~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

懐かしい時代劇「大岡越前」が楽しい!

2013-04-22 07:26:15 | テレビドラマ
私(おじさん)のテレビ日記です。

私が子供の頃はテレビで時代劇が結構放送されていました。
それで私もいくつか見ていました。

でも、少し大きくなったころから、あまり見なくなりました。
私の叔母が、時代劇が大好きと言っているのが信じられないくらいに。。

でも今、テレビから時代劇がなくなってきて、さびしい気持ちもいっぱいです。
年を取ったのだなあと、つくづく思う次第です。

そんな矢先追い打ちをかけるように、ニュースで、京都”太秦”での連続時代劇の撮影がなくなったと報道されました。
本当にそういう時代になったのかと感慨深い思いでした。


そこに、NHKのBSプレミアムで「大岡越前」を、全9話ではありますが、放送するとの宣伝が流されました。

あまり見ないといっても、「大岡越前」は、時々何かをしながら見ていた時代劇だったのです。



月曜日の夜は「水戸黄門」と「大岡越前」を交代で放送していましたよね。
私は「大岡越前」が好きだったのです。

「大岡越前」は加藤剛さん、竹脇無我さんのコンビが素敵で、話の内容も人情ものが多く、そして人情ものにピッタリのテーマ音楽がよかったので結構印象に残っています。
 


もちろん今回の俳優は、TBSのときとは違っています。
大岡越前を東山紀之さんが演じていますが、今の時代、適役という感じです。
テーマ音楽も由紀さおりさんのスキャットは入っていますがメロディは同じです。
本当にいい音楽です!
この音楽が流れてくるだけで目が潤んできます。年ですね!(笑)


ストーリーも人情もので有名な大岡裁きが中心のようです。なんとも嬉しい話です。

特に第1話は、南町奉行になった経緯が描かられていて、TBSのテレビでは見逃がしていたものだったので嬉しかったです。

なぜか、今週は(しばらく?)放送がありませんでしたが、これからも楽しみに観たいと思っています。