ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

PCを修理へ

2005年10月25日 | Weblog
PCの調子が悪くて、修理出したら3万位かかるかもよって事で、そんくらいならお金大丈夫だべ?と。
どうもお金に余裕があると思い込んでるようなんで、きっちり家計の内訳を説明した。ね?余裕ないでしょう?私が働くまでもうちょっと我慢しようって言ったのよ。
だけどとうとう修理する事に(今日のはケータイから)
今月は車の修理代とか、予想外の出費でホント涙出っちゃう。
なのに、明日友達と東京ディズニーランド行ってきます。
実は、行くのは初めてなのでした…。

PCは10日位で戻る予定で、そしたら又更新します。

コタツ布団と店員

2005年10月14日 | Weblog
コタツ布団買い換えようって思ってて、今週初めに買いに行ったのだけど、
いいなーと思うものは高いし、
だから、安くて、気に入り度もこれ位でいいかって程度の、薄くて省スペース型のものを買った。

で、さっそくコタツを作ったのですが、ちょっと柄が変だったかなーっても思わないでもないが、
安いからまぁいいや…って感じでした。
でも、ぽちが「これじゃ冬は寒い」って言うし、さらにもう一枚掛けるの買わないとならない。
結局安くおさまらない…なんて思ってたところ

買ったばかりのコタツ掛け布団の縫い目がほつれてるのに気づいた。
ちょっとならさほど気にならない方なのですが、
昨日、その布団の裾を踏んだだけで、縫い目がぐっっと引っ張られた状態になり
またもや違う部分が大きくほつれたので、
えぇ?ってなり、他の部分もちょっと引っ張ってみたら同じ状態になりそうだった。
どうも、ほつれやすい生地のようなのだ。

仕方ないから破けたとこは縫うか…と思い、裁縫道具出してチクチク縫ってました
で、縫いながら、
これから先、引っ張らないよう気をつけながらコタツに入るしかないわね…なんて考えましたが、

ちょっと待って!!!なんでこっちがそこまで気を使わなきゃならないワケ?
縫い物苦手なのに、チクチクチクとしてると、きーーーー!ってなるのに
しかも新しいのに、何で私がそれを縫ってんのか
だんだん疑問に思えてきた。

で、買ったとこに電話したら、
「不良品として返品します。新しい物と交換しますので持ってきて下さい」
って言うから、わざわざ縫ったのを又ほどいて持っていったところ、
店員は、新しくて同じものを出してきた。で、私が持っていったものを確めて、
「あぁ…」とか言ってる
たまたまそれが不良品なのではなく、その商品自体の作りが不良だと思うので、
新しい物指差して、「これもそーだったら嫌なんですけど。」って言ったら、
店員が新しいのを袋から出して、縫い目の部分引っ張って確めた。
案の定同じようになったので、別のと交換したいと言う私にお金を返金してきた。

その間、こいつらはその間ひとっことも謝らないのだ。
そーいうのってとっても気になってしまうのだ。
だって、前の会社では皆、お客様はには下手下手でいるのが当たり前だったから。
例えこちらに非がなくても、クレームなどあれば、何よりまっさきに謝るって当然だったから、
それが身についてしまって、
むしろ、最初に電話した私の方が
使用済みの物なのに、ほんとに返品していいんですか?
すいませ~ん…なんて2回ぐらい謝っちゃってんのだ。

もう、安けりゃいいってもんじゃないから、もうちょっといいのにしようっと
と、コタツ布団売り場へ行ったら、あの不良布団もあって、「け!」とか思いつつ
別のを物色していると、さっきの店員があの不良布団を片付けてたので、
よしよし、それでいいんだ…!と思った私

が、選び終わってレジに向かおうとした私の目に飛び込んできたのは
あの不良布団を台車にいっぱい乗せて近づいて来た別の店員の姿だった。
しかも、片付けてその開いたスペースに、

同じ商品を一生懸命山積みに並べていました
思わず、じぃーーっと見入ってしまった私なのでした。

検査の結果とぶぅ医師

2005年10月05日 | Weblog
子宮がん検診の結果を聞くことになってた日が先週の金曜日で、電話でいいって言われてたので電話した所、結果は問題なしでした。
3年振りって事で、ちょっと不安な気持ちもありましたが、問題があればこちらから連絡しますって言われてたので、連絡ないって事は大丈夫なんだろうって思い
前回のような不安はなかった。

その前回の3年前検査した時は不正出血という症状があったので、ものすごく不安だったのだ
その頃心療内科と婦人科の看板あげてる病院が会社の近くに出来たので
それまでちょっと遠い心療内科行ってた私(安定剤がないとダメな状況だった)は、ほんと喜んだのだった。
で、病院をそこに変えて、薬処方して貰ってました。
が、そのだいぶ前からの不正出血してた事は言えずにいた。
もともと病院嫌いだったので、それまで一度もがん検診した事もなく、それをずっとほったらかしてたのです。

もしがんだったらどうしよう…とか、出血した時は思うんだけど
でも考えるの恐いから見て見ぬふりとか、なるべく考えないようにして
けれど、がんって言葉を聞く度、どきどきしてしてた。

そんなんで、ある時思い切って言ってみたのだ。
で、その場でがん検査して貰い
結果聞くまでっていうのは、ものすごい不安だった。
もう心臓も飛び出るかって程だったのよ。

そして、結果を聞いた時の安堵感と言ったら、他の嫌な事全て許せるって位だった。
が、
結局、出血の原因はその病院では無視され続け、ホルモンのバランス崩れてるだけでしょうみたいな事しか言われず、そんなに気になるならと子宮体がんの検査もする?と
で、それもやって貰ったのです。
体がんの検査は、例えたら生理痛の重いがずーーん!っていう痛みがあるのですよ。
それも問題なしで
結局、がんじゃないんだからいいでしょうみたいな言い草

その後
出血の原因が、子宮粘膜下筋腫のせいだったってのを、後で不妊の相談の為別の病院(今回も検査した病院)行った事で判明したたのだ。
しかも、それがあると避妊してると同じだよって事で手術をする事になったのだ。

もう、この時ばかりは鼻毛ぶぅーめ!という感じでした。
(高木ブ○様に似てて、年がら年中鼻毛ぼっさぼさで、その鼻毛っていうのも、うちの母の比じゃないですよ。
1本1本が東西南北と色んな方向を向き、
まるで、何か電波のキャッチでもしてるかダウジングかって勢いがあるので、私はいっつもそこばっかりに目がいってました)

ぶぅ医師の所に行った時それを言ったら
ちょっと慌てた感じで
「でもわざわざ痛い思いして取らなくてもいいって場合もあるし、うちでも手術出来るから、私にも診させてちょうだい」
ってな事言ったのですが

この先生に手術されるなんて…って思い

「今日はいいです(嫌です)」と断った。それっきり行ってない。

もうそれ以外にも不信感たっぷり。

例えば薬の事にしたって、
「妊娠したら影響ない薬にしてあげますから」
って言われて安心してたのに、違う日には
「影響ない薬なんてないんだから思い切って止めたら?」と

思わず、ぽかーんと口が開いちゃった
いきなり止めれる位なら、とっくに止めれてんですけど…。

仕方ないから、妊娠した時の為に薬を飲む回数減らていった私に今度は
「そーいう飲み方一番悪いんだから、ちゃんと今まで通りの回数に戻さないとダメだ」って言ったり。
何だとー

この病院に二度と来たくないし、なんとしてでも薬の服用止めよう!と最後の時に思ったのだった。

おかげで止める事出来た。あーよかった。