宮部さんの時代物は少し苦手だったのですが...この作品は別。
「宮部ワールド」堪能いたしました。しかし登場人物かなり多い。
涸滝を舞台にしたこの作品。
正しいことをしても責任をとって腹を切らねばならない時代。
すぐそばにある生と死の中で人々はただ懸命に生きている。
陰謀うずまく中、何が真で何が偽か分からなくなってくるのだ。
読んでいると小説の場面が目に浮かび目頭が熱くなる。
下巻からはドトールで号泣。←かなり恥ずかしい...。
なかなか良かったです。5点中4.2点
「宮部ワールド」堪能いたしました。しかし登場人物かなり多い。
涸滝を舞台にしたこの作品。
正しいことをしても責任をとって腹を切らねばならない時代。
すぐそばにある生と死の中で人々はただ懸命に生きている。
陰謀うずまく中、何が真で何が偽か分からなくなってくるのだ。
読んでいると小説の場面が目に浮かび目頭が熱くなる。
下巻からはドトールで号泣。←かなり恥ずかしい...。
なかなか良かったです。5点中4.2点
ラスト号泣ですよねぇ・・・。私は家で読んでいたので人目を気にせず泣けました(笑)
コメント・トラバありがとうございます。
ええー。分かりますとも。もぅ人目を気にせず
号泣しましたよー。上下巻なのに、あっと
いう間に読んじゃいました。
私も宮部作品の時代物はあまり読んでいない
のです。是非他の作品も読んでみようと思い
ましたね。