読み始めてはや1年位。やっと読み終わりました。
ミステリーと平行で読んでいたので、ついつい後手後手になってしまいました。
前半のがんとの闘いは一がん患者としての視点で書いてあり、あきらめそうになりながらも、もがいて、やはりあきらめないランスの生きざまは見習いたいです。
後半のプロツールに復帰するところは、さすが鉄人という感じです。
奥さんとも人工授精で子供を得るなど夫婦愛も書かれています。
(その後5年で別れたそうです。わからないものです。あとシェリルクロウと婚約してたんですね。)
今はkindleでMichael ConnellyのThe Lincoln Lawyerというミステリーを読んでいます。
よく空港の本屋で見かける作家なのですが、どうも話のテンポが遅くて.....
40%終了していますが、いまだ核心に触れないというか、話が始まってない感じです。
併読用にランスの第二弾 Every Second Countsをkindleで購入しました。
活字中毒なのですが、日本のものだとエッセイか旅行、冒険、紀行ものが好きです。
以前はハードボイルドなどのミステリーもよく読んでました。
今はこちらで入手容易な原書の中で、読みやすいという理由でミステリーが中心ですが、エッセイか旅行、冒険、紀行ものも原書で読んでみたいです。
どなたかご推薦版あれば教えてください。
日本での愛読書はは椎名誠の「怪しい探検隊」「いやはや探検隊」シリーズ、本田亮「サラリーマン転覆隊」シリーズ、 石田ゆうすけの自転車もの、西原理恵子「鳥頭紀行」シリーズ、野田知佑のユーコン川ものなどです。
ビーパル古本をBOOKOFFで1冊100円でしこたま買って持ってました。
キャンプはしないのですが、連載や単発の紀行ものは面白いもの満載でした。
引っ越しの時に捨ててしまったけど、今おうもうと惜しいことをしました。
お手間でなければクリックください!!
にほんブログ村 にほんブログ村
吉田自転車 (講談社文庫)
吉田戦車
どうですかね?ゆる~いです。アマゾンで調べてくださいな。
ランスのミラクルトレーニングは参考にできるとこもあるけどトレーニングは読み途中でこれはできねぇ...
実家でGETして送ってもらいます。
ランスは科学的に練習しているようですね。結局かけられるだけ負荷をかけるということかもしれませんが。また、わざと寒いときに練習したり、車に撥ね飛ばされても平気だったり、不死身です。