前回の待機時間の後、ついに「祝福のとき」がやって来ました

またピンボケ写真を並べます

1)司祭さんの登場

2)ミサのようにお祈りもあります

動物さんたちが疲れないよう短時間です
この広場では法的規制で、馬さん牛さんなど大型動物が来られないことの説明もありました。
3)人々と犬さんたち

4)

5)犬さん猫さんの写真を持った子もいます

6)ゴールデンさん、じっと飼い主を見つめています

7)ひとわたり祝福を授けます

8)これで終わりではありません

9)賛美歌の合唱にあわせて鳴くインコさん

10)動物支援団体による風船上げ

11)

12)後で「発見した」犬さんたち

日本で英語発音のバーニーズで知られているベルン地方の山岳酪農民犬(ベルナー・ゼンネンフント)は、山岳地帯で放牧されている牛や羊の世話をし、酪農製品を生産する農民(ゼン)のアシスタント犬です。ロットワイラーやセントバーナードとも親戚筋。
13)

14)ひょっとすると短毛ジャーマンシェパードの若犬さん?

15)

16)向こうにはペットのため個別の祝福を待つ人たちの列

次回は「動物の祝福」についての「まとめ」です


人間と同じく、色々な生き物は大切なものだと
していただける宗教観は無宗教の私だけど、
ぐっときます。
おうちのひとも一緒に幸せな気持ちになれるでしょうね。
くじら、文楽の. . . セミクジラが一番いいっていうのはすごく難しいことですよね。今のところはひげは一応集まっているみたいですし、日本の場合できるだけかなりの部分を生かしてありがたく使う、というスタンスだと思っているのですが、さすがに絶滅危惧種から生きているとき(もしくは捕獲してすぐ)とらなければならないものなら、
. . . ですね。
関係ないですが、トノサマガエルまで純絶滅危惧種って、いまいろんな生き物が怒涛のように減りすぎ. . .
家族の一員として可愛がっているペットにも
教会の祝福を受けたいというのは
優しい心のあらわれだと思います
次回にも、この点を書こうと思っています。
トノサマガエルも絶滅危惧種って
前にウィキで読んでギョッとしましたよ
地球上に、多彩な動物植物が生きていることこそ
地球と人類にとっての大切な宝物
人間がそれを絶滅させて自ら貧しくなっていくのは
残念で悲しいことです