2012 テニスシーズン終了

２０１２年のシーズン終了。
今年は残念ながらシカゴ地区プレーオフに進出できませんでした。


USTA男子４．０
Fall　　　　6勝2敗　
Winter　　5勝4敗　
Summer　 2勝3敗　

USTAミックスダブルス８．０
Fall　　　　２勝3敗　
Winter　　2勝1敗　
Summer　1勝2敗　　

合計　３３試合　18勝15敗

今年はあまり試合に出てないなあーと思っていましたが、数えて見ると性懲りもなく昨年と同じ３３試合に出ていました。
（昨シーズンは２０勝１３敗）
かろうじて勝ち越し。
が肝心の試合で負けてばかりでした。

課題は何と言ってもサーブとリターン。
サーブは一人でもいつでもできるのだから、外で出来るうちにせっせと練習したいものだ。
リターンもクロスのストロークを打ちこむだけでもずいぶん違うとおもうのだが。


今年の不調は他に原因があるのか？
昨年までほとんど取っていたファイナルセットのスーパータイブレークをほとんど落としてるからメンタルか。
やはり老化現象か。。。。




考えています。

Grayslake SixFlag

まったりSunday。
Garmin dataはこちら。http://connect.garmin.com/activity/210323639
ほとんど曲がりのない、周回コースをぼけーーと６０キロほど。



シカゴバイクマップで赤線（もっとも走りやすい）になっていた西から東へ向かうwashingthon st.
たしかに路面は最高で直線。ミシガン湖へ向かう追い風にも乗って快調にスピードがでるのだが、結構クルマが多い。
信号がしばしばあるのでせっかくのスピードが、、、、
そういえばいつも信号が極端に少ないところばかり走ってるもんなあ。



気がつけば、娯楽の殿堂SixFlagに。
種々のジェットコースターにプール＆スライド。
なんか万博記念公園の周回コースを思い出す風景。



こっちに越して初めて見たヒマワリ。
５ドルで売ります!って書いてあったけど、一本じゃないと思いますが。。。

ぼけーーっと走っていたのに、５０キロ越えるとがっくーート来ました。
修行が足りませんな。

野外コンサートで寝る

最高気温２４℃　最低１４℃とあっという間に夏も終わりそうな今日この頃。
快晴でまったくの自転車日和ですが、風邪からの病み上がりなので、自重。
午前中、テニスをして、午後はクルマで２０分ほどの近所であるブルースの野外コンサートへ。



会場はLake County Forest Preserveと言う公園のLake County Discovery Museum　の前。



Allen Toussainという人らしいです。
陽気でパンチのあるおばちゃんのボーカルでした。



行ったのが終了一時間前の３時前。
１０ドルらしいのですが、とくに料金所もないし、かといって近づいてお金を払うのもなんだし、ということでこの写真の位置の木陰に陣取り、寝転がって聴くことにしました。
ピアノ、ボーカル、サックスの音に混じって、木陰に居るだけでも気持ちよいのですが、たまにすーーと涼しい風が吹いてさらに気持ち良いです。



朝のテニスの疲れも手伝って、心地よい眠りに。
Watermelon manが聞こえてきたところで、ぼけーっとしながら目を覚ましました。
ギターも入って渋いソロが聞こえてきました。

どうやらこれがLasｔの曲だったようです。
その後もしばらく寝っころがってから、周りの田舎道を流して帰宅しました。

贅沢に音楽、自然、晴天を使ってのんびりしました。

このあたりは何度も自転車で来ているので、本来なら今日も自転車で来るべきところですが、、、
（なんかだんだん隠居ジーさんみたいになってきたなあ。。。。。）

New Glarus Sugar River Trail

前の週末の話です。
ガーミンのデータはこちら。http://connect.garmin.com/activity/208674023
（この時は元気だったのですが、さくじつは、風邪でふらふらでした。）



２度寝にして起きたらすでに１２時。ぼけーーっとしてますが天気は日本晴れ。
何か体調もさえないのだが、ちょっと走ったら元気になるかと、何度も行こうとしていたウイスコンシンのNew GlarusのSugar River Trailに行くことにする。（このあたりから風邪をひいていたのかも）



昼飯はマックを食いながら運転して２時間半。
既に３時近くになっていますが、まだまだ暑い。
AlbanyというところからダートのTrailを走り始めました。



いきなり川があっていい感じだなあ、と思いましたが、これからは川がなし。
Suger River Trailとはいかに。

Trailはとにかく、こんな感じで変化もなく、かなり退屈です。



終点のNew Glarusの近くでやっと、牛を発見。

ご当地ビールのSpotted Cowにある牛です。



New Glarusに到着。
Littele Swissと言うことで期待しましたが、え!?と言うくらい小さいまちでした。



町が劇坂になってその頂点に教会がありました。
ちょと入ってみようかなという感じのレストランもありましたが、時間も時間だしなぜか食欲もなく（このあたりでも風邪の兆候が）。



目的のNew Glarus Brewing（ビール屋）は町から自転車で５分ほど南にありました。
が、４時で閉店。



帰りはTrailではなく、Wisconsin Bike Mapに載っている舗装道を使いました。



いきなり８％の上りがあり、尾根のような道をアップダウンしながら走りました。



見晴らし良好でこれはいい道です。



結構上っています。



適度のアップダウンが気持ち良いです。
今年の干ばつのせいか、トウモロコシも発育もイマイチのようです。
背が低い畑が散見されました。



黒い牛。



さらに牛発見。青い空に広ーーイ牧場。これはいいな、と写真をばしばし。
左の方から、からんからん！と牛のつけている鈴の音がしたので振り向くと、物凄いでかい黒い犬が猛スピードで走ってきました！
まずい。牧場犬だ。どうも領海侵犯らしい。
こらーー！と叫びながら必死で逃げる。



犬を振り切り、３分くらい走って休憩。
大豆畑で写真を撮っていると、何か左側に不吉な予感が、、、、、、
ふとみると例の犬がまだ追っかけてきてました。
ここも君の土地なのね！
必死で逃げる。
たまたまこの前みた古い映画「明日に向かって撃て」で列車強盗の２人がどんなに逃げてもトレースされてシェリフの馬の集団に追いかけられるシーンを思い出しました。



今回は見えなくなっても１０分以上逃げまくる。
北米をランニングで横断された高繁さんが数キロ犬に追いかけられたと、おっしゃってましたが、数キロはその犬の領土だったんでしょう。



やれやれとまたのんびり平原を流しました。合計６０キロほど。
クルマもほとんど来ないし、いいコースでした。
Bike Mapをみるとこの周辺にまだまだこういう道がありそうなので、早起きしてまた来たいです。

Tour of Elk Grove のTTを見学

自宅からクルマで３０分ほどのところで開催されたTour of Elk Grove のTTを見学しました。



ツールドフランスにも出<WBR>場した地元イリノイ州出身クリスティアン・バンデベルデ（ガーミン　シャープ）が一番人<WBR>気でした。
６．１ｋｍの周回コース。トップタイムは８分２３秒で平均時速４３km位。



Macやら出店がでております。



TTゴールでバンデベルデを撮るかと、待ってましたがレースのT-shirtsを見ているうちにゴールしていました。
（１５ドルなのでお買い得だが、家にはT-shirtsは腐るほどあるしなどと悩んでたのが間違いでした）

何気なく走っているので、それほど息は上がっていないのかと思いましたが、ゴールした選手はみんないっぱいいっぱいの感じでぜーぜーいってました。



後ろにステージが見えますが、バンドがスタンバイしていました。
アコギやエレキギターの音出しをしていましたが、なかなかいい音していました。
（演奏は聞かずに退散）



バンデベルデ、男前ですな。
HPを見たら５位のようです。



Elk Grove村ですので、多分おもに近所の人が夕涼みがてらにきているのでしょう。
みなさんリラックスしていい感じでした。

この後NさんTさんと飯を食べました。今年は２年参加していた９月のセンチュリーをEvanston-Kenoshaのやつでなく、Michiganのアップダウンありセンチュリーに行こうかと言う計画が出てきました。いまだ１００キロ走っていない私は大丈夫でしょうか？