ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

寂しい我が家

2006年02月20日 | 母・旦那
ぽちが、家の事を何もしたがらないのはいつもの事です。
仕方ないって思える時と、それがものすごく気に障る時があります。

食事の支度してる時に特にイライラしてくるんです。
昨日、私が時々ムッとした顔になっちゃってたのは、そーいう理由です。
疲れちゃうんです。

たまに何か頼みごとしたりすると、それが自分がやりたくない事だったりすると
嫌な顔して吐き捨てるような返事します。
最後にタメイキ混じりみたいなの。
イヤになります。

職場の人の旦那様もそーいう感じらしくて、
もう1度生まれ変ったら結婚しないって言ってました。私もしないと思う


うちのちゃーぼう(猫の愛称)、明日避妊手術を受ける事になった。
夕方ぽちが病院へ連れていった。
先日の予防接種の時の事覚えているらしく、カゴに入れようとした時に、
ものすっごく抵抗された。
これに入ると嫌な所に連れていかれちゃうから絶対イヤ!って状況でしょう。
絶対入れられないよう、手足を広げるんです。

実家で飼ってた猫もこうやって抵抗していた。
オしっこが出なくなって、実家に迎えに行って私が何度か病院連れて行ってた。
2度目からはカゴを見ただけで逃げられてた。
それでも無理やり入れていたら、しまいには、私の姿を見ただけで、ダッシュで逃亡。
そう、最終的に私は嫌われちゃったんだよ。うっそーーん
結婚前はあんなに私にべったり甘えてたのに。
という、とても悲しい思い出がある。

ぽちの事は嫌いになってもいいけど、私の事はどうか嫌いにならないで欲しい。
明後日迎えに行くから待ってるんだよ。

ちゃーぼうがいないと、家の中が静かだ
今ごろ寂しがってないか心配だ。私も相当寂しい。

夢の中で

2006年02月14日 | 母・旦那
母が昨日の夜電話してきて、
父と弟と私の夢をみたと言ってた。

父が倒れた日が10年前の今日。バレンタインデーだった。
だからそーいう夢を見させたのかなーなんて。

母が笑いながら話してた夢の内容ってのが

実家と違う家に住んでるらしい夢の中の私たち
家の外で父と母が何故か釘を拾っていたら
私が手にキャベツを持って学校から帰宅
{夢の中で私も弟も小学生ぐらいで(弟が夢に出る時はいつも小学生位の姿なんだそうだ)}
「どうしたんだそのキャベツ」というと
私が「○○(実家の近所の寿しや)で青森産のキャベツが50円で売ってたから買ってきた」と答えた。

すると弟が
「冷蔵庫にある豚肉と一緒に油炒り作って!」と言ったので
母が肉とキャベツを炒めて
出来あがったから弟の事を呼んだ
が、すでに弟の姿がなくて
せっかく出来たのにいなくなって、一体どこに行ったんだかと思ったんだけど

そこで始めて、あぁ、そうか…、もういないんだった…

って気づいたんだってよ。

それを聞いて、お母さんもそーなるんだぁと思った。
私も夢を見る度そーいう思いするんだよ。

目覚めた瞬間は皆生きてるんだって思い込んでて、
なんだか幸せな気持ちになってて
だけど、だんだん現実が蘇ってきて
そして、あぁ、そうか…もういないんだった…って思って
その瞬間は何とも言えず寂しい気持ちに襲われる。

寂しいんだけど、夢で父や弟に会えるのはやっぱりうれしいものなのだ。

という事で、明日は休みだから母と温泉へでも行く予定だ。

早いダンナ

2006年01月23日 | 母・旦那
久々の更新になってしまいました
なぜなら、ダンナの帰宅が早いから。それと私に突如襲ってくる睡魔によって。

そのぽちなんですが、
年が明けると春になるまで一気に暇になるような仕事をしてるのだ。
だから早いのは毎年のことなんだけど、今年はやけに早い。

で、アノ人は早く帰宅して何してるかっていうと
コタツから肩から上だけ出して、ひたすらテレビ見てます。

今年に入ってから、去年の年末にやったPRIDEを
知ってるだけで3回は繰り返し見ています。

今日も油断していたら

見ようとしてました


この状態で、年を取って定年になって…
毎日毎日テレビ浸り
と考えるとすごく心配だ。

旦那が怒るとこうなる

2005年11月21日 | 母・旦那
一昨日のことでした。
夕方になるにつれ、何となく体のふしぶしが痛いような気がしておかしいような気がしてきた。
もしや熱があるのかなぁーと体温測ってみたところ
37℃ちょっとありました。
今は全然たいした事ないけれど、もしかして明日あたり寝込んだら大変だなーなんて思ってたところにぽちが帰宅しました。

「ねぇ、ちょっと熱出てきたから、
もしかして明日あたり具合悪くなったりしたら、その時は夕飯お弁当でも買って来て」
と言いました。
ぽちはそれに了解し、その後こう言った。
「今日はメシ大丈夫なんだべ」と。それも、2回ぐらい聞いてきた。

今日の夕飯の支度できる体なのか、どうなんですか?という意味なのか
私には(今日は作ってくれるんでしょう?そんくらいできるんでしょう?
という風に受け取れた。
だから、「ぽちは私の体よりご飯の心配なんだ!」と、ふざけた感じで言いました。
「まぁたそーいう事いうーーー!」っておちゃらけた答えが返ってくると思ってたら
ぽちの顔つきが変わったのです。
なんか、怒っちゃったみたいよ。
むっすーーとした顔してろくに口も聞かないの。
時折タメイキなんかついたりして。

虫の居所が悪かったのでしょうか…?

そーいう態度ぽちの一番嫌いなとこ!

だけど私にしたら、大丈夫かの一言もなくご飯の事ばかり言われたら、
何だろーこの人はって思うから、チクっとした事言いたくなるよ。

1回機嫌が悪い態度取っちゃったもんだから、途中からヘラヘラ出来ないだろう…って気持ちだけで
ずーっと寝るまで険しい顔していなきゃならないぽちも大変ですよね。
テレビ見て本気で笑いたい時も、私に見えないようにして歯出して笑ってるんだよ、おそらく。

私には全部お見通しだ!

で、昨日になって帰るコールの時に「熱大丈夫か?」なんて聞いてきたから
もうまったく平熱の私。
(熱はもう別に、大丈夫ですけども)とそっけなく言いたいところでしたが
何事もなかったようにいつものように普通に返事した。

もう、あんな事言われたぐらいで機嫌悪くならないで欲しいです。小さいです。

母にとっての私

2005年09月09日 | 母・旦那
1週間2千円の食費が理想だな(それが出来ないんだけど)…とか思ってる状況なのに、
母の1週間はそれより一桁多いんだってよ。使いすぎじゃねぇの?

それなのに、時々母に1万円とか2万円とか貸してと言われます。
年金貰った時返してくれるんだけどね。返さないと又借りるとき言いづらいからだって。

母は遺族年金プラス少しだけ働いてるからその収入で生活してます。貯蓄はゼロと思われます。
で、自分でも自覚してるようだけど、あればあるだけ使ってしまうタイプ。
家賃や公共料金だけ通帳に残しておいて、あとは病院行くお金は別しとして、その他は全部使い切る
けどその配分が出来ないらしいから、最後にお金が足りなくなる。

これで私にお金貸してという理由もわかりますよね、なんとなく。

この前実家行った時母が、
来月同級会あんだよな、泊まりでお金かかんだけど、オレ行ぐのどうすっかと思ってぇ…ってボソっと言うから、
多分お金が足りなくなってる時期なのだ。
お金貸すから行ってきたら?っていったら、
ほんとが!!ほんとに??と、待ってましたとばかりに身を乗り出した。
あ~よがったぁ~!じゃさっそく返事すっぺ

お金は貸すんだけど、その他におこづかいもちょっとあげたら喜ぶべな…と思いつつ

帰りがけに言われた言葉
ホント、オレはおめぇのごど神様だど思ってんだぞ!だって
ま、悪い気がしないが
小さいうちから構ってもらえてたらもっと優しい言葉もかけてやれたし、反抗してあそこまで苦労もかけなかったわい!!!

そんな、今でこそカミ様の私も、10代の頃は親にひどく反抗してたから、朝帰りした私に母から、あばずれ!!と言う言葉をあびせられた事もある。。
それが今やカミサマだなんて…神様が聞いたら絶対悲しむよ。

間違いなく一番心配かけたのは突然家を出てしまった事なんだけど。
でも、ひどいことしたなって、自分で忘れられない事があって
父親に注意されたとき「てめぇなんて親だなんて思ってねぇんだ!!」と言ってしまった事と、土足でうちの中に入って母がたたんだ洗濯ものを、靴でぐちゃぐちゃに踏みつけた事。
あれは自分でした事なんだけど、ひどいことしてしまった
あの時の父の寂しそうな顔が今でも忘れられません。

その後、いろいろな辛い経験して今があるって事だが、
こんな私たちも、今はとっても平穏でいい日々だなと思う…しみじみ。

無呼吸症候群

2005年08月05日 | 母・旦那
今日は歯医者の日だった。治療も含め待ち時間と…4時間ぐらいいたかな。
待ってる間は置いてある雑誌など見てた。

今日はサライという雑誌何冊か、興味ある所だけぱらぱらとめくっては読んでたが、
その中の無呼吸症候群の記事に目が止まった。。
ぽちも無呼吸になるのでそこは深く読んでました。
その中に、無呼吸症候群チェック項目ってのがあり、
例えば、日中眠いだの寝不足ぎみだの口が乾くだのと何項目かあり、
一番最後の項目の所で私の視線はしばらくの間止まった。
一番最後に何て書いてあったかというと、

インポテンツ(ED)

私が考えてなかった新しい原因が出てきたか
そうか…。
肝心な時ダメだったりすると、私はぽちに失礼な事言っていた。
ダメなのは太ってるせいだと。

これからは、体系のせいじゃなく、無呼吸のせいと言おう。
無呼吸は肥満が解消されれば治る事も多い(結局は肥満のせい

母が

2005年07月20日 | 母・旦那
昨日母が泊まりに来たのですが、今朝5時半ごろから活動してたようだ。
草むしりとか色々してくれてたらしい。

で、まだ寝てた私の耳に、洗濯機回してる音が…。もうそろそろ起きないと…と思ってたら
トントントンと母が階段を登ってくる足音が聞こえた。
間違い。トントンじゃなくて、どすんどすんだった。

階段の途中で大きい声で「おい、オレにずぼん貸してくれ」と言った。
はいずぼん??私のずぼん
何のために?と思ったけど、布団の中でまだ目をつぶってた。

すると、私の寝てた部屋の前に到達した母がまた
「おいずぼんはねぇーがずぼん
何でといいつつ目を開けた瞬間、
母の姿見てドキっとした。
上は服を着てたが、下は小さいタオルを腰に巻きつけただけ!正直キツイ。

母「間違って自分のずぼん洗濯機に入れちまって、穿くやつねーがら貸せ」と命令口調
貸せって言っても、体系が違いすぎんのに?いくらなんでも私のが入る訳ないべなー。
と思ったが、
あ、そうだぽちのがあった。
ぽちのスウェットを貸したら

それ穿いて近所のスーパーとかに買い物に行ったりしてました。

夫婦の会話

2005年07月18日 | 母・旦那
昨日、テレビでぽちがバレーボール見てた。
私はスポーツとかあまり見ないので試合の内容とは関係ない事がふと頭に浮かび気になった。

私「そういえば、前いた可愛い人って何て呼ばれてたんだっけ!かおる姫みたいなやつで、えーと何だっけ?」

ぽち「うーん。そんなのあったっけ?」と気のない返事

私「あったんだよ!ほら、あれ、あれだ」ぽちの視線はテレビ

私「あぁーー思いだしたプリンセス オブ メグだ!」

ぽちそれ聞いて嘲笑。「オブって、それはオブ ジョイトイ

私「オブはいらなかった。プリンセスメグだった

ところが、ずいぶん時間が経過したころにぽちが大声を出した

「思い出したわかったぞ!!
  プリンセス メグ だべ
と、鼻の穴膨らまして
どーだやったべみたいな言い方


その話はとっくに終わってたはずなので、一瞬(どーしちゃったの?)って思わず笑ってしまったが、
いかに私の話を聞いてないか。って事がこれでわかると思います。

蛙の親分

2005年06月10日 | 母・旦那
私の住むとこは元々田んぼだったところに家がどんどん建ってるんで、田んぼもまだ残ってる。
うちの前の道路を挟んで向かいも田んぼ。母の部屋の窓開けたとこも田んぼ。

だから、夜になると蛙の大合唱が始まる。
私は蛙の合唱は好き。全然うるさいとは思わない。耳をすましてずっと聞いていたいくらいだ。
目を閉じると、昔母の実家に泊まりに行った時のこととか思い出すんだよ。蛙の鳴き声、蚊帳とか…。

で、母がうちに泊まってったときの翌朝、昨日は1回夜中に目が覚めたからあんまり眠れなかったって言うんです。
聞けば、暑かったので窓を開けてすずしい風を入れ寝てたらしいです。
8時ごろから寝ちゃって(早寝です)夜中ふと目が覚めたら蛙の鳴き声すごいのに気づいて、それがうるさくて寝付けなくなったと。
さんざん子供の頃から蛙の鳴き声聞いて育ったはずなのに、それをうるさいとか都会人みたいな事を。

で、その後言った事がおかしかったよ。

母「蛙たち、あんだけさんざん騒いでだべ?
それがな、夜中2時すぎぐらいに、2回ぐぇー、ぐえーってでっかい蛙の声が聞こえたんだ。
グぇーグぇー(さらに声真似をする母)
そしたら、不思議だぞ、あれだけうるさいのがピタっと止まった!ピタっとだぞ!
オレな、あれは蛙の親分だと思うんだ。」

私「じゃー、あれだ。蛙の親分がおそらく「やめろ!!」つって号令かけたんだ。」

母「んだ。オレもそう思う」

…会話続行不可能

というわけで、蛙の親分がいるらしいんです。

母の誕生日

2005年06月04日 | 母・旦那
今日はタンスの中を整理した。パンパンでもう入りきらないと思ってたタンスの引き出しの中だけど、ちゃんと入れたら結構スペースが空いた。私のことだから、そのうちまたぐちゃぐちゃになるんだろうけど。

母の誕生日が今週末。で、母が一番喜ぶものはお金か商品券です。
そりゃ物でも喜ぶけど、母にはやっぱお金がいいだろうと思って。
で、現金二万円にした。まだ誕生日には早いけど、思い立った時渡さないと惜しくなったりするから、さっさと渡そうと思った。。
私の収入がないのであんまりお金使わないようにしないとっては思うけど、こーいうのは無駄遣いではない。
親にしてあげたい事は後回しにしないでその時々やってやらないと絶対後悔するよ。。
で、早速封筒に入れて、表には「誕生日おめでとう」と、今まで親に言った事ないだろう、こそばゆいというか、寒くなる言葉まで書いて、実家行って渡しました。
母が、こんなにいいのか?っていうから、
「うん、お父さんの分も。」と言うと(父が母と1日違いの誕生日だから(生まれた年は違うけど))
「死んでも小遣い貰っていいな~とうちゃん。花でも買って供えてやっぺ」と言ってました。
でも、生きてるうち喜ぶことしてあげるのが一番意味のあることだよ。。


ところで、生理は来た。仕事辞めることになってから28日周期になってるよ
が、高温期がいまいちだと思うんだよね…。