVE JUNKIE
57.a Day in Our Life
5/11
1.test me 2.Check 1,2 3.EPISODE 3 4.MA GLAMES? 5.ANOTHER 6.ウィークエンド 7.Teenage Love
8. Trip Drop Town 9.Fresh mode anthem 10.Story of A Sucka MC 11.Not Your Boyfriend 12.We Leanin’
13.代理人 14.男と女2000 15.Here We Go 16.進化論 17.Oh Yeah 18.TOKIO LV 19.episode Ⅴ
20.YOU ARE GOD 21.LOVE JUNKIE 22.業に燃ゆ 23.涙の走馬灯 24.a Day in Our Life
5/26
1.Mr. DYNAMITE 2.Oh Yeah 3.Touch the Sky 4.Not Your Boyfriend Psychosocial 6.Before I Forget
7.Story of A Sucka MC 8. Neva Enuff 9.Slow Down 10. Teenage Love 11.The System 12.孤独に死す、故に孤独。
13.We Leanin’ 14.My Way 15.ウィークエンド 16.Top of the World 17.Save The World 18.春恋、覚醒
19.八方塞がり美人 20.純愛、故に性悪説 21.完全犯罪彼女 22.BABY GIRL
23.solitude~真実のサヨナラ~ 24.永遠のBLOODS 25.a Day in Our Life
6/10 SIDE-「S」-
1.METAPHOR 2.ANOTHER 3.EPISODE3 4.MA GLAMES? 5.episodeⅤ 6.BE MY FRIEND FOREVER
7.Fresh mode anthem 8.Story of A Sucka MC 9.KEEP YOUR MIND 10.Teenage Love 11.The System
12.Slow Down 13.We Leanin’ 14.Save The Worldd 15.ウィークエンド 16.Touch the Sky 17.Oh Yeah
18.BIG BIG MONEY 19.TOKIO LV 20.YOU ARE GOD 21.Money In My Pocket 22.elegy train 23.BABY GIRL
24.AFTER PARTY 25.Child’s Replay
26.OWN TO THE NEXT 27.test me 28.M.R.T 29.My Way 30.LOVE JUNKIE 31.キャバレークラブギミック
32.いつかどこか 33.a Day in Our Life
6/30 SIDE-「V」-
1.春恋、覚醒。2.独占禁止法 3.八方塞がり美人 4.完全犯罪彼女 5.純愛、故に性悪説 6.サウダージ
7.Trip Drop Town 8.想いきり 9.STILL ECHO 10.So in Vain 11.Regret 12.Ranunculas 13.人間を被る
14.Trance My World 15.To The Chaos Inside 16.NEW PSYCHO PALALYZE 17.The Crime To Cradle 18.月下香
19.ABHOR GOD
20.Ice Romancer 21.NINTH ODD SMELL 22.STRING 23.let’s dance 24.ファンファーレ
TOUR2019 Hearts
7/10
1.愛! wanna be with you.. 2.HUM A TUNE 3.KIBOU 4.Live my life! 5.ビジョン 6.太陽と砂漠のバラ
7.ストロボ 8.undid 9.faith 10.手紙11.No Color Line 12.SOLID DREAM
13.BACK TOGETHER AGAIN(FOOTSTEP ON THE BEACH) 14.More 15.I’m mine 16.can’t say words
17.FLOATIN’ 18.Sugarless LOVE 19.Midnight Rose 20.ブルドッグ 21.Only One Song 22.Dream&Breeze
23.Mr.Traveling Man 24.羽田空港の奇跡 25.リリック 26.クモ 27.ANOTHER MOMENT 28.メッセージ
29.Cadence 30.フォノグラフ 31.Amanogawa 32.ギンギラギンにさりげなく 33.glider 34.涙くんさよなら
7/15
1.archive 2.advance 3.DR 4.「コンクリート」「ジャパニーズ」「サンデー」5. …as one 6.見上げた流星
7.Baby blue 8.雨傘 9.どいつもこいつも 10.Autumn 11.Sometimes 12.Symphonice 13.Sunset. Sunrise
14.KIBOU 15.明日を目指して! 16.AMBITIOS JAPAN 17.Live my life! 18.WATER LIGHT 19.グルメファイター!
20.The Course of Life 21.SONIC DRIVE! 22.愛! wanna be with you… 23.手紙 24.a Day in Our Life
7/25
1.Pocket 2.To be 3.LOVE HOLIDAY 4.fragile 5.アリア 6.クモ 7.手紙 8.ホントんとこ 9.東京ドライブ
10.愛! wanna be with you… 11.メッセージ
7/27
1.ハート 2.switch 3.home~この場所~ 4.story 5.みあげれば 6.フレーズ 7.Can we.. 8.夕灼けの街 9.Future
10.I believe 11.ローライダー 12.LOVE HOLIDAY 13.東京ドライブ 14.愛! wanna be with you… 15.リリック
16.こころ
7/28
1.Pcoket 2.To be 3.LOVE HOLIDAY 4. …as one 5.fragile 6.見上げた流星 7.遠い日のメロディー 8.手紙 9.story
10.アリア 11.夕灼けの街 12.ホントんとこ 13.I believe 14.ジャンプ 15.ローライダー 16.東京ドライブ
17.ハート 18.リリック 19.愛! wanna be with you…
20.KIBOU 21.羽田空港の奇跡 22.TOO YOUNG TO DIE
8/10
1.To be 2.Future 3.LOVE HOLIDAY 4.スベキコト5.switch 6.ストロボ 7.みあげれば 8.フレーズ
9.home~この場所~ 10.こころ 11.Can we… 12.ジャンプ 13.I believe 14.ローライダー 15.東京ドライブ
16.リリック 17.愛 wanna be with you…
18.ハート 19.HEY! Mr. SAMPLING MAN 20.SHAKE 21.TOO YOUNG TO DIE
8/11
1.Pocket 2.To be 3.LOVE HOLIDAY 4.…as one 5.fragile 6.見上げた流星 7.More 8.手紙 9.story 10.アリア
11.夕灼けの街 12.ホントんとこ 13.Future 14.I believe 15.ローライダー 16.東京ドライブ 17.リリック
18.ハート 19.愛 wanna be with you
20.SHAKE 21.AMBITIOUS JAPAN! 22.TOO YOUNG TO DIE
8/17
1.To be 2.Future 3.LOVE HOLIDAY 4.HUM A TUNE 5.ブルドッグ 6.よろしく哀愁 7.みあげれば 8.フレーズ
9.home~この場所~ 10.こころ 11.Can we… 12.switch 13.ジャンプ 14.I believe 15.ローライダー
16.東京ドライブ 17.リリック 18.ハート 19.愛 wanna be with you…
8/21 ANOTHER-memento-
1.FIVE RESPECT 2.GO NOW! 3.SWING 4.Over Flow 5.Rhapsody in Blue 6. Night Walk 7.熱帯夜 8.You are the “ONE” 9.SUMMER RIDER 10.GET ON THE DANCE FLOOR 11.ギンギラギンにさりげなく 12.Sugarless LOVE
13.PARKING 14.忘れないから 15.Everlasting 16.BRAND NEW SONG 17.永遠のBLOODS
8/22 ANOTHER-memento2-
1.君の詩 2.GO NOW! 3.SWING 4.HEY! Mr. SAMPLING MAN 5.CORAZON 6.宙船 7.Please Freeze Me
8.solitude~真実のサヨナラ~ 9.Booster 10.fish fight! 11.Bonnie Butterfly 12.しーさいど・ばいばい
13.mama said~ハタラキッバ~ 14.C’MON EVERYBODY 15.ナツノヒカリ 16.Sometimes 17.KIBOU
18.PARKING 19.Sugarless LOVE 20.HARD WORKER 21.ROCK STAR 22.東京ドライブ 23.SURPRISE DRIVE
24.Everybody Join Us(in the party) 25.SUMMER RIDER 26.Sparkle 27.Everlasting 28.本日、未熟者
29.夏夜のマジック
30.RAIN OF PAIN 31.トランジスタGガール 32.be cool 33.FIVE RESPECT
34.P・A・R・T・Y~ユニバース・フェスティバル~ 35.Over “Quartzer” 36.Stay Gold
8/24 特別編-Everlasting GREEN-
1.Pocket 2.To be 3.Future 4.LOVE HOLIDAY 5.HEY! Mr. SAMPLING MAN 6.どいつもこいつも
7.ホントんとこ 8.fragile 9.switch 10.みあげれば 11.フレーズ 12.夕灼けの街 13.home~この場所~ 14.story
15.こころ 16.アリア 17.Can we… 18.ジャンプ 19.ギンギラギンにさりげなく20.I believe 21.ローライダー
22.東京ドライブ 23.Sugarless LOVE 24.PARKING 25.HARD WORKER 26.SURPRISE DRIVE 27.リリック
28.glider 29.ハート 30.Everlasting 31.愛! wanna be with you…
32.Neighbor 33.GREEN 34.Southend 35.FIVE RESPECT 36.SWNG 37.SHAKE 38.黒い青春
39.Please Freeze Me 40.HOTEL VAMPIRE 41.Money In My Pocket 42.ダイナマイト
43.限界突破×サバイバー 44.Over “Quartzer” 45.TOO YOUNG TO DIE
8/31
1.To be 2.Future 3.I believe 4.LOVE HOLIDAY 5.追憶ダンス 6.switch 7.みあげれば 8.フレーズ 9.夕灼けの街
10.home~この場所~ 11.story 12.アリア 13.Can we… 14.ジャンプ 15.ローライダー 16.東京ドライブ
17.Mr. Travelin’ Man 18.HARD WORKER 19.SURPRISE-DRIVE 20.リリック 21.ハート
22.愛! wanna be with you…
23.夏の終わり 24.クモ 25.HOTEL VAMPIRE 26.SUMMER RIDER 27. Over “Quartzer” 28.TOO YOUNG TO DIE
TOUR19 Hearts final
9/12 Early Page-常緑-
1.Pocket 2.To be 3.LOVE,HOLIDAY 4.…as one 5.fragile 6.見上げた流星 7.ストロボ 8.手紙
9.story 10.アリア 11.Can we…12.ホントんとこ 13.I believe 14.ローライダー 15.東京ドライブ
16.リリック 17.ハート 18.愛! wanna be with you…
19.KIBOU 20.羽田空港の奇跡 21.Please Freeze Me 22.Mr. Traveling Man 23.TOO YOUNG TO DIE
9/15 Middle Page-焙煎-
1.To be 2.Future 3.LOVE,HOLIDAY 4.スベキコト 5.ブルドック 6.よろしく哀愁
7.switch 8.夕灼けの街 9.みあげれば 10.フレーズ 11.ジャンプ 12.東京ドライブ 13.ローライダー
14.リリック 15.愛! wanna be with you 16.home~この場所~ 17.クモ 18.こころ
19.SHAKE 20.ダイナマイト 21.HARD WORKER 22.TOO YOUNG TO DIE
9/23 #3 Closing Page-白濁-
1.ハート 2.switch 3.Future 4.I believe 5.LOVE,HOLIDAY
6.fragile 7.みあげれば 8.フレーズ 9.夕灼けの街
10.home~この場所~ 11.アリア 12.Can we… 13.ホントんとこ
14.Pocket 15.To be 16.ローライダー 17.東京ドライブ 18.リリック 19.愛! wanna be with you…
20.story 21.こころ
22.FIVE RESPECT 23.RAIN OF PAIN 24.SURPRISE-DRIVE 25.Over “Quartzer” 26.TOO YOUNG TO DIE
8月
49.8/1 PEDRO DOG IN CLASSROOM TOUR @福岡DRUM Be-1
50.8/12 Cournelius 『Cornelius Performs Point』 @大阪サンケイホールブリーゼ
51.8/16 ビレッジマンズストア 村立15周年御礼参り“聖地巡礼行脚” @福岡Queblick
52.8/18 安藤裕子 Zepp Tour 2019~雨街交差点~ @Zepp Fukuoka
53.8/24 LAZYgunsBRISKY/ミズ二ウキクサ/月追う彼方/猫jealousy/ Pinpoint Motion.
Tour 2019 [Riot Bulb] @西小倉WOW
54.8/25 LAZYgunsBRISKY~Acoustic Mini Live~ @博多キャナルシティ
55.8/27 KIRITO Club circuit 19'「 DERIVED」 @福岡DRUM Be-1
56.8/31 thetwenties 『WillBeaLegend』&『+PUS?!』リリースワンマンツアー @福岡 UTERO
8月からはライブレポを作っているので詳しくはそちらを。
8月に関してはコーネリアスが忘れられないですね。『Point』の再現ライブの為だけに大阪まで行って観光もせずに帰ってきたという(笑)そのライブ自体がまたレアで忘れられないものになりました。あとはLAZYで2days行ったりとか、大雨の中でキリトのワンマン見たりとか、twentiesのワンマンで熱く暴れた事が印象に残ってます。この月は季節も中身も「熱い」ライブが多かったと思う。
9月
57.9/12 Richard Strange (Doctors Of Madness) /Sister Paul/ 鮫肌尻子とダイナマイト/Blue King Club/THE SUICIDES
Doctors Of Madness"Dark Times"発売記念 Japan Tour @福岡UTERO
58.9/14 Yellow Studs "ごくつぶしが鳴く夜 2019" @福岡Queblick
59.9/19 べランパレード/ ココロオークション/ about a ROOM/ アイビーカラー @福岡Queblick
60.9/20 DIR EN GREY TOUR19ThisWaytoSelf- Destruction @神戸Harbor Studio
61.9/22 noodles / Crispy Camera Club / DimDamDonkey I'm not chic tour @福岡Queblick
62.9/24 Futhan Richman AND The BANANA ワンマンライブ @the voodoo lunge
63.9/26 Banana Chips / 花魁マッスルズ / Knight's Tale / RECKLESS @福岡Queblick
UTEROで見たドクターオブマッドネスのライブが印象に残ってるかな。あんな小さなハコで外国のアーティストがライブするというのが貴重だし、シスターポールや鮫肌さんもアクが強いから、そんな方々の濃い世界、マニアックでアンダーグラウンドな空間が堪らなかったですね。あとはイエスタのワンマンも良かったですね。歌詞がアーティストの中で一番好きです。DIRで神戸までライブを見に行って雨に打たれて帰ったり、noodlesのライブで台風の中乗り込んで帰りに暴風に晒されたりと、雨の記憶が多く残っていますね。
10月
64.10/2 ミオヤマザキ 47都道府県完全無料ワンマンツアー「2020年1月11日ミオヤマザキ横浜アリーナやるってよ。」
@the voodoo lounge
65.10/6 lynch. ZEPP TOUR'19 [XV]act:0 -OVERTURE- @Zepp Fukuoka
66.10/10 ザクロ / envoy from the silence / phase2 / THE INCOS / the shirafu
ザクロ 「楽園追放」ツアーファイナル 禊萩ざくろ生誕祭『収穫祭』 @福岡Queblick
67.10/13 BiSH NEW HATEFUL KiND TOUR @市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
68.10/14 BiSH NEW HATEFUL KiND TOUR @ 福岡サンパレスホテル&ホール
69.10/16 DIR EN GREY TOUR19ThisWaytoSelf- Destruction @Zepp Fukuoka
70.10/17 SPARK!!SOUND!!SHOW!! / Alaska jam / the twenties
SPARK!!SOUND!!SHOW!! presents"NU BLACK RELEASE TOUR" @福岡Queblick
71.10/20 DIR EN GREY TOUR19ThisWaytoSelf- Destruction @沖縄ミュージックタウン音市場
72.10/27 indigo la End ONEMAN HALL TOUR 2019-2020「心実」@福岡国際会議場
73.10/28 DA PUMP 「LIVE DA PUMP 2019 Funky Tricky Party」 @福岡サンパレスホテル&ホール
10月も引き続き行ったことのないライブにちらほらと。
ミオヤマザキの無料ワンマンでの彼女のMCを今でもよく覚えていますね。あそこまでストレートに伝える方も稀有だなと。で、lynchの念願のZepp Fukuokaで開催されたのですが、集客が少なくてバンドとしては目標が見つかったと言ってたのを覚えています。個人的には最前で楽しめし、何より嬉しかったな。
BiSHやスサシのノリにびっくりしたり、DIRで沖縄に行って余りの殺風景さに驚いたり、見ることは無いと思っていたDA PUMPのライブが見れたりと、まさか見れると思っていなかった、というライブが増えて行った月でした。
11月
74.11/3 ACIDMAN LIVE TOUR “創、再現” @福岡DRUM LOGOS
75.11/7 浅井健一& THE INTERCHANGE KILLS 「BLOOD SHIFT TOUR 2019」@門司BRICK HALL
76.11/9 八十八ヶ所巡礼 one man LIVE!!! 凍狂_JOVE JOVEナイト!! @graf
77.11/17 一十三十一(HITOMITOI)福岡ライブ 2019 SOUL ALIVE @福岡Kieth Flack
78.11/24 石田絵理子バレエスクール特別公演及び第43回発表会 @福岡サンパレスホテル&ホール
79.11/28 Leetspeak monsters 2DAYS ONEMAN TOUR 2019 『GOTHIC PARADE』 @福岡DRUM SON
80.11/29 Leetspeak monsters 2DAYS ONEMAN TOUR 2019 『GOTHIC PARADE』 @福岡DRUM SON
実はレポは書いているものもあるのですが、年明けになりそうです。
まあ、11月は本数少なかったけど、『創』のアルバムツアーを観れたり、ベンジーのライブで門司ブリックホールも行けたし、八十八ヶ所巡礼のワンマンも以前より楽しめる事もできたり、Leetspeak monstersで2daysでSONで見れたりと、また貴重な公演が続きました。実は門司ブリックホールはS.O.Sの春のライブツアーで申し込んでいたのですが落選してしまったというエピソードがあったのですが、まさかあんな熱いライブをあんなお洒落な会場で見れるとは..春の久留米のライブもそうですが、レアな会場で見る事ができました。
この中からは2つだけ、浅井健一さんと一十三十一さんのライブを。
11/7の浅井健一&KILLSのライブは、ニューアルバム『BLOOD SHIFT』に伴うもので、ソロ名義出したけれど、ツアー自体はKILLS編成で行うもの。それだけ中尾さんと小林さんとのコンビネーションが今一番刺激的で、楽しいんだと思います。
このツアーは福岡公演がACIDMANと重なっていたので門司公演を選んだのですが、これは正解でした。
もう、楽しかった。行くまでの道のりも楽しかったし、会場のブリックホールも、赤レンガ?石?で積み上げられたライブハウスというより多目的イベント会場みたいな作りで、会場に入るとすぐ右手がステージで、客席までの距離が近い近い。超お洒落な会場でした。しかも新興住宅地の中にあるっていうシチュエーションが痛快でした。ライブ自体も門司という土地柄飢えた熱いファン(一部は酔いつぶれてただの酔っ払いになってましたが)の歓声が響き渡り、終始歌い続けるファンもいたり(お前の声が聴きたいんじゃないからボリューム下げろ)やっぱノリが独特ですね。ベンジーはそんなフロアを笑顔で見ながら時に気さくに話しかけてファンとの交流を楽しんでいました。小林さんはMCはありませんでしたが、笑顔でした。髪の色が茶髪になっていました。中尾さんのおばあさまも鑑賞していたらしく、その時だけこっぱずかしそうに話していた中尾さんが面白かった。あと、「ぺピン」「赤いタンバリン」という曲を初めて聞いたのですが、20年くらい前の曲なのに今でも全然カッコよく聞けるし、なんかグッときましたね。
多彩なミュージシャンとコラボレーションする事で新たな血を注ぎ込むという意味の『BLOOD SHIFT』でしたが、セットリストのようにアルバム曲以外でもKILLSの曲でこれまでやっていた曲が中心で、このツアーでKILLSの色に染められたんじゃないかな、と。あと、新曲の「MOTOR CITY」がこの日はなぜかプレイされませんでした。しかし終演後にBGMが周囲に響き渡っていたんですが、苦情が来ていないのかブリックホールが心配になりました。(笑)
SE
1. Colorful Elephant
2. Vinegar
3. 目覚める時
4. Watching TV~English Session~
5. リトルリンダ
6. HARUKAZE
7. DERRINGER
8. Very War
9. 未発表曲
10. Sunny Precious
11. 目を閉じる映画
12. DEAD FISH
13. だからってさ
14. ペピン
15. 見た事もない鳥
16. METALLIC MERCEDES
17. 暗いブルーは暗いブルーさ
18. 赤いタンバリン
19. Beautiful Death
ENCORE
20. Old Love Bullet Gun
21. 危険すぎる
22. ガソリンの揺れ方
23. DEVIL
そして一十三十一さん。実は女性ソウルシンガーとして当時「煙色の恋人達」から知っているのですが、デビュー時期が柴田淳と同じ位だったし、僕の中で女性シンガーに最初に触れた方々です。何気にずっと追いかけていたんですけど、その間にソウルシンガーから「シティポップ界のTUBE」というキャッチコピーが付くようになっていました(笑)結婚されたりコンスタントにリリースされなくなり、ライブ自体2年くらいしていなかったので、もう見る事はないだろうと思っていた矢先、club setという形で来福が急きょ決定されました。これはSOUL ALIVEというクラブイベントで、確か企画者が福岡でやるって所でそのゲストライブとして招かれたのが彼女でした。もう嬉しくて最前で見ましたね。初めて見た一十三十一さんは、小柄なんだけど、ママとは思えない程若くて綺麗で、見惚れてしまいました。。そんなライブはDJドリアンさんとギターのカシーフの3人で「club set」としてプレイされました。
セットリストは、
1.DIVE
2.Dolphin
3.その目は、Hypnotic
4.Flash of Light
5.Serpent Coaster
6.Discotheque Sputnik
7.Let it out
8.Moonlight
9.Swept Away
10.Night Flight Telephone Call
11.恋は思いのまま
ENCOLE
12.summer rich
で、2017年に発売されたアルバム『Ecstacy』の楽曲が中心でした。最新アルバムであり、プロデュースしているのがドリアンさんなので、選曲としてはベストだと思いました。夏というテーマに沿った作られた解放的なアルバムだけど、そんな季節的なモノは気にせずに普遍的に楽しめる魅力があるんですね。あとは、もう一十三十一さんが美しすぎて、僕はまともに目を合わせられなかった。彼女の方がむしろ音楽を通して客席とコミュニケーションを取っていたので、楽しんでるのはよくわかりました。ちなみに最後物販でCD買ったのですが、その時「デビューの時からずっと好きで、今回初めて見たんですけど、今日見れて良かったです」みたいな事を伝えたら、彼女が興奮気味に「えー!それはうれしい!!」と自ら握手を差し伸べてくださったのが、忘れられないです。サインを頂き、写真まで取らせてもらい、これは家宝だなと。生きてたらこういう事もあるんだなと変に希望をもらったのです。
ラスト12月ですね。年末はゆっくり過ごすつもりでしたが、何時ものように振り返りで年を越しそうです。。笑
7月
41.7/7 HYDE LIVE 2019 @Zepp Fukuoka
42.7/8 CRAZY VODKA TONIC/FERN PLANET/Mr.ふぉるて 対バンツアー 文命開花 一幕 @福岡Queblick
43.7/12 PAELLAS sequential souls RELEASE TOUR @福岡INSA
44.7/13 キノコホテル/THE GOGGLES/SPARTA ROCALS サロン・ド・キノコ~奥儀大回転~
@福岡BEAT STATION
45.7/14 キノコホテル/THE GOGGLES/Baby Brothers サロン・ド・キノコ~奥儀大回転~
@別府COPPER RAVENS
46.7/15 キノコホテル/首振りDolls サロン・ド・キノコ~奥儀大回転~vs~PSYCHO SHOCK!!~ @小倉FUSE
47.7/26 D Tour 2019「 道化師のカタルシス」@福岡DRUM SON
48.7/28 KING BROTHERS Presents『Rock 'n' Roll INVASION』with KiNGONS & 忘れて モーテルズ"
@the voodoo lounge
7月はHYDEのライブで始まり大型連休を全てライブで過ごすというアホなスケジュールをこなしました(笑)
HYDEのライブはステージセットの徹底さ、演奏の安定さ、HYDEのカリスマさ、それでいて茶目っ気溢れるMCと、あまりにも抜かりなく完璧な形で圧倒されました。Slipknotに影響を受けているのかまさか「Duality」のカバーをするとは思いませんでしたが。
その翌日には再びCVT主催の対バンライブでQueblickに行きました。年齢が10代の「Mr.ふぉるて」や20代前半くらいの女性バンド「FERN PLANET」等、CVTと同じ空気を感じさせる3バンドでの出演。正直対バンのライブはもう覚えていないけど、CVTのライブではフロントマンがまたフロアにおりてきて会場を煽りまくったり、『DARUMA』という発売予定のミニアルバムから↓の曲や新曲が披露されたり、最後はストレートに観客に対しての想いを綴った「拝啓、名前も知らない貴方へ」で締めくくる等、自分達の型そのものを、破壊していっているようなライブでした。
連休中にはキノコホテルのライブで福岡・別府・小倉と3本連続参戦しました。キノコホテルも3年ぶりのライブで、福岡だけにすればいいのに何で3本も行ったのか自分でもよくわかりません。たぶん、別府のカッパーレイブンズは会場に行ってみたくて、小倉は首振りドールズと対バンだったからですね。2019年の夏の思い出はこれかな(笑)
福岡・別府はゴーグルズという、ビートルズのパロディーソングだけをただ延々と創り続けるというコンセプトで結成された福岡のロックバンドが一緒でしたが、このゴーグルズが何とアルバム2枚しか出してないのに、ミュージシャン達に大絶賛され、奥田民生や藤原さくらといった著名なミュージシャンがトリビュートを作るというとんでもないバンドだった(笑)ライブは全員エナメルの青スーツで足はハーフパンツ。さらにボーカルはゴーグルして、それ以外は変なアイレースをつけていました。それでも繰り出させる楽曲はまんまビートルズで、知らないのになぜか盛り上がれるという不思議な曲達でした。別府では実際にLET IT BEのカバーも披露されていて、ぶっ飛んでましたね。
僕は「Please Freeze Me」という曲が好きです。
ちなみに福岡のもう一つの対バンの「スパルタローカルズ」も田川出身の歴史の長いバンド。90年代に結成され、一度09年に解散するも、16年に再結成をして今年『underground』というアルバムを発売しました。僕はまったく知りませんでしたが、ポストパンクというんですかね、凄くリズミカルで踊れるパンクロックという感じで、ボーカルの人は、衝動で表現しているようなそんな思わず見入ってしまう魅力がありました。この『underground』の収録曲は全曲演奏してくれたのですが、そのレコ発ツアーで来れなかったから今回来れて嬉しいみたいな事を言っていましたね。やっぱり歴史が長いだけにこのバンドの客さんが一番多かったと思います。あと盛り上がりも。後々調べたら大体東京を中心に活動されているので、かなり貴重だったんじゃないかと思います。
で、カッパーレイブンズがこのキノコホテルの3本の中で一番印象に残っていますね。
ライブも盛り上がったし、一番楽しかった気がする。
まず場所がね風俗街の中にあるんですよ(笑)隣の店に普通に風俗があるってどんなシチュエーション。。
さらに、中に入ると中2Fの吹き抜けになっていて、小さいながらもスクリーンもあるし、ちょうどステージを囲むように2Fが凹の形で椅子やらソファーやら並んでいてゆったり座ってみたり、丸椅子に座ってみたりと色んな楽しみ方が出来る。楽屋はさらに上の小さな階段を上った所にありました。かの遠藤ミチロウが最後にライブをしたのがこの会場とかで、the twentiesやDroogなんかもワンマンでやったこともあるし、老舗で歴史を感じさせるライブハウスといった造りが凄く好きでした。
序盤にBaby Brothersというバンドが登場。全くyoutubeでも見つけられなかったのですが、実際はここのライブハウスの店長が組んでいるバンドという事でO.A的に5曲披露。一曲も分かりませんでしたが店長自ら盛り上げるという最高に素敵なライブハウスだったと思います。遥々2時間かけて行った甲斐がありましたよ。。
そしてラストの小倉は首振りドールズとのガチンコ2マン。新ベーシストが加入してから初めてのライブを今回見たんですが、バンドのサウンドも熱気もさらに上昇していて滅茶苦茶激しくなっていましたね。今まで以上に重く、熱く、何より勢いがありました。本当に彼らは大きな会場でワンマンが出来る位になるんじゃないかと。
そんな様々なバンドとの対バンを経てのキノコホテルですが、彼女達は常に不動というんですかね、どんなシチュエーションでもその独特な妖艶さを変わらず披露してくれました。新作『マリアンヌの奥義』に伴うライブでしたが、コンセプトのダンスミュージックという部分がありながらも、終盤にかけて荒々しくなっていくのが面白かったです。
福岡ではライブというより一つのショーとしてしっかり演奏しているように見えたし、別府では全曲やってくれたこともあり一番バンドとフロアが一体になれていたように見えたし、ラストの小倉はもうお客さんが食い気味で盛り上がるので「やばい街ね」とマリアンヌ様が零す位、最初から一種のお祭りムードが出来上がっていました。この小倉に関しては僕は最前...イザベルケメさんの前あたりで見たんですが、マリアンヌ様のつけまつげが外れるわ、身を乗り出してフロアで煽りまくるわで一番激しかった。多分当分来ないと思うから(笑)しっかりこの機会に見れてよかったなと。
別府と小倉のセットリストを載せておきます。
<別府> <小倉>
1.天窓 1.天窓
2.ヌード 2.ヌード
3.愛の泡 3.愛の泡
4.有閑スキャンドール 4.有閑スキャンドール
5.樹海の熱海 5.樹海の熱海
6.東京百怪 6.東京百怪
7.おしゃべりルージュ 7.おねだりストレンジ・ラブ
8.雪待ちエレジィ 8.雪待ちエレジィ
9.レクイエム 9.レクイエム
10.冷たい町 10.女と女と回転木馬
11.華麗なる追撃 11.茸大迷宮の悪夢
12.女と女と回転木馬 12.キノコノトリコ
13.茸大迷宮の悪夢 13.キノコホテル唱歌
14.キノコホテル唱歌
15.真っ赤なゼリー ENCOLE
16.キノコホテルアネックス 14.真夜中のエンジェルベイビー
ENCOLE
17.ゴーゴーキノコホテル
18.もえつきたいの
で、10日ほど経って26日はDのライブでDRUM SONへ。キャパシティが何故か小さくなってしまった事に一抹の寂しさを感じつつも行ってきました。今回はヴァンパイアストーリーではなく、「サーカス」がテーマになっていて、あまりこれまで披露されてなかった楽曲-特に動物、昆虫、森といったネイチャーな内容のもの-も沢山披露されていました。
SE
1.道化師のカタルシス
2.Art de la piste
3.狂人舞踏譜
4.三角お屋根と哀れな小熊
5.ミシュマシュ
6.Dark fairy tale
7.Who killed fairy?
8.??
9.Drums solo~アンフィテアトルムはクロワッサンの夜に
10.オーガを喰らった牡猫(ねこ)の奇術師
11.13月の夢見丘
12.メテオ~夢寐の刻~
13.シュレディンガーの夢遊猫とジャッカロープの杖
14.知られざる子供達
15.愚かしい竜の夢
16.慈愛の虜囚
17.名も無き森の夢語り
ENCOLE1
18.象と人と蟻と...
19.Hydrograph
20.闇より暗い慟哭のアカペラと薔薇より赤い情熱のアリア
ENCOLE2
21.Tightrope
22.Next Generation
23.Wonderland Savior
メンバーが意識していたかは分からないけど、曲のテーマとして「森」「動物」をメインにした楽曲が多くて、それはサーカスが入口なのであって実際には動物の事を歌った楽曲が多いからだと思う。だからこのサーカスというテーマも元々は『森』をテーマにした壮大なシリーズの番外編のような括りで捉えていました。実際、本編ラストが「名も無き森の夢語り」だったことが象徴的でした。結構流れよりも実験的な印象が強かった気がします。
この翌々日にはKING BROTHERS主催のロックンロールパーティーなるイベントに行きました。もう既に出演バンドで空気が出来上がっていてきちんとやる気なんて無いんだろうなと(笑)とにかく騒いで盛り上がれれば良いんだと、そんなかんじでしたね。忘れてモーテルズとかまだまともでしたが、KiNGONZに関しては演奏中にギターの人が飛び出してきて僕が座っている椅子の横で勝手に立って踊り出すし、マジで何なのこの人って感じでした。
キングブラザーズに至ってはもう最初のバラードの曲以外まともに演奏していないというか、フロアに下りてきて出演メンバーを取り囲むように大セッションパーティーが始まり、各バンドのメンバーをフロア客の上で右往左往させるという訳の分からないことになっていました。まあ、否定する気は無いんですけど、4年ぶり位に聞きに行ったので、音楽をちゃんと聴きたかったな、、と。
で、順番前後しますがキノコホテル前日にPAELLASのライブでINSAに数年ぶりに行ってきました。
PAELLASはSNSから流れてきたのがきっかけだったんですけど、こちらもシティポップというのかな?そんな感じのリズムとメロディーの心地良さが気持ち良いバンド。で、『sequential souls』というアルバムを聞き込み、その静かで艶やかな世界観に惚れて、ライブにも行ってきました。年齢層もやっぱ幅広くて、特に目立ったMCもなく、それでもじっくりじっくりと演奏を披露していくスタイルは気持ち良かったです。だから気持ちよく終われたんですけど、このバンドもこの年の暮れに、LAST SHOWと題したライブを開催して解散してしまいました。。なんか、また聞きたいと思っていたから、でも、だからこそこの夜に行けたことに意味があったんだと思う。本当に忘れられない夜でした。ありがとう。
7月だけでいっぱいいっぱいになったので、今回はここまでで。。