Bike ridind illinoisにでていたWoodstockｓ周辺を走ってきました。
http://connect.garmin.com/activity/192046767
Walkmanに入っている、「綾小路きみまろ 爆笑スーパーライブ」を聴きながら40分弱デポ地に到着。
のんびりですが、６４ｋｍほど。
2度寝して3三度寝の誘惑に勝ってWonder lakeそばの小学校をデポ地にして、昼前に走りだしました。
すでにトウモロコシがかなり育っています。
7月4日の独立記念日までにKnee hight （膝の高さ）まで育っていれば順調とのこと。
今年は雨が少なく心配していましたが。
妙な匂いがするなーと気づくと、牛が。
かなり警戒中。
家畜餌用の牧草。
大豆もかなり生産されますが、それを利用した生物燃料(biofuel)の工場。
石油に代わる次世代の燃料になるのでしょうか。
のどかな田園地帯をひたすら走行。
バイク軍団通過。計30台以上。
同じ二輪なので、バイクライダーも手で挨拶してくれます。
バイクの場合は、手を下方45度に下げて挨拶。
何の機械かわかりませんが、巨大な農耕具に、でかいタンクローリーで給油中。
唯一の都会、Woodstock市街。
このあたりでバイクマップの道をLost.
自転車のガーミンをみながら適当にデポ地にかえりました。
ひさびさ６０ｋｍより、日焼けが堪えました。
しかし、あったローディー3名に対し、バイクは50名以上。
でも自転車最高！
（スピードの乗った下り基調の道でハーレーに抜かれそうになったので思わず、勝負しようと思いましたが辞めました。以前原チャリは抜きましたが）
今日も20℃越えのバカ暑い天気。
いよいよ短い夏がスタート。
冬に湖上ライドでお世話になったBangus Lakeにいってきました。
garminのデータはこちら。http://connect.garmin.com/activity/189702346
（主目的は諸事情により置いた車を取りに行くという実用本位片道ツーリングです。）
例によって、知らぬ間にトウモロコシが植わってます。
これが知らぬ間にでかくなります。
あなたのスピードは！という警察の移動式速度計。
カメラを持ち、ながして２１マイル
Bangus Lakeでは、ジェットスキーやら、
モーターボートやら、
バイクやら、短い夏を無理やり楽しんでる感が満載でした。
夜はUSTA 4.0 MENの3戦目。
最強チームと戦いましたが、１－４で破れました。
MさんがNo2 Singlesで2時間強の戦いを制し一矢報いましたが、私のNo3 Doublesを含めダブルス全滅が痛かったです。
このチームには以前今日のペアのTさんとNo2 Doublesで勝っているのでNo3 Doublesは必勝だったのですが、相手チームは層が厚く、No3 Doublesもかなり強かったです。
５－７．３－６とワンブレークですが、結局僕のサーブを破られたのが敗因でした。
練習、練習！
会社の現地の人がバイクの免許を昨年とりました。
聞いてみると結構簡単そうで、今年は天気も良いし、英語の勉強がてら僕も挑戦してみました。
１）motorcycle learner's permit http://www.ridechicago.com/permits/ (仮免のようなもの）を手に入れます。
http://www.cyberdriveillinois.com/publications/pdf_publications/dsd_x140.pdfのILLINOIS MOTORCYCLE OPERATOR MANUALでお勉強。(1-2時間よ40ページぐらいのを一回読むだけ）
Jessey White SECRETARY OF STATE という自動車免許センター(結構たくさんある。だいたいショッピングセンターの一角）に行って15問のテストを受ける(10ドル）
僕はNileshttp://www.ilsos.gov/facilityfinder/facilityfinderと言うところに行きました。朝8時前から並んで、8時半にはmotorcycle learner's permitをもらって終了。 2問間違えましたが、合格。
間違えたのは、１）交差点の前で止まるときにどうするか。両足をつけて止まるにしましたが、どうも両足をステップに載せたまま止まるが正解でした。ちょっと意味不明ですが。 ２）夜、車の後ろを走るときどうするか。 車間を開けてはしる、にしましたが、間違いでした。正解は不明。残りの選択肢は、車を抜く、ハイビームにするなどでしたので。。。。？？？
２）公認のMotor cycleのスクールの講習を受ける。
僕はRide Chicagoと言うところを使いました。http://www.ridechicago.com/
295ドル(現金払い10ドル引き）
水曜日夜 4時間講習 (ビデオとクイズ）
土曜、日曜の朝、7時から13時まで実地訓練。
10人ちょいで講師2名。United Centerというバスケットやホッケー場の隣の駐車場。
若者が多いですが、僕を含め40歳以上はたぶん2-3名。
HONDAのLEBELという２５０ｃｃの奴を使いました。
一日目は緊張しましたが、乗り方がわかれば結構楽しいです。
2日目は実際の試験のコース（ジグザク、Uターン、急ブレーキ、急回避）をやって終了。
３）スクールが主催で同じ会場、コースで別の日の早朝７：４５から試験。(40ドル）
ポリスが1人来て、法定のコースを作って試験します。
ポリスが車で乗り付けて、車の中にいて書類を渡します。
僕は「あなたは判事ですか？」といきなり聞かれました。
僕と同じ名前のJapaneseの判事がこのあたりに居るらしいです。
「違います」といいましたが、「親戚です」と言っておけば合格確実だったかも。
今回は20人ほど集まってましたが、みんな緊張していました。(アメリカ人も日本人とおなじです）
ものの五分程度の試験ですが、いきなり2人目の女性が落ちたこともあり、皆さんさらに緊張。
と言っても一回に1、2人しか落ちないので、やってみると簡単です。
僕も合格。
「どうもありがとう」というと
You are very wellcome. You did much better than I expected. Excellent！と言われました。
やはり判事の一族と思われたのか、終始警察の人は親切でした。
(最後に仕事は何？って聞かれました。判事じゃないって！）
すぐに合格書類をくれます。
４）合格書類とmotorcycle learner's permit を Jessey White SECRETARY OF STATE に持って行くと、物の10分で新しい免許ができあがり。
ただ区分がDからDMになるだけ。無料。
と言うわけで思い立ってものの一週間で原チャリしか乗ったことがない人間が自動二輪(排気量制限なし）の免許が取れました。総費用３４５ドル。
免許取って威張っていたら、日本で自動二輪乗ってた人で、講習もなしで一発試験で合格したという人がいました。。。。
それくらい簡単なのですね。
まあ、道は広くてまっすぐだし、ひとも歩いてないし、、、、それに年に数カ月しか乗れないし。。。。。。
ちなみに米国の自動二輪の免許は簡単すぎて、日本の自動二輪には書きかえられないそうです。(試験あり）
昨日、USTA 4.0 Men summerシーズン 初戦がありました。
あまりに疲れて、昨日はばたんキューでした。
朝っぱらからダウンタウンに用事があり、それが終わってダウンタウンの西のOak Parkに直行。
途中、やや雑然としたエリアがあり、ちょっと危なげなところを過ぎると突然試合のある公園が出てきて、雰囲気が激変。
なにやらハイソなムードの家、歩いている人も高そうな犬を連れていたり。
現地の人に聞くと結構いいところらしく、建築家Frank Loyd rightの作った家などが結構あるとのことです。
Oak Parkの南はCiceroという町で例のアルカポネの家があったそうです。
しかし、昨日はまた28℃の暑い日で、なんでこんな日に外のコートで試合なのか！？
なんせこのあたりは、寒いか、バカ暑いか、土砂降りか、強風かなので、年に数回しかアウトドアコートではやりません。
相手チームのホームコートは、この時期は冷房がなく、今日は外より暑いからだそうです。
もともとこの時期は例年もっと涼しいからです。
挙句にコート代一人１４ドル。普通は外のコートはただなのですが、ハイソな地域だからでしょうか？？？
相手チームは今年新規参入。キャプテンの人はシカゴ大らしく、皆さん土地柄か上品な感じです。
こちらは人数足りず、2デフォ。
3試合全勝しないといけません。
練習をみたところシングルスはMさんで問題なさそうです。
ダブルスは、いつもの僕とHさんでD2（2連敗中）、サーブが絶好調Kキャプテンと3.5から助っ人試合巧者FさんがD1となりました。
さて相手は白人2人組みでえらい背が高く、フォアサイドは左で結構やってる感じ。
バックサイドは若いが、試合慣れはしてなさそう。
1セット。
サーブは確実に入れてきて、サインプレーでポーチされまくり。
また、フォアサイドのリターンがきれいに、ショートクロスに来る。
結構きつかったのが、2人ともよく動いて決め球をどんどん拾われ、あっという間に０－４。
僕は初めからばて気味の上、久々のアウトドア、また間違えて遠近両用眼鏡で来てしまうというおまけも付き（ボールに書いてある文字を読みに来たわけではないので）、どうもクリアHITがでませんでした。
ジュース連続でHさんのサーブを落とし、さらに０－５から相手のサーブを、これもジュースが6，7回あったのに取られて、あっさり０－６で一セット持っていかれました。
（でも結果的にこの2ゲームの粘りが良かったです）
これは最短負けか！？
2セット目は開き直って、サーブを強めに打ち、ボーレーは詰める、作戦に変更。
Hさんの軽快な動きに相手もプレッシャーを感じたのか、はたまた１セット目で体力を使い果たしたのか、動きが鈍り６－１でGET。
最終セットは１０ポイントタイブレークでしたが、１０－６で取って、逆転勝ちでした。
D1もフルセットで勝利、S1は楽勝で、なんとかチームも初戦勝利しました。（やれやれ）
暑さと敗戦で相手の2人は試合後ほんとにぐったりしていました。
おじさんコンビの体力も捨てたものではないことが証明されました。
あちこち転戦している弊社スポンサーのチームが今週末、近所のレースに出ると言うので行ってきました。
Lake Bluff という郊外のこじゃれた町の周回レースです。
金曜日夜6時半スタートということで、会社帰りにちょこっと寄ってみました。
緊張しているようです。
その緊張をよそに、出店が結構出ています。
スタート。それまでなんやかんやと挨拶でひっぱります。
お決まりの警察のスピードガンの計測があり30mph(50km/h弱）でした。
大集団が目の前を通ると、風がびゅんときます。みなさんDeepリムがほとんです。
いきなり5人の逃げ集団ができました。
プロトンもだんだん小さくなってゆきます。
これだけ早く走れると面白いだろうなと思います。
弊社チームは逃げの5人にはおらず、プロトンの2番目に1名。
しかし、周回ごとに逃げ5人とプロトンの差が開いてきました。
どうも弊社チームはだめそうなので（それに金曜の夜で、寒いし、腹減った）、30分ほどみてとっと帰宅。
結果をみると弊社チームは最高21位。。。。。
がんばれ！
さてこの週末はあまり自転車の時間が取れそうにないので、例によってLong Grove TTを。
いきなり西からの風に悩まされるが、後半飛ばして。平均時速28.2km/hと記録更新！
http://connect.garmin.com/activity/184884687
