ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

最後の仕事日

2005年04月30日 | Weblog
とうとう終わった。あーーこの2ヶ月は指折り数えて過ごしたてた。やたら長く感じた。
毎日わいわいと、楽しかったって言えば楽しかった。実際楽しかった。

そんで、辞めるってなってからの基礎体温の変化を見れば、いかにストレスによってホルモンバランスを崩してたかってのがよーくわかるよ。(たまたまかもしれないけど)
あんだけ薬を使っても、排卵日は16日目ぐらい、注射をしても高温になだらかに移行し、高温期の薬を飲んでもいまいち体温の上がりが悪く
しかし、今週期は、15日目に体温が上がり、16日めにぐーーんと上がり、ちゃんと高温をキープしてる。
ま、まさか14日目に排卵なんて思ってなかった私は、余裕かましてましたから、
体温上がりかけた日はあせった。結局上がりかけた15日目の夜になんとか…。
もう、ぽちのものはダメかも…。


仕事を辞めて良くないことといえば、お金のことかなぁ。なんか、老後の事とか考えてお金は貯めておきたいもんね。
あとは、1日のうちで、ネコとぽちと母親以外の他人と口を聞く機会が、とってもとっても無くなるって事ぐらいか?
しかし、それ以上に自由な日々に期待。とりあえず、家の片付けとかもちゃんとしたかったし。

ぽちは、共稼ぎがあたりまえな考えな人だから、前に一度、今の仕事辞めていいかって聞いた時は
辞めてどーすんだ、すぐ次の仕事見つかるのか!みたいに冷めた事言われて、介護の資格とりたいって言ったら
そんな余裕あんのかと
ぽちがそんな気持ちなら、辞めてもいい事ないだろうって思って諦めた。
きっと、誰のおかげで飯が食えるんだみたいな態度とられるのかなーとか考えて。別に、専業主婦になろうと思って言った訳じゃなく、どうせストレス溜めるなら、生きがいになるような仕事がしたかった。

でも、何で今回すんなりOKが出たかっていえば、
ぽちの、オレは心底家事に協力したくないよって気持からなんだろう。、私が仕事辞めたら
疲れた私に時々嫌な顔されたりすることもなくなるしね。
ぽちの仕事が暇な時期、毎日のように私より先に帰宅してはゴロゴロしていて
けど、遅く帰った私が何もかもして
そんな時に辞めたいって私が言ったもんで、どうぞどうぞって感じだったのかな。
もういろんな事が苦痛で嫌になっちゃって、もう頑張れないと思ったから。
間違いなく私は、社長のお気に入りではなかったからね。

今日は、仕事中に
最後のお仕事お疲れ様でしたってぽちからメール。うふふだった。。。皆納得して退職出来たのはよかったな。
仕事してない間は親孝行も出来るし。

1ケ月以上ぶり

2005年04月25日 | Weblog
久しぶりに書いている。PCにて。しかも、ネコを抱っこしながら。

書くことはいっぱいあった。

例えば、ぽちが風呂上がった後に、リンゴ酢と間違って地鶏かつおっていうパックに入ったダシ汁をグイ飲みしたとか、それを一部始終見てた私は、

一体、どんだけ塩分摂れば気がすむの??とちょっとムカっとした事とか

でも、PCに向かう事がほとんどなかったんで、ケータイから更新しようと思ったある日、
間違ってよくメールをする友達に送信してしまったっていう、ありえない事をしてしまってから
恐くてケータイでの更新ができなくなってしまった。
でも、その時の内容ってのが、単に映画の感想だったからほんとよかったよ。心底助かった。
それ以外のことだったら、恥ずかしくて二度とメールできないっつって、申し訳ないけど
着信拒否しちゃうとこだからね。

んで、とうとうお仕事も1週間切ったのです。辞めた後は
とりあえず、販売士3級の講座を受けて資格を取る予定、そんくらい。
あと、病院のほうはどうしよう。今は、行く気まんまんではなくなっているから。

そーいえば、今週期のお月の最中に夢を見て、
それが、妊娠検査薬が陽性になったっていう
高温期になりかけた時夫婦で頑張ったら妊娠したって内容で
その後何故か病院のベッドにいて…そこでも間違いなく陽性になった検査薬を見ているわたし。
で、目が覚めた後すぐも、私とうとう妊娠したんだ…って思ってて
でもよくよく考えたら「今,月のもの真っ最中だった」すごーくガックリしたのだった。