私(おじさん)の音楽日記です。
前回、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番のビデオを見比べたことを書きました。(こちら)
そのひとつとして”N響第1785回定期公演”を録画したビデオ(DVD)を観ました。
ベフゾド・アブドゥライモフさんがピアノを弾いた第3番は熱演でしたが、それ以上にウラディーミル・アシュケナージさんが指揮をしたリヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」が大熱演で印象に残りました。(こちら)
それで、更に「アルプス交響曲」のライブ映像が観たくなり、ヘルベルト・フォン・カラヤンさんが指揮した「アルプス交響曲」のビデオ(DVD)を取り出して観ました。
このDVDも東京MXで放送したカラヤンさんの生誕100周年を記念して特集した番組を録画したものです。
リヒャルト・シュトラウス/アルプス交響曲op.64
指 揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
収 録:1983年11月20日
カラヤンさんの「アルプス交響曲」には、CDでの超名演があります。(こちら)
このビデオも、CDに劣らないほどの名演です。
「アルプス交響曲」というと、出だしの「日の出」や「山頂にて」それから「雷雨と嵐」などの場面が有名で、私も最初はその部分に惹かれていました。
でもです。カラヤンさんの真骨頂は、「雷雨と嵐」以降のパートの名演だと思います。
風景とか自然の描写だけでなく、精神とか心の描写といえるくらい深い音楽になっていると思います。聴き終わって、心が和みます。
いいです!
ライブでも演奏が終わった後の観客の拍手そしてどよめきがすごいです。
感動がそのまま余韻として伝わってきます。
カラヤンさんが指揮した「アルプス交響曲」のライブDVDは、カラヤンさんのDVDの中でも特にお奨めのひとつです!
前回、ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番のビデオを見比べたことを書きました。(こちら)
そのひとつとして”N響第1785回定期公演”を録画したビデオ(DVD)を観ました。
ベフゾド・アブドゥライモフさんがピアノを弾いた第3番は熱演でしたが、それ以上にウラディーミル・アシュケナージさんが指揮をしたリヒャルト・シュトラウスの「アルプス交響曲」が大熱演で印象に残りました。(こちら)
それで、更に「アルプス交響曲」のライブ映像が観たくなり、ヘルベルト・フォン・カラヤンさんが指揮した「アルプス交響曲」のビデオ(DVD)を取り出して観ました。
このDVDも東京MXで放送したカラヤンさんの生誕100周年を記念して特集した番組を録画したものです。
リヒャルト・シュトラウス/アルプス交響曲op.64
指 揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
管弦楽:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
収 録:1983年11月20日
カラヤンさんの「アルプス交響曲」には、CDでの超名演があります。(こちら)
このビデオも、CDに劣らないほどの名演です。
「アルプス交響曲」というと、出だしの「日の出」や「山頂にて」それから「雷雨と嵐」などの場面が有名で、私も最初はその部分に惹かれていました。
でもです。カラヤンさんの真骨頂は、「雷雨と嵐」以降のパートの名演だと思います。
風景とか自然の描写だけでなく、精神とか心の描写といえるくらい深い音楽になっていると思います。聴き終わって、心が和みます。
いいです!
ライブでも演奏が終わった後の観客の拍手そしてどよめきがすごいです。
感動がそのまま余韻として伝わってきます。
カラヤンさんが指揮した「アルプス交響曲」のライブDVDは、カラヤンさんのDVDの中でも特にお奨めのひとつです!