ななとぽちと猫たち

夫婦と猫達との日々

手術の予定日

2014年11月04日 | 

今日はまーくん手術の日。

腫れ物が悪性とわかってから、数日かなり落ち込んだ。

今までの分まで、まーくんばっかり特別扱いして、べったり可愛がってる

それをもう、ニ匹が遠くからじーーっと私達を見つめていたりする。

その視線が痛い。

午前中まーくんを病院に預けた。

腫れは前より大きくなってるらしい。

もっと早く手術してもらうべきだったのかもと一瞬悔やむ。

数日入院とのこと。毎日でも顔を見に行きたい気持ち。

足1本無くなっても、それで治るならいい。

何事もなく、無事手術が終わってますように

ところが夜、

病院から電話がありました。。

まさか。何か悪いことが起きたんじゃと心臓バクバクした。

電話ないって事は大丈夫だってことだと思ってるので、ほんとーにドキドキする。

 

恐る恐る、電話出ました。

 

先生からです。

手術は中止です。

なんでですか

(まーくんに何かあったんじゃなくてよかったけど)

中の液体(悪性のもの)抜いたから、様子見ましょうと。

足、切りたくないでしょうと言われました

それはもちろんそう思う、けれど

切らないと治らないと言われたから、治る為には仕方ないと思っていたので

まさか、思ってたより悪くて手術できなかったのではないのか

ドキドキも止まらなかったし、くらーい声で先生に受け答えしてしまった。

いいことなのか悪いことなのか。どっちなのでしょう。

でも、とりあえず、ホッとしてよいのかも。

明日お迎えに行って話を聞いてきましょう。