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今年の夏も暦の上では終わりです。(夏並みの暑さはまだまだ続くでしょうけど）いやはや今年の夏も特に思いでもなく過ぎていきました。コロナの自粛が身にしみたせいか、年のせいか元来出不精がさらに出不精になり、半径10キロくらいしか動きません。月に一回、季節に1回、せめて年に1回どこぞにでかけて、むりくり思いで作りをすることにします。
お盆は実家に帰ったのだけど、実家をどうするか地元の友達に色々相談したり、紹介してもらった不動産会社にあったりと、なにやら落ち着かず。家にはもろもろ捨てるものもあるので、帰省の度に整理してゴミセンターに何度も何度も運ぶという事をこの何年もしているのだけど、まだまだ片付かず、業者にみてもらったら40万円！？ 30万くらいという噂でしたが、腰が抜けました。というわけで、実家では大概1-2回はおいてあるロードバイクで走るのですが、その暇もありませんでした。
自転車にもどると、最近は大概小貝川沿いを流しているのですが、先日は福岡堰から小貝川を降りて東側へ降りて、たんぼ道を走りました。ちょうど昼時なので、そこから学園線にでて研究学園へ。
もちろん、そのまま喜元門へ。あちあちの汗かきまくりでしたので、濃いめの煮干し系へを。「玄人」ってやつでした。濃い味と麺の炭水化物が五臓六腑にしみこむ感じです。つくばのラーメン最高ー
小貝川沿いの田んぼはすでに収穫期のように立派な穂がなっていますね。この猛暑でもしっかり米はできているわけで、感心感心。
帰宅後、JACの水風呂で冷却しようとおもいましたが、テニスをやっている人がまだいたので、3セットほどダブルスやり、いよいよバテバテになりました。家に帰るとハムストリングスとケツが筋肉痛でいたいのなんの。You tubeで検索してストレッチを入念にやってやっとこさ、ねむれました。
次の日も、つくばに用事があり(車ですが）、また喜元門へ。今度はサイエンス大通り店へ。限定のニンニク、ネギ、から挽肉入りの、まぜ麺を食べました。ほんとは麺300ｇのところを200ｇにしてもらい、おい飯も半分でやっとこさ、完食しました。辛いので夏に最適です。どこまで喜元門愛やねん、という週末でした。
守谷ーつくばでは比較的走りやすい道でした。この経路でいつもの筑波大学沿いの道を使うと不動峠までいけるのですが、＋30キロくらいになるので、80キロくらいですかね。朝出ればなんとかいけるかな。不動は1．5年くらい行ってないので、朝涼しくなったら行ってみます。
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今回も利根川沿いを利用して走ってみました。
千葉県の手賀行くは、渡るのですが渡ります。橋までは少し遠回りになりますが、一般道を避けるために守谷インターのところから河川敷に入って行きます。暑いせいか自転車の方は１名すれ違ったのみ。すれ違ったところがちょうど狭い道だったので、止って待っててあげたのに、挨拶もなく、、、、（( ｡-_-｡) 僕も人のことは言えた訳ではありませんが、一般的にすれ違うロードバイクの方で挨拶する方は少ないですね。まあ、ロードバイク自体が１人遊びの要素が強いので、挨拶うんぬんはどうでも良いのですが。
新大利根橋の千葉側はひろーーい田んぼが広がって気持ち良いです。
ここから手賀沼までは、２０分くらいと思いますが、道がひどいのなんの。車だらけで、路肩なし。
地図を見てても、この道以外は複雑な住宅街を通っていて、すぐに迷いそうです。
ともあれ、手賀沼につくと自歩道でのんびり走れます。ヨットも走っていて気持ちよさそうです。
ハードル高そうですが、なにやらかっこよさげな趣味としてヨットやってみたいです。(多分普通の人には無理なんだろうな、、）
当日は手賀沼の花火大会らしく、広場には場所取りのシートがずらり。
手賀沼を半周してちょうど昼飯になったので、前から気になっていたカフェに行ってみましたが、１２時なのに準備中、、、、
で、いつもの（？） とんかつ さとうへ。スペサルメニューの「桜島美湯豚のロースカツ定食」にしました。
臭みがなく肉に甘みと適度の脂身があり、ボリューム感満点でした。
この美湯豚、帰ってネットで調べてみたら、ほんとに 「地下約1,300ｍより発掘された 天然温泉水を飼育している全ての豚に与えています。温泉水は弱アルカリ性（ラドン泉）で、生物の生理作用に必要不可欠なミネラルがバランスよく含有され、免疫力や抗酸化作用など、身体の防衛機能を高める作用があります。」とあり、温泉で育ったようです。
ともあれ、今回もあちあちになって帰って水浴びで冷ましました。