土曜日に霞ケ浦沿いを走った時の、GoPro Hero 5 sessionで撮った動画です。レンコン畑を左手に見つつ、クリアな空と湖のもとに爽快にはしれました。動画の最後におじいさんドライバーの軽トラの妙な動きに翻弄されて、ぶつくさ文句をいっておりますが。
自転車で走ってると(もちろん自動車を運転しているときも)、自動車がど動くか、はたまたドライバーがかなり変か(要注意)は、微妙な動きでかなり予測ができると思います。テニスやその他のスポーツでもうまいプレーヤーはそれがわかるんでしょうね。僕にはわかりませんが。
[永久保存版!!!] 零戦が予科練の空に戻ってきた!!! Fly Again Tsuchiura 2017 [ゼロ戦]
連休明けに雑談していて、僕が霞ケ浦を走った土曜日に、土浦市街の霞ケ浦湖畔で航空ショーが行われていたことを知りました。エアショーのチャンピオンと零戦が飛んだらしいです。ほんとニアミスでした。近くを走ったのに全く気づきませんでした。
よくよく思い出すと、土浦駅でバス待ちのものすごい長い列ができていました。なんかツアーバスの列かな?と思っておりましたが、それは土浦駅からエアショーの会場に行くシャトルバス待ちの列だったとのことです。
その時になにか気づいていれば、、、、
その3から続き。
GARMINデータはこちら。
https://connect.garmin.com/modern/activity/234769453
筑波山がくっきり見えます。筑波山の手前につくば市があるんだから、筑波山を目指して適当に走ることにしました。
利根川河川敷は実に快適でした。ロード乗り一名と、おじさん2人しかすれ違わかなったけど。まあ平日の夕方ですから。
時間があればここをずーーと走ってたかったとことですが、3時近くとはいえ、日もかなり傾いてきましたので、家路を急がなくてはなりません。
進む西の方は雲がかかって、その合間から晩秋の赤っぽい夕日がちらちら見えて、いい雰囲気になっていました。写真では取り切れてないですが。
うむうむと面白い景色にうなりながら走っておりますと、北西に見えた筑波山が真北になり、さらに北東方向に見えるようになってきました。理論的?に言えば、ちょっと西に着すぎたことになります。河川敷が若草有料大橋(有料!?)に当たるところに、よさげな道をみつけたので、河川敷を降りて北上することにしました。(適当ですね。。。)この道は68号線で、路面は新しいし、車も全然いないし、全くの快走路です。これで約10キロ弱を北上できました。その後道は、東西方向の道路(5号線)に合流。竜ケ崎を目指して西へ走ります。
この5号線はまた車が多くて面白くないので、適当に農道を走りました。やや、迷子気味~。たよりの筑波山も全く見えません。
学生の集団が自転車で帰宅していたので、彼らが北方向に市街地があると見込み、行ってみました。流通経済大学というのがありました。ツーリングマップル(田舎道では役に立つが道の多いところでは全く役に立ちません)で見つけましたが、右に行けばいいのか左に行けばいいのかわかりません。結局路線バスが向かった右側にいきました。追いついてどこに行くか正面を見て確認したけど、「回送」だって。
まあとにかくわからないまま走っていると、ちゃんとややにぎやかな郊外住宅街にでて、佐貫駅こっちという看板が見え、ほっと一息。これで家に帰れるな~ そのまま市街地を走ってやや上りって陸橋に上ると、急に全面が開けました。
湖がぱーーーーっと広がっています。なんじゃこりゃーと一瞬??に。夕焼けが湖面に写って実にきれいなもんです。
牛久沼!?でした。まじ、レマン湖か摩周湖かというゴージャスなムードで。
先に見えるはなんと富士山ではありませんか。沈む直前の夕日を背に、輝いております。
これがまた、秋のつるべ落ちに合わせて刻々と変化していきました。
湖畔には短い草の広場があって、しばし写真を撮りつつ休憩しました。
水面に最後の夕日がうつって、水鳥がくわーーっと飛び立ってさらにいい味に。
この辺でキャンプでもして、ビールでも飲みたい感じです。6号沿いなのに誰もいないし。
いよいよ陽も落ちてきて、ここからはナイトランになりました。6号~408号の歩道を通ってのろりのろりと無事帰宅。
408号は真っ暗なところも多く、落ち葉もびっしりあって、走行には相当時間を食いました。このナイトランで知らぬまに、かなり全身的にりきんでて、家に帰ったらばったり倒れるくらい疲れておりました。
90-100キロは今年は2.3回走っていると思いますが、今回はそれにたかだか+20-30キロなのにかなりの走りごたえでした。
その2からの続き
GARMINデータはこちら。
https://connect.garmin.com/modern/activity/2347694535
JR成田駅の正面の坂を下って51号を北にちょっといくと、成田空港への道の表示がありました。そこから成田空港通りという道に入ります。入った瞬間、やばーっとビビる。車がすごいスピードで走っているし路肩もない。なんだか車が殺気立ってるし、これもしかして、バイパス、、、?
恐怖におびえながらしばらく走ると、歩道があってほっと一息。大事を取って歩道をゆっくり走行。
車で来るときによくみる長期駐車場とホテル街が左右にあります。
こんなところに歩道あってもだれも歩かないよな~とおもっていると意外に、3人ほどの歩行者にあいました。1人は外人さんでこの辺のホテルに泊まっているのでしょうが、こんなところ散歩してもなんにもならないよ、排ガスだらけだし。
北ウイングへ駆け上がる↓
GoPro HERO 5 Session
数キロほど走るとなじみの検問所が見えてきました。お巡りさんがいるし、ここ自転車で通っていいのかな~。どう見ても空港から出発する旅行者じないし。恐る恐る走っていくと、思わりさんが「どうも~」という感じであいさつしてくれ、そのまま通過。ほーーー。不審者として扱われなかったようです。(どうみても変ですが。。。)海外の空港だったら銃を突きつけられてたかもしれません。(北ウイング)
国際線到着という標識に従って登っていくと、第二ターミナル 北ウイングに到着。ANAのところですかね。まあ空港内は道が入り組んでよくわかりません。あとでGarmin dataをみると第二ターミナルから第一へ降りて帰ったようです。飛行機が全く見えず、歩いている空港職員の方に聞きましたが、この辺は飛行機見えませよとのこと。(第二ターミナルから降りるところANAビル)
とにかく、空港回りを走ればどこかで飛行機見えるだろう~と空港沿いに走るも、フェンスと緩衝地帯だらけで全く何も見えず。ふと右側をみると、高台のフェンスに人が鈴なりになっており、カメラを構えている。ここだーと向かったところは、「桜の山公園」とうところでした。
着いた瞬間左手から、すぐ頭上を大型機が着陸していきました。なかなかの迫力です。
実際にここから見えるのは、離陸ばかりでジャンボ機が数分おきにどんどん離陸していきます。でかい機体がほんとに飛ぶのかなーという感じでのっそり走り出しますが、ものの数十秒で45度くらいで飛び立っていき、あっという間に見えなくなります。なかなか壮観でした。利根川沿い 千葉側
すでに2時過ぎており、メータでは70キロ走っていますので、早く帰らないとナイトランになってしまいます。急いで帰路へ。
最短こーずの408を走りましたが、トラックの多さにあきれ、利根川沿いへ。ここから長豊橋を超えると千葉県からわが故郷茨城県になります。ほっと一息。
長豊橋を渡る。
この橋は、路肩がなくトラックが来ると僕の自転車はぬかせません。動画でも途中で後ろにトラックが迫っており、とちゅうからへいこらへいこら必死でこいでいる雰囲気がでています(!?)。利根川 長豊橋を望む。
さて橋を渡って408号を交通量の多いを帰るか、利根川沿いを利用して車の少ない道を走るか、ずいぶん悩みました。
うんーーとうなっていたら、バランスを崩して立ちごけ~。右のビンディングをつけたままノーガードで右側にこけました。止まっているのですが、これが痛いのなんの。右の手のひらと、肘をアスファルトにしこたまぶつけ、さらに道の真ん中でビンディングが外れずこけたままもがく始末です。河川敷の閑散とした道路の真ん中だったのですが、気が付けば車が2台、僕の無様な様子をみておりました。全然車いなかったのになんというタイミング。いかにも弱り目に祟り目ですな。
陽が明らかに傾いているのですが、利根川沿いの走りやすさと景色を優先し、408号を諦め、利根川沿いを帰路に着くことにしました。
つづく。
その1から続く
GARMINデータはこちら。
https://connect.garmin.com/modern/activity/2347694535
つくばから茨城をちょこちょこ走っていて、成田という表示はよく見ていたが、コース的に走りやすくて、景色のいいところもないし、目的地もなあーと思っていたので、一度も行こうと思ったことはない。今回行ってみようと思ったのは、「成田山の紅葉がいいですよ」ってきいたからだ。成田空港なら車で何度か行ったことがあるが、家の近くの408号線をひたすら走ればいい。408号は路肩もなくて車も多くてろくでもない道なのだが。(成田山)
朝グダグダしてて、走り出したのが9:30過ぎ。冬用のサイクルパンツをどうしようかああだのこうだの試していて遅くなってしまった。かれこれ7,8年物のパールイズミの寒さには最強のビブショーツがあるのだが、お尻と前のパッドがもともといまいちではいて見たけど、違和感大。結局、冬用のコンプレッションウエアタイツ(アマゾンで買ったバッタもの)+春夏用のビブショーツになった。いいパッドのついた冬用のビブショーツを新調しなければと思いつつも、冬はあまり走らないしなあ、、、、、、
(注;走っているところの写真が少ないので、適当に成田山の写真をはさんでおります。以下同文)(成田山)
まあそれは置いといて、408号をひたすら、成田へ。408号は車は多いけど、路面はバッチグーで、さらに風がほとんどなく、しいていえば追い風~ 車も平日朝というところで割と何とかなるレベルも量だし、トラックもちゃんと幅を取って追い抜いてくれるジェントルドライバーが多かった。まあ、しかし土地もあるんだから自転車1個分の路肩作れよ!といいたい!408に路肩があれば最高のツーリングロードになるぜよ。西大通りの南側、ひたち野うしくへ道が理想的なんだけどね。(成田山)
まあ行政府としては、ほとんどいないようなロードバイクのために路肩をつくるのも不経済というのもわかる。さらに路肩をばっこしていた(少なくとも僕が若いときは)原チャリが皆無~ じゃあ路肩いらないよね。言わせてもらえば、ほとんど使われてない意味もなく広くて走りにくい自歩道も要らないんだけど。話は飛んでしまうけど、原チャリがいなくなったということは、みんな自動車に乗っているということと推察する。みんな軽自動車かファミリーカーにに乗ってるのだ。日々、自転車で日常生活を送っている僕なんかは変人ですな。でも、面白いことに、あっちゃこっちゃ自転車で走ってて、目につくチヤリダーは、おじーちゃんばーちゃんと、中高生です。このカテゴリーの人はどこでも自転車乗ってる。ママチャリでがんばってんあなーといつも感心しています。(408号沿いの電気屋)
さて408号では快調に成田へ向かって進んでました。写真も撮る間もなかったんだけど、はたと唯一の止まった場所。電化製品となんか雑貨みたいなものを使ったオブジェがならぶ「ケネディー電気」。「今は修理の時代だ」「2000万円まで現金買取」とか書いてあります。
かなり興味はあったのですが、先を急ぐので写真を撮って通過。
帰宅後ネットで検索するとかなり有名なところらしい。探偵ナイトスクープでも例の小枝のパラダイスで紹介されたとか。
茨城の珍スポット!ケネディー電気の修理の秘密に迫る!河原田謙氏インタビュー
ぜひ再度訪問してみたいです。(利根川)
さて長冨橋でいつも関門になっている大河 利根川を渡ると千葉県。成田も近いですぞ。
見渡す限りの田んぼ(刈り取り後)ばかりの風景の中を走ってきたけど、いきなり成田の市街地にはいる。あれーっていう感じの変化です。
成田山は山ではないので、遠くから塔の先端が見えてあっさりと到着できました。
平日なので人もそれほど多くないけど、年配の人と、外人さんが多い。成田空港周辺のホテルに泊まっている外人さんには絶好のスポットでしょうね。(成田山の池)
何個もある社を巡り、お香がたいてある窯でご利益のある煙をかぶり、2017年の残りと2018年が良い日々であるようにとお願いして、小池のある周辺を散歩。店もいろいろあるんだけど、どうも名産みたいなものがないらしく、閑古鳥が鳴いている。無理くりでもいいので、名産なんちゃら~というのを作ればいいのにね。(成田山)
12時についたんだど、想像以上に広く、かつ石の階段にビンディングシューズの足を取られて、気が付けば1時に。(成田山)
ちなみにここが一番カメラマンのいたスポット。一番いいちところにでかい三脚を置いたおっさんが居て(写真に写ってないけどこの右側ま)、写真を撮ろうとするとおっさんが映るのでみなさん困ってました。
JR成田駅まえのマクドで腹ごしらえしつつ、ツーリングマップルで、印旛沼と成田空港を次の標的に定めたのですが、両方は無理と判断し、せっかくなので、成田空港に向かいました。
何度か車やバスで行っている発着ゲートに自転車で行けるか試してみたかったので。
成田空港に自転車でいけるか!? その3に続く。
Garmin dataはこちら
https://connect.garmin.com/modern/activity/2349100173
昨日は成田空港へ行ったので、コンセプト的に茨城空港まで行ってみました。茨城空港は一度も行ったことがなかったのですが、ツーリングマップをよく見るとなじみの行方の道の駅から結構チカいということがわかったからです。百里基地という自衛隊も隣接しているのを初めて知りました。
昨日の反省をいかしてちょっと早めに出発。秋晴れで空気が澄んでいること。ほぼ冬のクリアさですね。レンコンの収穫もどんどんおこなわれているようです。収穫が終わったところは池みたいになっているのですが、カモが集団で住居にしていました。
霞ケ浦を走り始めると、通過してきた土浦市街の全体がくっきり見えてきました。肉眼ではもっと大きく街並みが見えるのですが、写真にとるとはるかかなたですね。見た目の感じを出すために、なにか写真テクがあるのでしょうか??
無風やや追い風に乗って、行方の道の駅まであれーーまーーというくらい快調に進んでいきました。湖の反射もありめちゃまぶしいですが。ここ一年調光サングラスを使っているのですが、冬はまじで目が疲れるので、前使ってた太陽光の遮断が半端じゃない偏光サングラスに戻した方が良いかもしれません。
霞ケ浦大橋を渡り、あっという間に道の駅、たまつくりに到着~。ここまではよかったのですが、ここからいきなり強風(それも向かい風)になってきました。湖の波の立ち方を見てください。いったん355号に逃げましたが、走りにくく霞ケ浦湖畔へ戻りました。
つくばおろしの強い向かい風でスピードはでませんが、路面は最高です。河川敷・海岸線・湖畔はふきっさらしで風が強いのはしょうがないです。あきらめて、軽いギアののんびり、六甲おろしを口ずさみながらママチャリ速度で走りました。
たまつくりから北にある霞ケ浦湖畔は走ったことなかったので、筑波山を左に見ながら走る景色はまた新鮮な爽快感がありました。
355号線を5.6キロ走って、360号線を北上すれば茨城空港につきます。僕は湖畔を走っていたので、360号線の入り口を3キロほど過ぎてしまい、戻る羽目になりました。茨城空港は成田空港と違って警戒感まったくなしで空港ビルまでつくことができます。ガードマン(警察官)も2,3人しかいないのでは。自衛隊の基地が隣接しているからいいんですかねー。
だいたい来る途中でもまったく飛行機が飛んでるのを見なかったので、まあ予想はしておりましたが、これ飛行場??というほど飛行機いません。後でレストランから春秋航空というちいさい中国機を1個発見しましたが。案内版を見ても、便は上海、神戸、札幌が1便ずつだけ。これって意味ある空港なんでしょうか??
空港にちょうど12時についたので、レストランで奥久慈豚とんかつ定食を食べました。売店で”自衛隊限定”という「元気バッちりII」という栄養剤も買って飲みました。(定食にはついておりません)自衛隊は職ガラ、妙なものを口に入れたらいけないので、栄養ドリンクも特注なんでしょうね。ほかにもいろいろありそうです。空港のレストランは中国人旅行客だらけ。それもおばあさんメインです。一昔前の日本と同じですね。帰りに空港前に「空の駅 そらら」というのがあるのを発見。こちらの方が、地元名産品でうまいものが食べられたかも~しまった。ネットで見ると「地元の食材を使ったビュッフェスタイル90分1380円」だって。90分もいないけど、全然いいじゃん~。いつもながら事前準備なしの僕でした。
帰りは同じ道を通るのはいやなので、144号線を使って石岡経由で帰りました。霞ケ浦の最北、恋瀬川が流れ込むところで橋を渡りました。恋瀬川にはサイクリングロードがあり、これを使っていけばよかったのですが、遠回りになるので、221号線という土浦市街へなだれ込む道を使いました。車もそこそこ通っていて、路肩も狭いので快走路とは程遠いですが、6号を走ることを考えればまだだいぶんましだし、結果的には土浦ヘはほぼ最短コースでした。本来なら快走路のかすみがうら市からつくば市につながっている53号線を行きたかったのですが、いかんせんそこまで行く道がわかりませんでした。あとで地図をみると恋瀬川の南岸を進んだら結構いいところまで近づいていたかもしれません。
昨日の疲れか、久々に膝の裏とアキレスけんが痛くなりました。長距離走るとここが一番来るんですよね。茨城空港から144号線、221号線を走ったのですが、ここが割とアップダウンがあり、茨城にこんなところがあるのか~と不思議な感じがしました。わざと数少ない小山を狙って道を通しているとしか思えません???
洞峰公園につきました。観光バス2台泊まっていて、ツアーの人達が大勢、イチョウ並木の写真を撮ってました。洞峰公園の紅葉は長持ちしてきれいですね。
ちんたら走ったので、昨日ほどの疲れはありませんが、連休の空港巡り2日間で210キロほど走り、久々にかつ!が入りました。
次は羽田空港か!? あと昨日のツーリングでいきそこねた印旛沼もあるな。こちらは沼シリーズだけど。
GARMINデータはこちら。
https://connect.garmin.com/modern/activity/2347694535
めちゃめちゃ天気に恵まれ、成田へツーリングに行ってきました。最後はナイトランになってしまい、118キロなのに140キロくらいの疲れ具合です。ヘロヘロで思考停止状態なので、今日は簡単に速報~(詳報も大してかわらないとおもいますが)
初めて行った成田山は市街地にあるのにかなり広い敷地に大きな社が複数あり、驚きました。
紅葉はすでに盛りを過ぎているようでした。
ついでに成田空港まで足を伸ばしました。自転車で問題なく行けます。
帰路で通った牛久沼はちょうど夕暮れで、はっとするような景色でした。
富士山がくっきり。写真ではこれくらいですが、実際にはもっと大きくみえます。筑波山より大きい感じ。
全身筋肉痛で今日はここまで。成田というあまり興味なさそうな場所でしたが、行ってみればなんのなんのなかなか発見の多いツーリングでした。続く。
明日もどっか走ろうと思っておりますが、無理かも、、、、、、
朝からいい感じで雨が降っていて、どこにも行けず。特に特技もやることもないオヤジは家でゴロゴロするしかない。最近はAmazon primeで面白そうな映画かドラマを見ながら。適当に筋トレ、体幹トレみたいなことをやっている。ホビットというファンタジー系の映画を見つけて3シリーズを見た。古代風の戦闘シーンが壮観で、ストーリーもアッと驚く仕掛けもあって、5つ星の映画だった。
この状況であれば大概このまま休日終了~となるのであるが、午後から晴れたので、2時間ちょっとテニス錬ができた。こういう時にも何人か集まって練習できるのはありがたい。
いつもは、朝練なので太陽は気にならないが、冬の午後の低い太陽は、特に冬の雨上がりでチリがない済んだ空気のものは、めちゃくちゃまぶしく、テニスにはきつい。3時半ごろに上がって、帰宅がてら自歩道を走りながら写真を撮った。晩秋の日はすぐに傾いていき、5時前であるが、吐く息も白くなってくる。雨上がりの紅葉した葉っぱは、実にしっとりしていい感じなのだが、なかなか写真に残すのは難しいな~。空の白さ(明るさ)が極端に強調されてしまう。なんかいい手はあるのだろうが。その筋の人に聞かないとわからんね。
明日もお休みで天気もよさそうだがら、いいツーリングができそうなのだが、いかんせん晩秋の今日この頃では、北に行くとつらそうで、なかなか計画がたたない。那須や猪苗代あたりに行ってみたいのだが、スキー場があるようなところだしなー。
まだの紅葉が見ごろのところを探して、いってみようか思案中。
輪行を使って年に何回かはちょっと遠目の日帰りツーリングをしているのだが、もう一泊できればずいぶん走れる場所も違うのになあ~と思っている。かといえ、泊りがけのツーリングは事前準備が大変。
ある程度ロードバイクに荷物を積めれば、「まあもう一泊くらいしていくか~」と急においたったり、「行けるところまで行って、泊りになってもいいや」という気軽な気持ちでツーリングの範囲を広げられるのではないかと昨今思っている。
You tubeに背中に目いっぱい荷物を背負ってキャンプツーリングをしているのを見つけたが、かなり体力ないと無理そうだ。
Waypoints: Sloquet Hot Springs
ネットサーフィンしていると、結構ロードバイクでキャンプツーリングしている人がいてびっくり。大容量のサドルバックを使っている。さっそくアマゾンでしらべてみると、値段は数千円~2万円までとりどりにそろえてあった。中くらいの値段6652円のTOPEAKのバックローダーというのを注文。10L・8kgもはいるし、TOPEAKはJAMISのサドルバックに10年来愛用している信頼のブランドだ。(ちょっと見た目はよくないけど)
自転車用バックパックも、ドイターのスーパーバイク18EXPに新調。もう8年くらいドイターの自転車用バックパックを愛用してきたのだが、ファスナーの部分がぶっ壊れてしまった。今回買ったものは、今持っているやつより容量が大きく18L+4L。荷物がたくさん入るし、ウエストのベルトに小物が入れられるようになっているすぐれもの。
以前キャンプの時に買ったバックパッカー用の、テント・エアマット・寝袋・輪行袋を積んでみた。
一応走れましたが、かなり無理がありそう、、、、、夜逃げバイクになってしまいました。
サドルバックに、テント本体+支柱、エアマットがはいっている。バックパックに寝袋と輪行袋をいれて、まだスペースアリの状態でした。
テントはOKなのだが、支柱が長すぎ。テントの支柱の分だけ縦長になっています。トップチューブにつけるバックも売っているのだが、TREKはトップチューブが短くてテントの支柱は入れられそうにありません。
そもそもキャンプするようなところは、未舗装道路なので、ロードバイクでは結構つらいし。
まあもともと、キャンプするためではなく1,2泊で足を延ばせるように買ったバックなので、安宿にふらっと泊まる用途で使うとして、部屋着・靴・サイクルジャージの着替え・携帯等の充電器、レインウエア、寒い時のためのダウンベストあたりなら十分入りそうです。輪行袋はボトルホルダーへ、カメラなどの小物はモンベルのフロントバックへ入れれば背負うものもすなくできそうですし。
とりあえず、思い付きで宿泊ツーリングのセットはそろった感じです。寒いので春までいかないでしょうけど。
やっぱり、クロモリでキャリアのつけられるツーリング自転車ほしいなあ~。近所の自転車屋さんにデザインが良くていいのを見つけているのだが、なんせ値段が、、、、、街乗りの日常用にも使って使い倒したいということを考えると、風雨や泥にさらされるし、傷もつくだろうから、あまりにカッコいいのでかわいそうだし、、、、、
実用重視ならGiantのツーリングバイクが手頃な値段で売ってるので、その自転車を見なければ、即買っていたと思いますが。
春まで悩む予定。
膝をどうも痛めたらしく、普段は気にならないのだが、階段の上り降り、テニスでなにかの拍子に痛み出す。膝がかくかくと安定しない感じでそこを無理して力を入れるとぴりっと痛みが走る。今日もまだそれが治っておらず、どうにも調子が出ない。(まっ、いつものことか。。。。)ワコールのコンプレッションタイツでしっかり膝を含めた下半身をサポートするのがいいらしい。高価なものだが、これ以上悪化したらテニスができないという状況になってしまうかもしれないので、思い切って買ってしまうか。
ここのところテニスの朝練をした帰りは、喜元門でラーメンを食うことが多い。いつもは研究学園店に行くのだが、サイエンス大通りの支店に行ってみた。やや暗めでチープな感じで、雰囲気はやはり本店の方がいいが、店が大きく椅子を待つこともなかった。
アゴだしラーメンと、まかない飯。前回は店主飯を食べたのだが、それよりも40円高い290円と高価なまかない飯にした。まかない飯は、しっかりたれで味付けのしてあるチャーシューがサイコロ状に切ってあって、うま味と食べやすさが二重丸で、つぎからはこれに決まりだな!っと思った。隣に座った人は塩かけご飯というのを頼んでいた。というわけで次はこれに挑戦だな。隣の人に店員さんがラーメンを運んだ際に「いつもありがとうございます。チャーシュー一枚サービスしておきました!」と言っていた。前にも研究学園店でまったく同じシーンがあったので、喜元門はしばしそういうサービスを突発的にやっているのかもしれない。アゴだしラーメンは、魚系のあっさり感と海のうまみがうまいことバランスとれていて、合格~という感じでした。喜元門まだまだめにゅーあるから通うことになるであろう。
ともあれ、ラーメン屋によって朝練から、現在通勤車兼街乗り車として心地よい余生を送っているKUOTA KHARMAで帰宅。Gramin watchの計測では7.1km走っている。行きも入れると今日も10km以上走っている、よしよしと。
天気もいいし、今日のウエアとともに先週はいたスラックスを洗濯し、よしよしと干していてはたと、気づく。2つのスラックスの右のお尻の部分に5,6本のひっかき傷がついていた!? なぜ? 7月に買ったばかりだし、仕事でしかはいてない。。。
インテルcorei3位のわが頭脳で考えて、理由が判明した。いづれも通勤でKUOTA KHARMAに乗っていたのだが、そこでついたらしい。KUOTA KHARMAのサドルの先が、ここ数か月前からかけており(なぜか不明)そのまま乗っていたのだが、よくよく観察するとそこから数本の金属がほんの少しだけそこから出てきていた。自転車で停止するときに、左側に降りて、右のお尻の部分がサドルの先に当たるのだ。まさか!?と今日はいているトレパンの右のお尻部分を触ったが、無残に穴が開いていた。
スラックス二本+トレパンがパーである。。。。
どこに行くにも自転車を愛用し、車購入代、ガス代、保険代もろもろセーブできている!なんて喜んでいたが、こういう出費もある。(俺が間抜けなだけか。。。。) 去年は滑る路面で転んで、モンベルのレインウエアと半袖のワイシャツだめにしたもんなーーー
サドルはオンザロードで購入し、付け替え。
ロードバイクは金がかかるなあー。。。。。
そもそもロードで通勤というのは、泥除けもないし無理があるのかも。キャンプツーリングもできるツーリング車を買えば、キャリアもつけられてそこに、サドルバックをつけて荷物も積めるし。ついでにoffにはキャンプツーリングなどできるかもしれない。
こんなやつ↓ 来年の春に向けて自転車屋巡りしてみようかな。
昨日のGoPro動画は、GoPro純正のハンドルバー/シートポスト/ポールマウントというのをつけて撮りました。前回紹介した通りバッタもんのロールバーマウントはぶれるし、なんといっても高さが結構ありじゃまくさいので、自転車のライトくらいの感じでつけられるこの純正品を3500円くらいでヤマダ電機で買ってしまいました。つくばあたりで、GoProの本体とか、アクセサリーを扱っている店はヤマダ電機しかないのでは?と思います。
これはかなりコンパクトにハンドルバーに設置できるし、走行中にもしっかり固定される安心感があります。欠点としては方向が上下にしか変えられないことです。左右にも回転させようとすると、また3000なんぼのアダプターを買わなければなりません。いい商売してるわー。
動画を2つ追加しました。江戸川サイクリングロードも都内も金をかけてるのか路面が良くそんなにがたがた来てません。都内の動画は初めてですが、夕暮れ時で光がハレーションしていたり、周辺の景色がぼけてたり、GoProでは夜景ではうまくいかない感じですね。
都内を走って意外だったのが、割とママチャリ車道を走っている人がいる、特におじさん、おばさん、ということです。ちゃんと土地勘のあるひとは密かに自転車を有効活用して移動しているのかもしれません。実際、電車で駅までの移動・乗り換え・待ち時間を含め10分ー20分かかるところも都内では大した距離ではないことも多いと想像してます。
GoPro HERO 5 Session ロードバイク 動画 江戸川サイクリングロード
GoPro HERO 5 Session ロードバイク 動画 秋葉原
車や信号にうんざりさせられますが、実は狭い都内を自転車で探索すればいろいろ面白い発見があるかもしれません。特に、折り畳みの小径車を使えば輪行はめちゃらくなので、最適ですね。