goo blog サービス終了のお知らせ 

なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

西原先生が。。。。。。

2011-06-10 22:51:13 | 

金曜も夕刻。

あー今週も終わりかあ~忙しいばっかりであまり成果もないし。。。は~

とため息ついたところでシカゴ日本商工会議所のお知らせがきた。


申し訳ないがほとんど開封していない。

今日はなぜかポチっと開封してみた。

見るともなしにみたメールからいきなりひとつの文字郡が目に入ってきた。


西原理恵子。。。。。


?????


シカゴと何の関係もないよなあ??
開けるメール間違えたか?? 


と目を疑ったがほんとだった。それも2週間後!!


 


 



◆6/26(日)小学館主催の大人気イベント


 「西原理恵子の人生画力対決ライブ」


in Chicago 開催決定!


対戦相手は「テルマエ・ロマエ」の映画化(阿部寛&上戸彩主演で2012年公開予定)も決まっているシカゴ在住のヤマザキマリ先生。話題の有名漫画家お二人の楽しいバトルを是非お楽しみ下さい。


日 時 6/26 2:30pm4pm
会 場 Harper College(Palatine,IL)   
http://www.jccc-chi.org/docs/6.26_EventFlier.pdf


だいたい僕は西原理恵子のHPを毎日みているのであるが、シカゴに来るなんて一言も書いてなかった。

ほんとにびっくりして、すぐさま申し込んンだ。


なま西原が見れるわけだ。


西原理恵子は良く読んでいる。
もともと好きな作家の伊集院静のギャンブルエッセイ(あほーどりがゆく、それがどうしたなど)に面白い挿絵を描いていたのを見たのがきっかけだ。
それから鳥頭紀行とか元夫の鴨志田稔との「アジアパ-伝」とか読みこんでいた。
もちろん「毎日かーさん」は全部持ってる。

学生の時にはやった根ミシュランを書いていたのは後から知ってびっくりした。(良く読んでたんで)
これも図書館で見つけてぱらぱら読んだが、今でも面白い。
<o:p></o:p>


前回の米国赴任の際に持って行った数少ない本の一つがアホー鳥が行く(伊集院静との共著)だし、今回も「毎日かーさん」「鳥頭紀行」は持ってきている。<o:p></o:p>


それほど熱狂的な読者ではないんですが、なんか読んでるとぼけーーっと落ち着くというか。。。。なかなか表現難しいですが。


日本でもなま西原なんてみれるか??だったのに、なんとシカゴで拝見できるとは。
今日はほんとにびっくりしました。

伊集院静は学生の時から週刊文春の連載のエッセイ「二日酔い主義」を長らく読んでたんですが、連載終了後最後の単行本が出るときに記念の講演会がありました。かれこれ10年以上前ですが。 
それも偶然お知らせを見つけて応募したところ当たって、講談社でなま伊集院の講演(というか雑談。本人は酒飲んでたし)を聴きました.

本の神様っているんですかねえ


ペーパーバックを読もう第13弾 The Lincoln Lawyer Michael Connely

2011-04-21 21:05:03 | 

The Lincoln Lawyer: A Novel

ペーパーバックを読もう第13弾はMichael Connelyの「The Lincoln Lawyer」

お気楽ペーパーバックの楽しみというペーパーバックを読み倒している方のHPで見つけて読んでみました。

車のリンカーンの後ろが事務所と言うあまりもうかってそうもない刑事弁護士の話です。
顧客は麻薬売人とか売春婦と言ったあまりお金を持ってそうもない人です。
偶然飛び込んできたお金持ちの顧客に喜びますが、裏があってどんどんはまって行きます。
でも、どんな状況でも弁護士としてはベストを尽くすというなかなかいいキャラです。

かなり時間かかりました。(まあほっとらかしていたのですが)
どうの初めの20%位が退屈で、英語も法律用語が多かったのであまり気が向きませんでした。
(同じ弁護士ものですが、ジョン グリシャムの方が読みやすいです。)

しかし、50%過ぎてがぜん面白くなり、がしがし読みました。
(今、Amazon見たらTop paidの2位になっています)

「このミステリーがすごい2011年」の6位に同じ著者Michael Connelyの「Echo Park」が入っています。

ここははまってもう一丁読んでみるか、軽い物に逃げるか思案中です。
ノンフィクションでアガシの「Open」が面白いとのうわさも聞きましたので、そちらも気になっています。 

blogランキングに参加しています。
お手間でなければクリックください!!
にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 にほんブログ村 自転車ブログ 海外サイクリングへ にほんブログ村


ペーパーバックを読もう第12弾 It's not about the bike

2011-02-14 21:42:42 | 

Product Details


 読み始めてはや1年位。やっと読み終わりました。

ミステリーと平行で読んでいたので、ついつい後手後手になってしまいました。


前半のがんとの闘いは一がん患者としての視点で書いてあり、あきらめそうになりながらも、もがいて、やはりあきらめないランスの生きざまは見習いたいです。


後半のプロツールに復帰するところは、さすが鉄人という感じです。

奥さんとも人工授精で子供を得るなど夫婦愛も書かれています。
(その後5年で別れたそうです。わからないものです。あとシェリルクロウと婚約してたんですね。)

今はkindleでMichael ConnellyのThe Lincoln Lawyerというミステリーを読んでいます。
よく空港の本屋で見かける作家なのですが、どうも話のテンポが遅くて.....
40%終了していますが、いまだ核心に触れないというか、話が始まってない感じです。

併読用にランスの第二弾 Every Second Countsをkindleで購入しました。

活字中毒なのですが、日本のものだとエッセイか旅行、冒険、紀行ものが好きです。
以前はハードボイルドなどのミステリーもよく読んでました。
今はこちらで入手容易な原書の中で、読みやすいという理由でミステリーが中心ですが、エッセイか旅行、冒険、紀行ものも原書で読んでみたいです。
どなたかご推薦版あれば教えてください。

日本での愛読書はは椎名誠の「怪しい探検隊」「いやはや探検隊」シリーズ、本田亮「サラリーマン転覆隊」シリーズ、 石田ゆうすけの自転車もの、西原理恵子「鳥頭紀行」シリーズ、野田知佑のユーコン川ものなどです。

ビーパル古本をBOOKOFFで1冊100円でしこたま買って持ってました。
キャンプはしないのですが、連載や単発の紀行ものは面白いもの満載でした。
引っ越しの時に捨ててしまったけど、今おうもうと惜しいことをしました。

logランキングに参加しています。
お手間でなければクリックください!!
にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 にほんブログ村 自転車ブログ 海外サイクリングへ にほんブログ村


英語でペーパーバックを読もう第11弾 The girl who played with fire

2011-01-13 21:49:46 | 

Stieg Larssonの2作目「The Girl who played with fire」です。


The Girl Who Played with Fire


年末、年始の休みにごろごろとして読みました。なんせ600ページの大作なので。

主人公はITの天才、人好付き合いの悪い若きパンクねーさんLisbeth Salanderと若いねーちゃんからおばさんまでもてもてのスウェーデン版島耕作切れ者編集者Blomkvist(いったいどう読むのだろう??)です。

前回と違って警察やマフィアがからんでいますが、先の読めない展開についつい読みふけってしまいます。

さて3作目に続いているのですが、Stieg Larssonはちょっと休憩してよく見かけるベストセラー作家のMickael Connelly "Lincoln Lawyer"にしました。

弁護士ものですが、リンカーン(車)の後部座席が事務所の犯罪弁護士ということです。
グリシャムのエリート弁護士ものとは違って味がありそうなので、選びました。

kindelでゲットしました。
読み始めたばかりですが、登場人物がわかってないせいか、スラングが多いのかちょっと読みにくいです。
さてさて。

ここのところ日本に帰省の際の飛行機でやっていたDSのドラクエにはまっててあまり読書の時間ないんですが.....

英語でぺーパーバックを読もう第10弾 The professional

2010-11-16 23:26:36 | 

 

英語でぺーパーバックを読もうシリーズも第10弾!!1年以上かかってますが...

やっぱり記念はRobert Parkerかな、ということでSpenser series。

最新のものは秋に出てるらしいですが(Painted Ladies)、今回はペーパーバック化初という「The professional」です。金目当てに結婚した主婦数人が、プレボーイとの火遊びで恐喝され、スペンサーに相談に来る。プレーボーイとそのうちの主婦の一人をめぐってさらに事件がおこる、と言う話です。もうSpenserシリーズは40作ほどになりますが、例によってスーザンが絡んでくるのは同じです。文章やチャプターがさらに短くなって読みやすいです。40作ともなると色々言いたいこともありますが、会話中心で読みやすくまず楽しく読めたと思います。まあ水戸黄門の領域ですな。よくもまあここまで....

でも憎めない魅力があります。

 

さて次は、、、、、今年(昨年)世界で一番売れた本、さらに今でもベストセラーの上位にいるStieg Larssonの2作目「The Girl who played with fire」にしました。

 実は1作目をよんですぐに2作目のペーパーバックをゲットしてたのですが、1作目はかなり英語が難しかったので、ちょっと二の足を踏んでました。

The Girl Who Played with Fire

が、勢いでkindel版も買ってしまい(kindleなら英辞朗で簡単に英単語検索できるので)ました。

 ペーパーバックとkindle買うと合計16ドル位しますは、どちらの媒体も捨てがたいとおもいます。(思いっきりはAmazonの戦略にまってるか)

しかし、kindleの購入は登録しているカードで瞬時に取引になるので、ただほしいホンを何もしなくても買えてうれしいような怖いような。

さてどんなお話やら。

blogランキングに参加しています。お手間でなければクリックください!! にほんブログ村 自転車ブログへ にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 にほんブログ村 自転車ブログ 海外サイクリングへ にほんブログ村

 

 


英語でペーパーバックを読もう第9弾 If tomorrow comes

2010-11-02 21:29:19 | 


すかり寒くなり、昨夜は氷点下。
車にうっすら氷がついています。



Paperbackのも第9弾。1年以上かかってもまだ10冊にいってませんが。
今回はKindleを買っての初めての完読。
定番のSidney SheldonのIf tomorrow comes.
レイによって読みやすいですが、話がぼんぼん変わってゆくので(これでもかと言うくらい波乱万丈)、ちょっと休み休み読みました。The firmと平行して。

Sidney Sheldonは3冊目になったので、さすがにまじかよーという展開に飽きてきましたので、同じようなエンタメ系の作家を探したいと思います。

まあリラックスしてごろごろのんびり読書の秋を満喫するにはいい作品です。

kindleは英辞朗が入っているので、辞書がひきやすいのがいいです。
紙のやつだと、電子辞書をひくのが面倒なので、ほとんど辞書を引かず、あまり語彙力がつきません。
 ただ、紙のよさはやはり捨てがたいので、kindelと紙のpapaerbackは平行してこれからも読もうかと思っています。

blogランキングに参加しています。
お手間でなければクリックください!!
にほんブログ村 自転車ブログへ

にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 にほんブログ村 自転車ブログ 海外サイクリングへ にほんブログ村

 


英語でペーパーバックを読もう第8弾 The Firm

2010-10-26 21:40:27 | 
今日は物凄い風でした。時速60マイルとか。
シカゴの空港でも500本のフライトがキャンセルされたそうです。



さて、Joh Grisham の The firm。
以前にAssociateを読んでよみやすく面白かったので、購入。
例によって弁護士もので陰謀渦巻くというやつでした。
500ページ以上ありますが、辞書もほとんどひかず、すらすらではないですが展開を楽しみながらさくさく読みました。
まあかなりななめ読みですが。

パラダイスのような南の島でエンジョイするシーンで、ビールが出てきます。
JamaicaのRed Stripeというビールを主人公がありがたがって飲んでいます。
うちの近所のスーパーで売っていて以前飲みましたが、薄くてほとんど味がしませんでした。
本場で飲むとうまいんですかねー??

また弁護士のパーティーでMooseheadというビールを飲む場面もありました。
これはカナダのビールで、これもスーパーだかどこかで買って飲んだことがありますが、とても大金持ちの弁護士のパーティーにふさわしい味&格とは思えません。

あえて選べば、南の島はメキシコのTECATEとかDOS EQUISとか。
弁護士パーテーは......?
だいたい金持ち弁護士がビール飲むか、どうも不明だし。
そもそも舞台がメンフィスだし。メンフィスのビールってなにかと検索してみたが、ビールストリートというのばかり引っかかってきてよくわからず。やはりブルースとバーボンの本場、ビールの出る幕はないかも。やけくそでベルギーのDuvelにしとけ(高いから)。


よく考えたら前に読んだAssociateのあらすじもう覚えていません....
いくらなんでも斜め読みしすぎか。

kindleの方は辞書で英辞朗が入ってるので、結構辞書ひき引きのんびり読んでいます。
知らぬ間にkindleのほうも電子版で色々ホンがたまってきました。

kindle3到着 英辞朗も入れる。

2010-09-24 21:20:54 | 



kindle3到着。
Amazonでぽちとしてから、5日で来ました。
意外に小さいです。右が文庫本。
それに軽くて薄い。



Wifiにつなぐとすぐに今まで購入したやつが自動的にダウンロードされた。

kindle版の英辞朗も早速入れた。
こちらを参考にしました。http://www.yoshodego.com/eijiroforkindle3.html

It's not about a bikeを試しに読んでみる。
カーソルを充てると、訳が出てくる。
さらにリターンすると詳細が。

ちょっと遅いな.....

文字はほんとに書いてある見たいで読みやすいです。
はじめに子供がいじってて、画面を見てまだシールが貼ってあると思って、「はがせ!」って言ったくらいです。


しばらく遊んでみます。

blogランキングに参加しています。
お手間でなければクリックください!! にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 にほんブログ村 自転車ブログ 海外サイクリングへ にほんブログ村


Kindle

2010-09-18 22:09:09 | 



さて本日も特に自転車に乗らず。
昼間にジムで走りながらChicago BearsとDallas Cowboysの試合をちょっとみる。
どうもフットボール観戦はアメリカのカルチャーとのことですので、見ることにしましたが、シカゴは勝つし結構面白かったです。
夜やってくれるとうまいビールが飲めるのですが。

さてKindle for iPhoneを持っている。Amazonで電子書籍を4冊GETしてる。
実はあまり読んでいません。
ペーパーバックがたまっているせいです

昨夜LansのIt's not about the bikeをKindleでたまたま読んでいたら(買ってからもう半年以上!?)、英英辞典がついているのを発見。
ただ、単語をクリックすると意味が出てくる。

hilariouslyをくりっくするとしたの方に、辞書が立ち上がりextreamely amusingと出てくる。
Full Definitionをクリックする詳細が出てくる。

これは結構役に立つ。ざっくり単語の意味がわかるからだ。
ペーパーバックをさらっと読むには充分である。

前はこの機能がなかったような気がするのだが、uupdate版についてきたのかなあーー。

これで日本語の辞書が入っていれば、かなり便利だなー、としばらく読んでいて思い至った。

そこで即座にKindelをアマゾンでぽっちとするに至ってしまった。

来るのが楽しみである。
そんな読む時間あるかなあ??


 日本はシルバーウイークですね。
うらやましい......


blogランキングに参加しています。
お手間でなければクリックください!! にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 にほんブログ村 自転車ブログ 海外サイクリングへ にほんブログ村


英語でペーパーバックを読もう第7弾 Early Autumn

2010-09-18 10:45:23 | 
Early Autumn

Dell

このアイテムの詳細を見る


Robert Parker ”Early Autumn”
日本語訳で10年以上前に読んだもので、スペンサーシリーズの中ではちょっと異色かな。
子供が出てくるので。

例によって会話が多いし、キャラがはっきりしてるし、読みやすいです。
だいたいスペンサーとスーザンとホークだけで40冊くらいのシリーズを書けるのはやはりキャラがいいからでしょう。

会話ではスペンサーは
Do you ?とかDid you?とか疑問形を使わず、
「You wany me to butter it?」とか「Got any Cake?」
?ですましてしまうのが多いんだけど、これってハードボイルドだからなのでしょうか?

こんど現地の人に聞いてみよう。

スペンサーシリーズはペーパーバックで2冊目なんですが、この前本屋にいったら入口の新刊ペーパーバックにパーカーのスペンサーシリーズThe Professionalが並んでいてつまたいつい買ってしまいました。ぺーパーバックの新刊が未だに本屋の入口にあるというのも凄い人気と思います。

次もスペンサーというのもなんなので、読みやすいJohn Grishamにしました。(こちらも2冊目)。

日本人ラーダーNさんは電子書籍リーダー新型kindleを購入されたようです。

ネットで検索していると、これに英和辞典「英辞郎」がいれれて、英語の原書を読みながらわからない単語はクリックひとつで意味が出れ来るようにできるらしいです。
http://www.east-village.jp/miru-zeal/eijiro/

これは強力な武器になるかもしれません。

ただやはり紙のにおい、手触り、見栄え、風呂でもOKとか、読み終わって飾っとくのがうれしいなど、ペーパーバックの良さもあるので、微妙ですが、価格がかなり下がっている(180ドル)ので買っちゃおうかな??
blogランキングに参加しています。
お手間でなければクリックください!!
にほんブログ村 自転車ブログへ
にほんブログ村 海外生活ブログ アメリカ情報へ にほんブログ村 にほんブログ村 自転車ブログ 海外サイクリングへ にほんブログ村