ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

また悪くなってしまった

2006年12月24日 | Weblog
犬の具合が悪くなってしまった。
吐く事はあってもすぐ食べたがってたのに、今日は何も食べようとしなかったらしい。
散歩もしたがらず

息遣いがおかしいと母から電話があり、仕事終えてまっすぐ行ってみた。
行くといつものようにトコトコと近づいて来たが、
呼吸がおかしい。
昨日の日中は元気だったらしいが、夜はずっと吐いていたらしい。
あんまりあちこち吐くから母はつい怒ってしまったって、
苦しかったのに可哀相な事したって気にしていた。

吐いたのが肺にでも入ったのだろうか。
歯茎を見たら真っ白だった。白い事は今までもあったけど、
こんな呼吸の仕方は始めてだから、ほっといたら危ないだろう。

最近、お座りした状態で体を横に揺ら揺らさせながら居眠りする事多かったようで
母は、なんで座ったまま眠るのかって不思議がってたのだけど
横になると苦しかったんだろうか、とか色々考えてしまう。

犬の状態見て、すぐ病院へ連れて行ったら入院となった。
脈も弱くなってると。
血液検査では、白血球の数値が異常に高かった。
どうしちゃったのだろう。
取りあえず、酸素と点滴で状態を落ち着かせ、明日レントゲン検査するって。
落ち着いてからでないと、検査してる最中に心臓が止まってしまう危険があるからだそうだ。

明日の午後に話を聞きに行くことになった。
それまでに何かあれば連絡すると。
何かあればっていうのは、悪い事が起きた時だろう。

なんかもう落ち込む。ソワソワして落ち着かないし。

どうか頑張って欲しい。これを乗り越えれたら、また私が預かることにする。

またまた犬

2006年12月16日 | Weblog
犬、今度は全身皮膚病状態になっている。
次から次と色々出てきます。

母が夜カラオケ行くから預かってっていうんで
一昨日一晩預かった。
やたらと痒がって掻いたり噛んだりしてるから、ところどころ毛が抜けてるのだ。
退院してうちで預かってたあたりから足とかお腹をしきりに噛んだりしてたんで、
もしかしてストレスなのかなーとも思ったりしてたが、
どんどんひどくなってきてたみたい。
昨日久々に体をみたら体中カサブタというかフケ?あと引っかき傷。

もしかして食物アレルギーかなー。エサにコーンスターチでトロミつけてるせいとか。

とりあえず、フケがボロボロでてひどいんで、痒み用の薬用シャンプーで洗ってみた。
で、乾かしてる時に気づいた。
あれ?何かある。
首の付け根のあたりの中、丸いぐりぐりしたものに触れたのだ。
元々ある表面にコブのように出てるしこりの他にまた別のしこり。
前からあるやつは、悪いものじゃないと言われててそのままにしてる。
表面にポコンって出るまえは、今回見つけたしこりのような感じだった。
最初は中の方でぐりぐり触れてた感じ。
だから同じ感じのやつかなーなんて考えてみたり。

で、昨日皮膚を診て貰いたくて病院連れてったら
こっちが言う前にしこりの事も指摘された。
で、これはリンパだろうって言われた。

しこりを針で刺して、調べるって言うから待ってた。
もし悪いものだったらどうしよう、ぼーっと考えてた。
どうしようと思いながらも、あんまり深くは考えられなかった。

結局、見た限りでは元からあるしこりと同じような感じみたい。
リンパではなく、炎症性のもの?のようだった。

取るに越したことはないけれど、しこりの状態が変わらなければ
とりあえずこのままでもいいみたい。

ホッ…。

あ、皮膚はとりあえず薬で痒みを抑えてまた状態を見るって感じ。
真菌っぽい感じでもあるし、免疫系??とか
食べ物のアレルギーも考えられるからエサは元々あげてたものに戻してと。
しかし、何でも食べれれる状態ならまだしもそうじゃないから困ってしまう。
カリカリも食べれたらいいのだけど
1回ふやかして食べさせてみたら、あれは食道に引っかかるのかな。
ずえーんぶ吐き出してしまった。

せっかく食べた物が出ちゃうとものすごく落ち込むらしくて
目が虚ろっていうか、うなだれてぼんやりしてしまうのだ。
カリカリ吐き出した時は、そのまま寝床に向かってヨロヨローっと(うなだれたまんま)
どよーーんって感じだった、

そんな風に落ち込むし、まだまだ痩せてるし、
まずは吐き出さずに食べさせるって事を優先させてきてたから

あー、なんか難しい。

だるま

2006年12月14日 | Weblog
昨日インフルエンザの予防接種した
赤く腫れて痛い。
それにしても去年受けたとこは5千円で、
他の人に聞いた値段より高くて、なんだか損したよ!って気分だったが
今年受けた病院は1,500円台だよ!
何で?いいの??って感じです。

出来るとこは出費抑えたいから、安く受けれてよかった~。

私はそう思ってるけど、ぽちはどうなんだか。

あの人、私に何も言わずにありえない程でっかいだるま買ってきてっから。
だるまって、毎年ちょっとづつ大きいの買っていくもんなんでしょ?

それが、いきなり
選挙に当選した時によく使よねー。こーいうだるま。
というようなだるまなんだよ。

もう、何でこの大きさなのかとか、聞いたところで大きさは変わらないし
値段聞いてガックリしたけど、普通に買うと倍はするんだぞとか言われても
…。
買っちゃったもんはもうしょうがないし。

だるまは全然悪くないから。もういいよ。

犬と私と猫

2006年12月02日 | 犬の病気のこと
犬は木曜の夜から実家にお泊りしてる。
母に預けると具合悪くされるからイヤだったんだけど

かなり元気になってきてるので、犬もストレスが溜まってきてるらしくて
私が仕事行ってる間、囲ってあるスペースから脱出するようになっちゃったのだ。
しかもこの前は脱出して古いコタツ敷を敷いてとこにうん○してて、
部屋中匂いが充満してた。
さらに、やたらとソレしたとこがぐじゃぐじゃになってて

ふと犬を見たら
口元にうん○の輪っか出来ててまるで泥棒みたいになってたのだ。
食ってたのだろうか。

帰宅してそんなもの見せられて、脱力。
しかも和室だから、もし畳の上にされてたら大ショックだったから
まだ助かった。
そんな元気あると思わなかったから私も油断してました。


寝てばっかりいた時ならまだしも
実家では外飼いだったから、いくら散歩行ったからって
長時間はうちの中だものね。
猫よりでかい体なのに、猫より窮屈な状態だしやっぱりストレスだろう。

実家では夜は家の中だけど、日中は外で
色んな人に声をかけて貰えてるから生き生きしてんのかも。
母の話だと、猫追いかけてすごいスピードで走ってたとか
母も振り回されるくらい元気らしい。

先日のレントゲンの結果でも、食道が緩んでたのもだいぶ良くなってたから安心した。
それ以外の心臓や肝臓がどうなってるのかは検査してないけど

一時期の状態から考えたら、劇的な回復ぶりだと思う。
歩くのさえやっとだったのに。
このままずっと介護状態になるかもと思ってたのに。

母とも、もしもの時はしょうがないから諦めようとか、そんな事さえ言ってたから。

もう1回だけ元気にしてやりたいなー。とか
散歩できるようにさせてあげたいなーとか言う母の願いが叶うとも思えなかった。

そんくらい弱ってたのがここまでなったから、とりあえずは一安心。

私の方は、疲れ溜まってきてたからゆっくりしたい。
冷え性になったのか、すいっごい手が冷たい。
しかも右腕もだるくて。
そのだるい方の右手が特に冷たい。痛いくらいに冷たいのだ。
あんまりひどくて、今日は冷えに良さそうなビタミンE入の錠剤を買ってみた。

あと耳鼻科通いも続いてる。さすがにもうメンドクサクなってきた。
いつまで続くのだろう。
鼻詰まりがひどい状態はとっくに治まってるけど
毎週通って薬も服用してるのに、前とちっとも変わらないと思う。
良くも悪くもならない。
慢性だから仕方ないのだろうか。

あと、猫のまーちゃんが、寒くなってきたら鼻血が頻繁になってきたよ。
うちがホコリっぽいのかなー。
ちゃーぼうは相変わらず元気いっぱいだけど、友達が久々にくるたびに、
また太ったなーって言う位、上から見るとツチノコみたいな体系になっちゃって。

ダイエット考えてあげないとならないのかも…