なにわノリダーのぬるい自転車日記

ロードバイクTREK DOMANE / 520、で大阪、シカゴ、つくばを走る。

アーカイブ 淡路島一周

2007-11-28 21:28:52 | 自転車
今日もカゼ完治せず、あえなく帰宅。酒飲まないと暇だねえ。風呂上りの野菜ジュースが体にしみわたる。風呂上りはビールではなく、野菜ジュースだ!こたえられない。いつもこうだと長生きできるんですけどねえ。
というわけで、またblog開設以前5月の淡路島一周の写真をアップ。
記録によると5月のとある朝5時25分に自宅出発。JR伊丹駅から明石駅まで輪行。
明石駅でちゃりを組み立て、明石港からたこフェリーに乗船。

たこフェリー内部。7,8人のちゃりだー集団とオートバイ数名。

明石大橋の下を通過。

8:20岩屋港を出発。原則にしたがって時計回りに回る。洲本港まではR28を通る。車もそれなりに多いのだが、一部を除いて路肩がそれなりにあって走りやすい。いきなり向かい風に悩まされる。洲本港到着でほっと一息。

洲本港を過ぎると、車が少なく、まさしく海沿いの快走路が続く。

青い海に、白い波。まさにパラダイスですなあ。

淡一のハイライトと思います。しかし、この辺さらに激向かい風。逆周りに走っていれば...
水仙峡を過ぎて、激坂を登ると、ここにもパラダイスが!!

大学生の時に「探偵ナイトスクープ」でみた、パラダイスシリーズの原点「なぞのパラダイス」に到着。感慨深い。
相当遅れていると、入場料もいい値段するので先を急ぐ。
アップダウンが続き、やっと大鳴門橋が見えてきた。

R25から大鳴門橋そばの道の駅うずしおまで、またアップダウンがある。ええ加減にせえ。13:30着。平均時速は17km/h。昼ごはんを食べるまもなく出発。

西岸は向かい風もなく(なぜか追い風もなく)快走。

風力発電の風車が。まあこんだけ風が吹けば、いい仕事するだろうね。

急いでいたのだが、ものすごいいいにおいの煙に誘われU-ターン、アナゴの蒲焼を食う。

明石大橋に戻ってくる。

17:15岩屋港無事到着。

東岸の向かい風とアップダウンはきつかったが、景色もよく、日帰りツーリングにちょうど良い距離で、心地よい疲れのなかたこフェリーに乗って帰った。
9h、150km, ave 20.4km/h


アーカイブ 大阪 大正区 渡し舟

2007-11-27 22:35:36 | 自転車
ここ2日間、カゼのためビールが飲めない。そうなると夜やることがない,,,という訳でblog開設以前の写真を整理した。今年の3月ごろ、「大阪神戸周辺自転車散歩」に出ていたコースをDAHON HELIOSで走った。木津川と尻無川に囲まれた大正区を走る7つの渡し舟に乗る面白いコースだ。

スタートの大阪ドーム。
渡し舟はほんの1-2分であるが、住民の貴重な足になっているようだ。

まわりは工場とくに重工業のものが多く、お世辞にも走って快適とは言えないのだが、渡し舟に乗っているときは快適で気持ちよい。

渡し舟の乗り場は結構わかりにくくて、一般道の脇に唐突に現れたりする。案内板も手書きだったりする。


ぎゅうぎゅう詰めの時もあれば、このようにわたし専用の時もある。

時間帯によっては20分に1本位運行する。目と鼻の先にあるところに行くのに、20分待つのだからのんびりしたものだ。といっても橋を使うととんでもない距離になる。


ここにある写真を見ていただければわかるが、確かに橋はあるのだが、とんでもなく高いところを走っていたりする。やはり渡し舟が断然楽だ。
船はこのように人力で離岸する。

まわりの工場やトラックにはうんざりさせられたが、渡し舟に乗っているときはなかなかの旅情がありました。乗船料はすべてただ。

咳がとまらず、寝苦しいのだが、カゼを治すのは寝るのが一番なので、とっとと寝ます!!カゼは万病の元。やっぱり健康一番。

仙台は雪だった

2007-11-26 20:44:57 | Weblog
先週、出張で仙台へ。ANAのコードシェアでIBEXという飛行機会社に乗った。
ジェット機なのに50人乗り、バスに羽をつけた感じ。挙句の果てに運転手は外人。

飛行機の苦手な私としては、たまらんシチュエーションでかなり緊張する。
しかし、意外に乗り心地が良く、寝ているうちに仙台に着陸した。
仙台は、小雪がまい、気温0℃。まじ寒い。東北地方は11月としては記録的大雪とのこと。なんでこんなときに限って...出張なんてめったにないのに。
東北大学にいる先輩がこの雪の中会いにきてくれ、ビール屋へ直行。サッポロビールのビール工場直送のビールを飲む。

左はホップが通常の3倍というエーデルピルスこれはかなりうまかった。右はサッポロ生の大ジョッキ(960ml)。鮮度がいいのか、スーッと飲んでしまう。
次の日。

最高気温8℃。あったっけーーー。雪も残っておりますが、寒いとこらしく木も葉っぱも大振りで、紅葉しており、町中はなかなか良い雰囲気であった。

年に1回くらいしか着ない皮のコート(普段はジャンパー。そう言えば5年くらい着ていないバーバリーのコートもあったなあ)を着て、青葉城あとの伊達政宗の像の前にたつおやじ。
すっかり仙台を満喫し、風邪をひいて帰ってくる。やっぱり寒いのは堪えるわ。

おまけ。
前の前の週末、近所の箕面の滝を散策。


紅葉はイマイチながら、箕面の滝道は観光客だらけ。
でも、箕面の紅葉はいつきてもきれいだな。紅葉のてんぷらを買って帰る。

吉野大峯林道 やっぱり林道は何か起こる。

2007-11-17 13:07:33 | 自転車
月曜日に近鉄吉野駅から吉野大峯林道をJAMIS AURORAで走ってきた。この辺で行きたい所は、大台ケ原とサイクリストの聖地 モーソン(MOWSON,LOWSONのぱくり)なのだが、季節柄今回はモーソンに目標を絞った。
朝寝坊をしたため、8時に出発。JR福島駅まで走った。
新十三大橋で淀川を渡った。

福島駅で、自転車をばらしているとおっちゃんに「どんこ行くの?」と話しかけられた。
JR、近鉄と乗り継いで、11時30分に吉野駅に到着。

予報は曇りのはずなのに、雨がぱらぱら。ほんま雨男やなあ。でも走り出すとたまにお日様がのぞく。
いきなりの七曲坂の急坂で汗びっしょり。世界遺産 金峯山寺。

とりあえず、自分用と土産用に世界遺産(?)柿の葉ずしをゲット。店の人にほんとに林道まで登るんですか?ものすごい坂ですよと何度も聞かれる。「大丈夫ですよ。」余裕で答える。

途中、こんな風情のある道もあるが、とにかく激坂だ。前輪が浮いてしまうところもある。皆さんよく登ってらっしゃる。
これでもかという坂を登って、林道の入り口金峰神社を目指す。もう限界、というところで林道の入り口に到着。第一関門突破。

林道に入ってからは激坂はないが、登り基調にはかわりない。

黒滝村への分岐。天川村を目指す。

携帯電話を新調し、デジカメのいいのがついているCASIOのエクスリム携帯になった。なかなかいい写真も撮れるが、やはり曇り空のように全体が暗めだとぶれてしまう。まあデジカメ分の荷物が減るのは大きい。
途中この辺の行者の修行道のマップがあった。山上ヶ岳の大峯山寺は女人禁制で途中に女人結界というものらあるらしい。

フラットな道になり、尾根道に出たらしい。標高1000m位に登ってきたのだ。
ススキが広がり、眼下に山が見える。

フラットかやや下りの道を気持ちよく走る。

天川村への分岐が出てきてここから五番関トンネルへ向けて、最後の登り。
大天井滝に到着。なかなか大きな長い滝である。車で来ていた年配の夫婦に「がんばって」と声をかけられた。

もうひとがんばりと気合をいれたら、なんと五番関トンネルに到着!!やったーー。関西サイクリング界のメジャー峠のひとつを制覇!

トンネルの中は照明がなく、体が浮いているような妙な感覚であった。
これをぬけると、洞川までひたすら下り。


名水ごろごろ水。すこし下に採水所があり、ペットボトルに1本くんだ。くせのない水であった。前回の高野山ツーリングの時にもいい水があったが、これだけ豊かな森があれば、いい水が湧いてきてしかるべきだ。

五番関トンネルを抜けると急に寒くなり、ウォームアップスーツを着込む。
洞川の温泉街を抜けて、あとは天川村川合のモーソンまであと少し。念のため観光案内所で道を確認。そこのおばさんが妙に着込んでいて、スートーブまでついている。聞くと朝、ひょうが降ったらしい。
なんとここで、急に土砂降りとなる。すこし、待ってみるが、とても止みそうにない。案内所のおばちゃんがカッパを出してくれるが、とてもこの寒さでは耐えられそうにない。山岳ツーリングでは、ゴアテックスのレインウエアが必要だなあ。
ちょうど出発間際の、奈良交通の路線バスが、のっけてくれるという。出発をちょっと待ってもらって、5分で急いで輪行準備(今までで最速だ)。

ハイカーで満員で、自転車は入り口のステップ部分へ。
途中、川合でモーソンの前を通過。悔しいなあ。
下市口駅まで1時間ちょっとで到着。バスの運転手のお兄さんや、乗客のおじさんに大変だったねえと声をかけられた。

標高1000m以上まで激坂を登って、ダウンヒルが路線バスとは。。。。。とほほほ。
ああ、モーソン行きたかったなあ。時期的にもう今シーズンは無理だろうなあ。
来年必ずモーソンへ行くぞ。それまでつぶれなでね。
42.8km ave14.4km/h
近鉄、御堂筋線を乗り継いで、予想外に早く7時前に帰宅。
土産の柿の葉ずしが「めちゃうまーー」と好評だったのが唯一の救いでした。

ハートランド

2007-11-17 01:41:34 | 自転車
昨夜はテニス部の夜錬の後、北摂の名店ブリティッシュパブ ハートランドでいっぱい飲む。

運動の後の一杯はじつにうまい。
ハートランドのドラフトはまた実にうまい。
豊中唯一のギネスのドラフトとエビスのドラフトでいつも飲んだくれているのだ。

写真では初登場のマスター。
いつもお世話になってます!!
お客さんも心優しい人ばかりだし。やはり心のふるさとですなあ。


スズカ8時間エンデューロ 激走!!(3)

2007-11-08 22:02:39 | 自転車
さて、レース開始。レース前緊張も始まってしまえば消えて、自転車をこぐのに夢中になる。皆早い。特にシマノや宮田のプロチームが引いているトレインはばかっぱやい。記念にちょっとだけでもこのトレインに乗るか、などと考えたが、一瞬も乗れない。感じとしては2倍くらいの速度である。これはレース後半でも同じだった。その他、もう少し遅いトレインもあったのだが、これにも乗れず。速度の合いそうな人を探して、コバンザメのようにひっついていった。13週までは休まず走った。70kmくらい走ってピットイン。平均時速は30km/h。なかなか快調である。

ピットのテントで飲み物とエナジーバー、ジェルを補給し、トイレに行って出発。
コースはこちら。
ホームストレートがゆるやかなのぼりになっていて、結構きつかった。さらにシケインの手前が急な坂。ここはダンシング必要。そこから下って、西ストレートで登り、スプーンカーブ。このあたりで皆スピードが落ちるので、左端をゆっくり走って、補給食タイム。ヘアピンカーブの前は係員がスピード落とせと旗を振る。直角のテグナーカーブまでダウンヒル。このときに西ストレートをくぐる。上の道を快走している人に感心した後、ちょっと登り。

ダンロップカーブに至る。

ここからがハイライトS字カーブの下り。第一、第二コーナーのスタンドが見え、そこに猛スピードで降りてゆく(最高時速55.1km/h)。トップの人たちがきれいなトレインを組んで、S字カーブを曲がり、ダウンヒルしていく様子は感動的だった。

なんとか平均時速30km/hを保って100キロを走る。4時間たって、120キロ近く走ってこれは余裕で200キロいけるのでは、とほくそえむ。
途中、スキルシマノの選手が遅めに流している(サービスで)トレインに乗って1週。すこしタイムを稼いだ。
21週目でピットにチームの仲間をみつけ、2度目のピットイン。コース上ではまったくチーム員に会わず。GATちゃんとハTリさんに会うのは、スタート以来はじめてなのであった。ハTリさん結構休んでいるらしい。笑い飛ばして走り出す。しかしなんか120キロを越えてから調子が出ない。
24週目でもピットイン。Mたくんはタイヤバースト、GATちゃんはチェーン切れ!!なんということだ。この秋晴れにすべての運を使ったのか!?
160キロになってかなりやばくなった。太ももは痛いし、肺も痛い。挙句に首も痛い。これはだめだと27周でピットイン。
200キロは無理か?ピットで暗澹として一人転がった。GATちゃんの差し入れリポビタンDを飲んで、ポテチを食う。リュックをまくらに寝ながら食っているので、ポテチが地面に散らばるが、疲労で拾う元気もない。でも15分くらい転がっていたら、すこし元気になる。
200キロは無理でも、できるだけ走ろう!とそろりと走り出した。
女子供、ママチャリ、MTBなんでもペースが合えば、風除けに使う、極悪非道の走りして、なんとか足を残すぞ!!
1周回るとまた元気になった。ラップも12分台へと回復。リポビタンDの力だ!
長距離ツーりんぐでもいつも助けられた。あと3周回れば200キロ確保というところで、スキルシマノ、宮田、アイザンの選手がゆっくり流している後ろについて、12分02秒のラップが出て、200キロをほぼ手中にする。

カウントダウンで8時間になり、手をたたく。200キロを走り、最終周は気持ちよくのんびり凱旋走行。おっと前をゆきすけさんblogの常連「百ちゃん」という方が走っている。「お疲れさまです。いつもblog見てますよ。」と声をかけると苦笑い。
結局36周を走り、8時間15分19秒の激走を終えた。
順位100位(同周回18人)平均時速25.38km/h
手元のメータでは213km !!やったぜーー。平均時速27.3km/h(実走)

顔を触ると、ざらざらしている。砂のようなものがついていてなめるとしょっぱい。汗が乾いたものだ。

激走に大満足のおやじ。抽選会ではなんとMたくんが、鈴鹿のホテル宿泊券を引き当てる。Mたくん、パンク1回+タイヤバースト1回だもんね。神様はいるんだねえーーー。

また来るぞ!と誓い、夕暮れのスズカを去るなぞのおやじチーム一同であった。
その後、スズカサーキットに隣接するホテルの温泉に浸かり、大阪へは夜11時着。
ながーーーい1日であった。

スズカ8時間エンデューロ 激走!!(2)

2007-11-08 00:54:50 | 自転車
携帯から投稿の練習です。
最終周に沿道の人に撮ってもらいました。
GOOD SHOTですが、のんびり撮影したおかげで100位になりました。
今日も酔っ払いおやじなので、鈴鹿詳細は明日更新します。

スズカ8時間エンデューロ 激走!!(1)

2007-11-06 22:10:37 | 自転車
はじめてのレーススズカ8時間エンデューロに参戦した。

全長5.8kmを通常の自動車レースと逆の反時計周りに走る。

わが「なぞのおやじ」チームは4人で参加。GAT氏の車で朝3時に大阪を出発、すいすいと5時半に到着。まだ、夜が明けていないが、参加者で駐車場はいっぱいだ。

さっそく駐車場で自転車JAMIS AURORAを組み立てた。
受付を済ませて、PITを確保しホッと一息。

夜が明けてきた。結構寒い。
自転車はバーにかけておく。既に試走している人がいる。元気だねえ。


ちょっと格好悪いけど、大き目のサドルバックをつけて、工具、換えチューブ、貴重品を収納した。
駐車場までかなり遠くて、2往復したらあっという間に、8時のスタート10分前、あわてて列に並ぶ。ハTりさんとMたさん、スタンバイOK!!しかし良く晴れたねえ、これだけ雨男がそろって。

と写真を撮ったら、この列は4時間エンデューロの列で、8時間はもっと前の列であった。急いで芝生を通って前に行ったら、すぐにスタート。
おっと、なんと北摂の超有名ブロガーゆきすけさんと百ちゃん、ルーツさんを発見。(まったく面識ありませんが、しょっちゅうブログを観ているのでなんか、他人のような気がしない。。。。)
今回の目標は200キロ走破。いままで最長は淡路島1週+アルファの180キロだ。ぜひとも未踏の200キロを走りたい。
あっというまに、ハTりさん、Mたくんが先に行き、一緒にいたエースGATさんもギアの調子が悪く後方へ、1週目にしてチームのみんなばらばらになる。
こちらは亀の子作戦ののんびり休まずマイペースで行くことにする。ボトル2本にはアミノサプリ+CCDの粉、アミノバイタルのジェル2個+エナジーバー2本で装備。なるべく休憩せず、無理せず、でも100キロまで少しがんばって貯金して後半に楽する作戦だ。
(つづく)日曜日は朝2時20分起床、8時間走って、夜11時帰宅。月曜は夜まで接待気味の宴会で、今日火曜は異常にねむいので、続きは明日書きます。明日も宴会だが....

スズカ8時間エンデューロ 準備

2007-11-02 19:23:11 | レース、イベント
スズカ8時間エンデューロに備えて、近所のスギ薬局で飲み物、ジェル、エナジーバーを購入。

アミノサプリ4L、エナジーバー4個、カロリーメイト2箱、アミノバイタル5個、CCDドリンク8袋。
エネルギー切れが怖いので、たくさんかった。これに、当日おにぎりを買う。GATさんがつてでリポビタンDを持って着てくれるらしい、完璧である。
合計4218kcal アミノ酸10.96g たんぱく質26.6g
運動選手の1日必要量が体重X40らしいので、僕は2400kcalあればいい。売る程ある。誰かハンガーノックになった人、声をかけてください。
朝4時にGATさんがピックアップしてくれる。
さて初参戦どうなることやら。
昨夜は夜のテニスのあとに、ハートランドでビールを飲む。(月曜に阪大の美人メキシコ人ポスドクがビールを飲みに来たらしい。マスターとツーショットの写真をみせてもらった。うらやましいなあ。)
マスターは以前スズカをバイクで走ったことがあるので、コース状況なんかを聞く。路面は紙やすりみたいでグリップはいいらしい。
一緒にいた山ちゃんとスズカのコースについてあれこれ話していたが、マニアック過ぎてわからなかった。
とにかくマスターのアドバイスは、下りでブレーキかけるな!!ということだ。
とりあえず承って帰った。
終わったら店に寄ってね、って言ってくれたがまあ当日は元気ないだろうなあ。

あとスズカ8時間エンデューロの楽しみは、いまや北摂1番の人気ブロガーユキスケさんを見ることだ。このゆきすけさんのブログ「ゆきすけと秘密の書斎と時々自転車」がめっぽうおもしろい。曽根さんはゆきすけさんの実物を見かけたことがあるらしいが、僕は近所に住んでいるのにお会いしたことがない。百ちゃん、ルーツさんなどゆきすけさんのブログ常連の方も参加するらしいので、そちらも楽しみだ。

曽根さん提供の先日の宝塚錬のパンク写真。

こんなのが刺さってました。

スズカではこんなことないよね。
昨夜父から電話があったらしく、電話をしてくれという伝言があった。昨夜は帰宅が12時近かったので電話しなかったが、なにか大事な話かなあなどと思っていると今日また電話があり、「スズカでは前半飛ばすな。後半ばてる。」という実にこれだけの話だった.....実家は広島空港の近くにあるので、父はこの前開催された自転車実業団のレースを観たらしく、もちろんかなり早い人たちのレースであるから、そのイメージで僕のスズカエンデューロもいたらしい。僕はのんびり走るから、と言ってなっとくしてもらう。